こんにちは

未経験からエンジニアに転職し1ヵ月が経過した、大森です。

未経験からの転職は不安もあると思いますが、そのような方々に「少しでも安心していただければいいな」と思い記事を投稿しました。稚拙な文章ではありますが最後までお付き合いいただきますよう、よろしくお願いします。

・エンジニアになろうと思ったきっかけ

「業務を楽にするツール」を作りたい！と思ったからです。【前職では営業をしており、単純に仕事を楽にしたいと思ったからです。】

前職で在籍中に会社には約4年ほど業務効率化のツールの導入を打診していましたが、費用と人員の都合により採用はされませんでした。【今すぐ絶対必要ってわけでなはいのでしかたないかなとも思いましたが(笑)】

何年も変わらない現状が続いたので「だったら自分で作ればいっか♪」と思い、エンジニアになろうと決断しました。

・ネイバーズを選んだ理由

ネットワーク、サーバーの設計、構築、運用のインフラエンジニアの育成に力を入れている会社だったからです。

「インフラエンジニアって知っていますか？」私はネイバーズに出会うまで知りませんでした。

インフラエンジニアとは「ネットワークやサーバーの基盤を扱う」人のことを指します。

私自身初めは開発したことをイメージしたときに、インフラの知識があればお客様に安全、快適に使用していただくことができると思いインフラエンジニアを目指すべく入社を決めました！

・インフラを学んでみて

まず初めLinuxを勉強し始めました。会社からLPIC101の資格を取ることが初任務だったからです。初めて起動したときの感動は忘れられません。だって黒い画面しかないのですから(笑)。どれがフォルダでどれがテキストなのかさえ分からない状況からのスタートでしたが、研修を受けていくうちにコマンドだけてファイル作成や、アカウント作成などできるようになりました。

次にネットワーク構築です。Packet Tracerを使用して仮想のネットワークを構築しました。IPアドレス（住所みたなもん）をPCやルーターに振って、ネットワークが繋がったときの感動も忘れられません。

まだ基礎中の基礎しか学んでいませんが毎日新しい発見があり、楽しく勉強しています♪

・今後のキャリアは

LPIC Level3までの資格を取得することです。Linuxのでシステムデザイン、ネットワーク構築など設定、保守、運用ができるようになり、その後は流行りのクラウド環境の構築、運用を学んでいきたいと思います。

・最後に

発想力勝負ではなく、堅実に自分の力で勝負したい方はインフラエンジニアはおすすめです！（私は発想力が乏しく、中学の時美術は評価は２です！笑　好きなものを書いていいと言われ、定規を描いたら先生に「これは絵ではない」と怒られた経歴を持ちます！）新しい発想とセンスで行う開発とは違い、インフラに重要なのは知識です。つまり本人の努力次第です。ジャンプの主人公みたいな努力と友情で、自分自身の個の力をつけたい方は是非インフラエンジニアへ！

この記事を読んでいただいているあなたと一緒に働ける日を待っています！

ここまで記事をお読み頂き、ありがとうございました。