【公式】OBI-HOSTEL | HOSTEL & CAFE BAR
東京 東日本橋のホステル&カフェバー
https://obi-hostel.com/
ARTHが運営する、東京都日本橋にあるOBI-HOSTELで活躍中の奥田 匡哉さん。
大学進学と同時に三重県から東京へ上京。海外留学の経験を経て、選んだARTHでの就職。刺激がある生活を好む奥田さんが、ARTH OBI-HOSTELで感じる刺激とは何なのか。
過去の自分の経験から現在までの道のり、そしてゼロから形を作り上げて行くマネージャー業務の内容をインタビューさせて頂きました!
下記に当てはまる人は、ぜひ足を止めてご一読ください!
【前半】は学生時代からARTH入社までの道のり
【後半】は業務の内容・魅力、これからの目標や挑戦に迫ります。
▼OBI-HOSTELについて
早速ですが奥田さんの学生時代はどのような学生でしたか?
私は三重県の出身なんですが、大学進学の際に上京しました!立教大学へ進学したので池袋周辺で1人暮らしをしていました。ごく一般的な学生というか、サークル行って、アルバイトして学生時代はろくに勉強せずに海外へも遊んでばっかりの学生で、卒業もギリギリでしたね(笑)
そうだったんですね!(笑)
大学から東京に行く決断をされたとのことですが、東京の大学を選んだきっかけは何だったんですか?
私の出身は田舎で、ただただ都会に憧れがあって上京を決めました(笑)
三重県から上京となると名古屋が近いので、上京する大半の友達の第一選択には名古屋があがるのが多いんですけど、私は通ってた高校と名古屋の距離が近かったのもあり、学生時代からよく名古屋に行っていたので、私の上京の選択肢から名古屋は外したんです。
大阪はあまり知らなかったので選択肢に無く、比較的に飽き性で刺激が欲しいタイプも相まって、「どうせ行くなら、日本一の都会で成長したい!」と思ったのがきっかけで東京に決めました!
刺激を求めて東京を選ばれたんですね!
「刺激が欲しい」とのことですが、その根源はなんだと思いますか?
中高生の頃から、新しい価値観に触れるのが好きというのが根源にある気がします。
中高一貫の学校に行くと決めたきっかけも、修学旅行でオーストラリアに行けるという事でした。もともと海外に興味がありとても惹かれたことを覚えています!
その後、高校生の時にオーストラリアに1ヶ月留学もしました。
高校英語の経験のみで現地に行くと、思った以上に自分の言葉が現地で通じず非常に悔しかったんです。普通の会話さえも喋ることがままならなかったことが、私の最初の挫折経験でした。そこから将来は、大学に入ってまた留学したいという思いを持ち始めました。
それから大学生の時は、高校の時の思いを晴らすために、1年間の休学を選択しアメリカのサンフランシスコ留学にいきました。
振り返れば、こうした新しい価値観に触れ続けた一つ一つが今の自分をつくるターニングポイントだったのかなと思います。
そんな価値観をお持ちの奥田さんが、
ARTHのOBI-HOSTELに出会うまでの経緯を教えてください!
もともと大学3年生終了の時点で大学を休学して、1年間留学に行くと決めアメリカへ行って帰国した後、「せっかく身につけた英語を忘れたくないな」という思いでアルバイト探しをはじめたんです。
大学生の時、私自身がよく旅行をしてゲストハウスを利用していたこともあり、SNS上でたまたま「OBI-HOSTEL」のアルバイトを見つけたのが一番最初のきっかけです。
最終的には、宿泊客の8割が海外の方(アメリカ・イギリス・アジア系・南米系が多い)ということもあり、過去の留学経験を活かしてお仕事させていただくことができました。
最高な環境を選ばれたんですね!
それでは、ARTHに入社しようと思った経緯や背景も伺ってもよろしいですか?
実は、就職活動の中でもともと宿泊業・観光業は選択肢から除外していたんです。最初は学部もメディア系を選択し、興味もメディア系にありました。しかし、メディア系はなかなか狭き門で、お目当ての企業に受かる事はなかったのが現実でした。
そんな中、メインはインフラ事業に配属ですが、入社後の成績によってはメディアに配属できる社員も一部いる。というような会社から内定を頂けたんです。
そこではいずれメディア事業に配属できればと思い、この会社に行くことを決め就活を終了しました。
ただその後、ARTHの社長が「OBI-HOSTELのアルバイト生向け」に会社説明会をする機会があると聞き、「面白そう!」と直感で説明会に参加したんです。
そこで聞いた内容が、自分の想像よりもはるかに面白そうと感じてしまい...!(笑)
それは気になります...!
ARTHの社長の言葉、ビジョンはどういったものだったんですか?
現在メディアや大手企業から注目を浴びている「WEAZER(※)」の構想をメインにお話されていました。
( ※WEAZERとは、太陽光から電気を、雨水から水を自給する、オフグリッド型居住モジュール。自然の力でエネルギーをつくるので、CO2の排出量はゼロ。環境に優しく、あらゆる場所での滞在・居住が可能に。)
「会社としてこうした面白いものを開発しようと思っている。これができれば全世界、インフラがない場所でもどこでも居住環境ができる。誰もが見たことないものを見えるようになる。」
そんな社長のビジョンのお話がありました。当時、その話を聞きながらワクワクしたことを覚えています!
当時、自分の中で明確に「こうなりたい」というようなビジョンはなかったのですが、社長の会社の目標・夢に感銘を受け、そのビジョンについていきたいと思ったんです。
そもそも、なぜ自分がメディアに拘っていたかというと、
「自分が新しく得た価値観を、人に伝えるのが好き」だったから。
ただ、宿泊業・いわゆるホテルも、ある種1つの「メディア」なのではないかと思うようになったんです。
要は、ホテルという空間をメディアとして、その土地にしかない景色や地産・魅力などを人に伝えることができるので、「世界中のうつくしいものを探す冒険へ」をビジョンに掲げ、旅先でのローカルとの出会いや、旅人同士の交流の場を作る宿泊事業をしているARTHがとても気になったんです!
それからというもの「内定承諾をしている会社ではやりたい事が出来ないかもしれないけど、本当にそれで良いのか」と思い始め、ARTHの社長の衝撃的なお話が頭から離れず、気づけば内定先の人事には辞退の連絡を入れてしまっていました!
そういった経緯でARTHにたどり着いたんですね...!
(後編)
■業務内容
■OBI-HOSTELの魅力
■印象的なエピソード
■これからやりたいこと
【後編】「「経営の擬似体験を。自分次第で可能性はいくらでも広がる!」社員インタビュー/奥田匡哉さん」
ARTH施設 OBI-HOSTELでは、一緒に会社を盛り上げてくださるメンバーを募集中です! ご応募、心よりお待ちしております。