1
/
5

What we do

【データビジネスをデザインし、 新しい価値を共に築く】 既存のデータビジネスでは網羅できない領域、見えてこない問題。 DSInnovationは、課題へのソリューション提供から 、新しい事業構築までをクライアントと共創する「データビジネス パートナー」です。 「データビジネスをデザインする」という視点で、情報力・技術力・想像力を資源とする「データを有効活用した事業創造」を支援しています。 グループ会社である株式会社ワンストップ・イノベーションが収集・蓄積しているインバウンド旅客の行動履歴データを、リアルタイムに可視化・分析・活用し、そのデータを生み出したインバウンド旅客自体に還元するデータ基盤も構築、運用しています。 これからは特に、個人主導でのパーソナルデータ利活用に向けた動きを加速し、そのデータ自身を生み出したデータ主体へ還元することを推進していきます。 私たちはデータから人の興味を推測する時代から、人の意志としてのデータを繋いでいく時代を創り、適用していくことを目指しています。

Why we do

【データの力を解き放ち、 新しい社会創造へ】 これまでの「データをいかに取得するか」という発想から、「ユーザーが自分のためにデータを活用する」データ還元社会へ。 DSInnovationはデータを「ユーザーの意思」と捉え、高度なデータ研究・事業開発を展開。常にクライアントと共に考え、社会と事業を魅力的にする次世代のサービスデザインを創造していきます。 ■データ利活用の現状 現在、データを活用するということは当たり前になってきているものの各社でのデータの囲い込みによりデータの価値を十分に高められず、それを管理するコストだけがかかっていたり、自社内での活用が進まないために、自分たちが持っているデータには価値がないとお考えの企業さんもまだまだ多くいらっしゃいます。 私たちはそんな埋もれている価値を掘り起こし、世の中に還元することを目指しています。 ■パーソナルデータ利活用に向けた世界の動き 中でもビッグデータの中に含まれるパーソナルデータという個人情報を含む個人に関するデータについてはとても扱いが難しく、政府や事業者だけでの推進には限界があります。 まさに今、世界的にこのパーソナルデータという資源を、個人主導の元、個人自身や社会がより豊かになるよう、価値に変えていこうという動きが生じています。

How we do

【パーソナルデータを活用し、 社会や個人の生活に還元する】 DSInnovationは 、最先端の各種研究機関との連携(慶應義塾大学メディアデザイン研究科、東京大学など)、共同研究チーム・事業推進チームの構築を軸に、データを活用するビジネスを支援します。 また同様に、個人主導によるパーソナルデータの積極的な利活用における課題などを研究機関や同じ志を持つ事業者様と連携し、その課題に一から取組んでいます。 このようなことを通し、価値を深めた情報がビジネスの枠組みを越えて様々な問題を解決し、人や社会を豊かにしていく事に貢献します。