こんにちは！

メンテル採用アシスタントです。

今回はメンテルのインターン生加藤さんにインタビューしてきました。

メンテルでのお仕事内容、大学での勉強について、なぜインターンとしてメンテルに参画しようと思ったのか、などなどお話してもらったのでぜひ最後まで御覧ください！

Q.まずは自己紹介をお願いします

東京大学工学部4年の加藤です。メンテルには大学3年の秋頃から参画しています。もともと建築ミステリが好きで、その影響で『建築知識』も読むようになりました。専攻は別分野ですが、メンテルが扱う建築×省エネ×ITの領域に惹かれ、現在に至ります。他の趣味は散歩、ゲーム、Perfume (写真はコールドスリープ前最後のライブ) です。

Q.メンテルではどんなお仕事をしていますか？

主に探索的データ分析 (EDA) の業務をお任せいただくことが多いです。他にも単発で、開発で役立つかもしれないツールの作成等も一部行いました。

Q.今の大学では何を勉強していますか？

学科のプログラムではメカトロニクス・生産システムなどを学びました。現在は3D都市モデル (PLATEAU) を用いた観光の研究をしており、オーバーツーリズムや人流などについて勉強している最中です。

Q.メンテルに入ろうと思ったきっかけはなんですか？

建築関連が好きで代表の井上さんとそういったお話で盛り上がったのと、友人が偶然メンテルでインターンをしていたためです。その友人からインターンを探すならWantedlyは結構良いよ！とアドバイスを貰っており、早速登録して募集を見かけたメンテルにお話を聞きに行ったのですが、まさか同じ所だとは思いませんでした笑

Q.メンテルの特徴は何だと思いますか？

フラットさと柔軟さだと思います。

まず、社員の皆さんと我々インターン生との距離が近く、任せてもらえる範囲が広い一方で、議論やフィードバックの機会が確保されていて作業が進めやすい環境です。また、オンラインを前提に自分のキャパシティに応じて業務を調整していただけるので、場所や時間に縛られにくく、無理なくパフォーマンスを発揮しやすい体制だと感じています。

Q.メンテルで働く人の印象は？

認識のすり合わせがとても丁寧な方が多いと感じます。Slackを中心に業務が進む中でも必要な情報が不足して困る場面がなく、オフィス現地にいなくてもスムーズにやり取りできています。オフィスも和気藹々としていて楽しそうだと思います。

Q.メンテルに入る前と後でギャップはありましたか？

案件の幅広さでしょうか。参画直後は設備制御のAI最適化といった「省エネで快適な建物」を体現する、ある意味イメージ通りの案件に携わりました。その後にいただいた業務では、建物以外でも省エネを達成するために必要な要素を組み立てて事業にしていくようなフェーズに間近で関わることができ、参考になりました。

Q.メンテルの仕事で大変なことと楽しいと思うことを教えて下さい

求められるクオリティやスピードについていきたいという気持ちと大学での勉強や委員会、その他のバイトもしっかりこなさなければという焦りの衝突が個人的に一番大変だったかもしれないです。メンテルが一番柔軟に調整してくださる分、皺寄せが来やすかったので心苦しさがありました。適切なフィードバックを貰って自分なりに試行錯誤、改善する作業はやはりやりがいがあって楽しいです。

Q.これから挑戦したいことや目標はありますか？

建築のモデリングをやってみたいです！3DCADなどのソリッドモデリングは割と得意なのですが、建物については「空間」を構成しなければいけないという点で大きく異なると思うので、時間をとって手を動かしたいなと思います。あわよくば関連業務をいつか井上さんに任せてもらえるようになりたいです笑

Q.記事を見ている人たちに向けて最後にメッセージをお願いします！

メンテルは挑戦しやすい環境だと思います。力量やキャパ的に無理かもしれないなと感じる案件でも、何かあれば社員や他のインターン生がサポートやカバーしてくれるので安心して取り組めます。フルコミットでもゆるコミットでも何かしら自分に合った業務があり、かつトライする機会は豊富なので気になった方はぜひ！

メンテルでは一緒に建築性能の未来を変えるメンバーを募集しております。

様々なポジションでメンバーを募集中です！気になった方は一度お話してみませんか？

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