プロフィール
はじめまして!
2021年12月から正式にペイトナーの正社員になった三浦 和真(みうら かずま)です!
私は昔から物作りが好きで、工業高校に進学し、そこでプログラミングと出会いました。
プログラミングにのめり込み、大学ではスマホアプリの開発と研究をするため、専修大学の情報ネットワーク学科に進学。
多摩区役所と連携して観光アプリを開発したり、研究室メンバーとゲーム開発を行ったりしました。
その後、新卒で株式会社モバイルファクトリーに入社。
スマホアプリやゲームの開発に3年ほど従事した後、前職である株式会社エス・エム・エスに転職しました。
そこでは住まい領域におけるウェブサービスの開発や、エンジニア組織を作るための採用やマネジメント、チームビルディングなどを行っていました。
また、本業と並行して8年ほど個人事業主の活動もしています。
好きな物は、開発・音楽・おいしいものです!(笑)
休日は開発をしたり、音楽を聴きながらドライブをして美味しい物を食べに行ったりしています!
ペイトナーとの出会い
実は、私は創業当時からずっと副業としてペイトナーに関わってきました!
なのでペイトナーとの出会いは、「代表の阪井との出会い」です!
ペイトナーが誕生する前、私は個人事業主の関わりの中で阪井と知り合い、「何か一緒に作ろう」と話していました。
そんなある時、阪井から「面白い事業を思いついたから手伝って欲しい」と言われ手伝い始めたのが、ペイトナーとの関わりのスタートです。
当時は本業と個人事業主の仕事があったので、正直手伝うかどうか悩みました。
しかし、阪井の事業アイデアが、個人事業主の資金繰りの大変さを知っていた自分にとって、他人事ではないように感じたんです。
自分自身が悩まされていた部分を解決できるプロダクトを作ることと、その時の「阪井の熱量」に心動かされ、副業として手伝うことを決意しました!
正社員に切り替えた理由
心動かされた3つの理由
私が正社員に切り替えた理由は、大きく3つあります。
- 自分がイチから関わったプロダクトが、ここ2・3年で上手く成長していること
- 小さな組織に入り、イチから事業やプロダクトを大きく成長させたいという気持ちがあったこと
- ペイトナーには自分のやりたいことができる環境が整っていること
この3つが正社員になる決め手で、落ち着いたタイミングで正社員に切り替えよう!って決めました。
CTOとしての仕事内容
ペイトナーでの私の役割は、開発を行いながら開発チームの組織作りを行うことです。
今までは少数精鋭で活動していた開発チームですが、今後はより大きな事に挑戦したいと思っています。
そのためには、組織作りが何よりも大切だと思います。
開発チームでは、週に1回の定期ミーティングや、ペアプロ(ペアプログラミング)・同期作業時間を作って、オンラインでも対面でもチーム内のコミニュケーションを大切にしています!
ペイトナーの魅力
頼りになるメンバー
創業当時からペイトナーのことを見てきた私が思うペイトナーの特徴は、優秀でフレッシュなインターン生が多いことです。
また、エンジニアのメンバーは副業の方が大半ですが、ITの有名どころに属している方々が揃っていて、とても頼りになります。
そして、正社員は少数精鋭ですが、こちらも頼もしいメンバーばかりで、全体的にパワーのある組織なのが魅力です。
そのパワーをいかに会社のビジョンやミッションの方向性に向かわせて突き進んでいけるようにするかが、正社員である自分の役割だと感じています!
やりがいは組織作りに携われていること
ペイトナーはまだまだ地盤が固まっていません。
だからこそ「自分自身が今後の基盤になるんだな」と思いながら働くことにとてもやりがいを感じています。
また、ペイトナーには「ペイトナー ファクタリング」や「ペイトナー 請求書」という今後伸ばしていきたいプロダクトが存在し、他にも色々なフェーズのプロダクト開発が出来ます。
その点でも、エンジニアとしてのやりがいを日々感じています。
働く上で大切にしていること
プロダクト志向・ユーザー志向
私が開発に取り組む姿勢で意識していることは、プロダクト志向・ユーザー志向です。
ユーザーが本当に困っていることや、それに対する最適な解決手段は何かという本質的な課題解決を常に考えています。
チームで働く上では、他人を尊重・尊敬するという誠実さを忘れないようにしています。
一緒に働きたい人
私が一緒に働きたいと思うのは、「何か強みを持ち、活かしながらも、他の仲間の強みと力を合わせ、相乗効果を出して働ける人」です。
何事にも好奇心を持ち、自分から組織文化にマッチ出来る人に来て欲しいです。
何でもやらなければいけない状況でも、そこで楽しさを見い出せる人がスタートアップで活躍できると思います。
これからトライしたいこと
正社員になって、ようやくフルコミットで参画できるようになったので、まずは溜まった負債の解消しつつ、エンジニアの組織化を行っていきたいです!
エンジニアチームの課題は、今までの少数精鋭・スピード重視のままでは、大きな挑戦がしづらいというのと技術的負債が溜まってしまうことです。
大半が副業の方なので、安定的な開発リソースを確保出来ず、挑戦したいことに対するリソースが足りていません。
今後は、課題解決のため、スタートアップらしく爆速でより大きな事に挑戦できる組織を作りたいです。
そのために、開発だけでなく採用やマネジメント、チームビルディングと幅広く挑戦していきます!