組織・事業・人・そして自分自身に徹底的に向き合う。SEVENRICH GROUP 3Daysインターンシップ2025 イベントレポート
2026年3月より、28卒向けの3Daysインターンシップを開催しているSEVENRICH GROUP(以下、セブンリッチ)。
現在進行形で開催中の28卒向けインターンシップですが、参加検討中の学生から『過去のテーマもくわしく知りたい』という声をいただいています。
そこで本記事では、2025年9月に開催された、27卒向け3Daysインターンシップをプレイバック。多くの学生から「経営における視点や思考を徹底的に学べた」「成長を実感できた」と好評だった、3日間をお届けいたします。
リアルな経営課題に、本気で向き合う。
「SEVENRICH GROUP 3Daysインターンシップ 2025」とは
「SEVENRICH GROUP 3Daysインターンシップ 2025」はリアルな経営課題に焦点を当てて設計しました。今回テーマとして掲げたのは『3ヶ年の中期経営計画の策定』です。
会計事業を祖業とし、現在は40以上の事業を展開するセブンリッチ。「今ある事業をどう進化させるか?」だけでなく、「それがグループ全体にとってどんな意味があるのか」まで、経営の視点で考えることが求められます。
同時に、会計・BPO・開発支援・人材・飲食・コーチングといった多様な事業を展開しているからこそ、領域に縛られずに事業に向き合える面白さが体験できます。
なお、開催にあたってすべての参加者と秘密保持契約(NDA)を交わし、グループの主要事業の売上やコストといった内部データを開示することに。
この手続きは、実際の経営情報を共有することで、よりリアルな事業づくりに挑んでほしいと考えたからです。そして何より、単なる参加者としてではなく「未来の仲間」として迎え入れたい、との想いが込められています。
優れた提案には「投資権」を
参加者の皆さんに本気で向き合いたいという考えのもと、本インターンシップで最優秀賞を受賞したチームには投資権を授与。セブンリッチに入社のうえ、策定した中期経営計画に基づき、事業開発にチャレンジできる権利です。さらに、個人評価が高い参加者には、早期の内定獲得が可能な、特別選考フローを用意しました。
思考を深め、様々な議論が交わされた3日間
事業責任者陣と同じ目線で議論を重ねた3日間の様子を、現場の写真とともに振り返ります。経営者・事業責任者と同じ目線で思考を深めた様子をご覧ください。
DAY1
緊張と期待がいりまじる中迎えた、インターンシップ初日。まず、経営企画室長の吉川の挨拶からスタート。「既存事業を伸ばすことと、新規事業を生み出すこと、その両方を経営戦略としてフラットに考える」という、セブンリッチ流の事業への向き合い方が伝えられました。
また、グループ人事統括(2025年9月当時)の長山からは「私たちが持っている情報は、全て公開します。リアルな現状を見てもらい、参加者の皆さんと一緒に未来を創造する時間にしたいです」という、インターンシップへの想いが語られました。
その後、22名の参加者はチームに分かれ、売上数値やコストなどの事業データと向き合い、中期経営計画策定に向けてさまざまな仮説を立てていきました。
▲各チームにはメンターがつき、議論の進め方や情報収集をサポート
そして立てた仮説に基づき、各事業責任者へヒアリング。対話を通じ、事業経営のリアルな「一次情報」を集め、計画の質を高めていきます。
▲事業責任者へのヒアリングの様子
DAY2
2日目は、中間発表を実施しました。初日に集めた膨大なデータとヒアリング内容から立てた仮説を計画に落とし込み、現時点でのベストな戦略を事業責任者陣にぶつけます。
各チームの提案に対して、事業責任者陣からは真剣なフィードバックが寄せられました。
「アイデアを現実に即して着地させられているか」
「そこに思い込みは本当にないか」
「顧客の顔が見えているか」
「要素を細かく分解し計画に落とし込めているか」
こうした問いを通して、計画をアップデートするための多数のヒントが伝えられました。
中間発表後、最終発表までに残された時間は24時間。参加者たちは得たヒントをもとに、より一層議論を深めていきます。
DAY3
3日目は、インターンシップの集大成である最終発表が行われました。2日間にわたり、時間を忘れて議論を尽くし、資料を練り上げた参加者たち。会場には緊張感が満ちていました。
審査の場には、グループ副代表の福島も参加。社内で新規投資を判断する稟議決裁と同じ手順で、経営者目線での審査・フィードバックが行われます。
▲セブンリッチ副代表・福島 大生
あるチームは緻密なデータ分析を武器に論理を構築し、あるチームは現場へのヒアリングから導き出した独自のインサイトを熱弁。プレゼンスタイルは多種多様ですが、「自分たちがこの事業を動かすんだ」という圧倒的な当事者意識は共通していました。
▲グループごとに内容もスタイルも異なるプレゼンテーションが行われます
フィードバックの観点は、中期経営計画の緻密さだけではありません。「事業をつくり、推進する者としての熱量やこだわりはあるか」「机上の空論ではなく、本気で自分が実現するつもりで計画しているか」という、実践者としての本質も問われます。
審査者からの鋭い問いが飛び交うたびに、会場の空気は張り詰めます。それに負けじと、参加者たちは必死に食らいついていきます。参加者たちからは、「単なるワークショップではないことを実感した」「学んだ思考のフレームワークを使ってもう一度挑戦したい」という声が漏れるほど、自分の思考の前提を問い直す時間となりました。発表を終えた22名の顔には、確かな手応えと充実感が滲んでいました。
この3日間、参加者は自分の強みを再発見すると同時に、自身の課題とも正面から向き合いました。仲間たちとの議論を通じて感じた悔しさ、メンターとの対話から得た新しい気づき、そして何より、チーム全員で事業をつくり上げる地道で泥臭いプロセスの中にある、本質的な面白さ。結果発表後、互いの健闘を称え合う参加者と社員たち。その光景は、まさにここが「未来の仲間」が集う場であったことを証明していました。
なぜ、ここまで経営のリアルにこだわるのか?企画に込めた想いとは
なぜセブンリッチは、自社の重要な情報を公開し、参加者に「本物」の経営課題を託すのか。経営企画室長の吉川に、企画に込めた想いを聞きました。
吉川:「貴重な時間を使ってセブンリッチのインターンシップに参加してくれた皆さんには、人生ががらりと変わるような経験をしてほしいと思っています。単なる会社紹介や魅力付けではなく、社会に出たとき、実際に待ち受けている仕事の面白さや難しさを正直に伝えたい。だからこそ私たちは、皆さんを『1人のプロフェッショナル』として迎え入れるインターンシップにしました。そしてこの経験を通じて、改めて自分は何がしたいのか、どう生きていきたいのか、という問いに対する手応えを得ていただければ幸いです」
3日間で得た「成長」と「変化」
インターンシップを終えた参加者からは、3日間という短期間ながらも確かな成長と変化を実感したという声が多く寄せられました。プログラム満足度は平均4.83点(5点満点)と高い評価に。実務に近い体験を通じて、仕事への向き合い方だけでなく、自分自身の可能性についても、多くの気づきを得られたようです。実際に、参加後に自ら事業を立ち上げた参加者もいます。以下、参加者からの声を抜粋して紹介します。
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「テーマの中期経営計画の策定も今まで考えたことがなかったものだったので、知らないことや考えたことのないことが多く、学ぶものが多かった。グループメンバーとも仲良くなれて、刺激になった。メンター陣や事業責任者からのフィードバックも厳しくもとても本質的で参考になった。学ぶことが多いインターンシップでした。」(京都大学・女性)
「自分と向き合う貴重な経験になっただけでなく、適宜FBをいただけて、客観的な視点から自分のことを振り返ることができた。」(京都大学大学院・男性)
「自由度が高く、だからこそ難易度が高いインターンシップだと感じた。迅速な意思決定、情報の重要性を身をもって知ることができた。」(早稲田大学・男性)
「インターンシップとしての質が非常に高く、内容もセブンリッチさんが本気を出しているのが非常に伝わってきた。」(関西大学・男性)
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抽象度の高い実践的な課題に真剣に向き合い、仲間と刺激し合い、社員からの本質的なフィードバックを受ける。3日間という短い期間ながら、参加者それぞれが確かな成長を実感できたようです。
セブンリッチの経営のリアルに、あなたも挑戦しませんか?
セブンリッチの3Daysインターンシップは、経営者と同じ目線で考え抜く視座の高さと思考力が求められます。熱く駆け抜ける3日間は、これからのキャリアのヒントとなるはずです。
本記事を通してセブンリッチの事業や、大切にしている価値観に興味を持っていただけたなら。これから開催されるインターンシップに挑戦してみませんか。未来の仲間の参加を、心よりお待ちしています。
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