世界を代表する会社を創る。
その実現に向けて、日本トレカセンターは今まさに事業と組織を急拡大させています。
「トレカ×テクノロジーで、感情を動かす体験を届ける。」
トレーディングカードという領域にテクノロジーを掛け合わせることで、これまでにない新しい価値を生み出しているスタートアップです。
変化し続けながら、10倍・100倍の価値創造を目指す組織。
これまで、50名以上の社員にインタビューを行ってまいりました。
この会社で働く方たちは、前職に共通点がありません。
美容師。ラグビー選手。家業を継いでいた方。ミスコンの世界大会に出場していた方。ほぼ1年ごとに職場を変えてきた方。
これだけ経歴がばらばらでも、組織としてまとまっています。
今回は、その理由を探してみます。
全員、違う場所から来ている
(写真:オリパ企画部・土屋さんのインタビューより)
まず、実際の経歴を並べてみます。
オリパ企画部でリーダーを務める土屋さんは、美容師を約3年、その後は書籍の電子化業務を約6年やってきた方です。
Ops部でロジスティクスを統括する明瀬さんは、幼稚園から27年間ラグビーを続け、社会人チームでプレーしていました。
オリパ企画部の杉田さんは、大学卒業後に静岡へ戻り、家業を約3年半継いでいます。
在庫管理チームの齋藤さんは、イベント運営会社とシェアオフィスの受付を経て、ここに来ました。
社長室で秘書を務める早野さんは、芸能の世界で日本代表として国際大会に出場したのち、富裕層向けのエグゼクティブアシスタントを2年間務めていました。
オリパ企画部リーダーの芦川さんは、接客・事務・IT系と、ほぼ1年ごとに職場が変わってきた方です。
グロース部のデザイナー・小松さんは新卒入社ですが、最初の配属は配送チームでした。
トレカ業界の経験者は、この中に一人もいません。
向いていないと思っていた方が、表彰されている
(写真:Ops部・齋藤さんのインタビューより)
もっと意外だったのは、こちらでした。
未経験で入社された方たちが、社内表彰を受けています。
齋藤さんは、リーダーになる前のことをこう振り返っています。
齋藤:「リーダーなんてやったことないし、向いてないと思ってたんです。でも、やってみたら割と向いてるかもって。」
現場の「こうしたらいいのに」という声を拾い、他チームや上層部に届ける。下からも上からも話を引き出せることが自分の強みだと、やってみて気づいたそうです。齋藤さんは、2年連続で全社表彰を受けています。
ラグビー一筋だった明瀬さんは、この会社が最も大切にしているバリューを体現した社員に贈られる「ええ奴賞」を受賞しています。
前職の経験が直接活きたわけではありません。
それでも、結果が出ています。
入社してすぐ、任された
理由の一つは、任されるまでが速いことだと思います。
土屋さんは入社後、あるカテゴリーを一人で担当することになりました。引き継ぎ資料も前任者もなく、入社直後からリーダーとして手探りで動くしかない状況だったといいます。
明瀬さんは、入社からわずか数ヶ月でアメリカ行きを打診されました。
明瀬:「まさか本当に行けるとは思ってなかったんで、全然行きますよって感じで。ワクワクしながら行きました。」
英語はほぼ話せないまま、「イエス」と「OK」とボディランゲージで3ヶ月を乗り切ったそうです。
家業から来た杉田さんは、入社から約半年でチームリーダーに選ばれました。スタート地点は、こうでした。
杉田:「家業でずっとやってきたので、社会のことをあまり知らなくて。パソコンも、『特殊貼り付けって何それ?』っていう状態から始まったんです。」
最初の一週間は、帰宅するとすぐ眠ってしまうほどだったといいます。
(写真:オリパ企画部・杉田さんのインタビューより)
共通していたのは、自分から動いたこと
経歴はばらばらでも、重なっている部分がありました。
杉田さんがやったことは、驚くほどシンプルです。
杉田:「とりあえず、やれって言われたことを全部やったんです。」
配送チームからスタートした小松さんは、自分から言いました。
小松:「デザインの仕事がしたいという気持ちをずっと持っていて、自分から上司に伝えていたら、グロース部へ異動させてもらえたんです。」
その結果を、小松さんは一言でまとめています。
小松:「言ってみたら、叶った。」
異動後も、待っていませんでした。
小松:「イラストの依頼を受けたいと自分から申し出たら、オリパ部署から依頼が来るようになったんです。」
いま小松さんは、社内の新しいプロジェクトでデザインを一手に担っています。
前職が何であったかより、入ってから手を挙げたかどうか。そこで差がついているように見えました。
決め手も、経歴と関係がなかった
(写真:Ops部・明瀬さんのインタビューより)
次に入社の理由を聞きました。
明瀬さんは当時、大学時代の先輩から代表を紹介されました。
明瀬:「初めて会った瞬間から、この人めっちゃいい人だなって思ったんです。もうそれだけで入社を決めました。」
当時は消防士を目指して勉強していたそうです。その勉強もそのままに、飛び込んでいます。
複数の会社からオファーを受けていた早野さんも、決め手は人でした。
早野:「代表の熱量と、それに引き寄せられるように集まっている人たちを見て、ここなら裁量を持って働ける、と直感的に感じました。」
杉田さんは、他社を一切受けなかったそうです。
杉田:「もう、ここ一択でしたね。」
事業内容の分析でも、条件の比較でもありません。会って感じたことと、その場の直感で決めた方が並んでいました。
二人が、同じことを言っていた
(写真:オリパ企画部・芦川さんのインタビューより)
最後に、別々の取材で重なった言葉を紹介します。
ほぼ1年ごとに職場を変えてきた芦川さんは、今の会社についてこう話しています。
芦川:「仕事に行きたくないっていう気持ちも、全然ないんですよね。」
そして明瀬さんも、前職と比べてこう言っていました。
明瀬:「この会社に入ってから、朝に仕事行きたくないって思ったことが一度もないんです。みんなええ奴だから。それに尽きますね。」
経歴も部署も違う二人が、同じことを言っていました。
杉田さんは、半年を振り返ってこう表現しています。
杉田:「人生、変わったんですよ。」
早野さんは、入社前の直感についてこう話していました。
早野:「普通の仕事プラス何か違うことができる、という感覚があったんです。その直感は、入社してからも外れていないです。」
美容師も、ラグビー選手も、家業を継いでいた方も、ここでは同じスタートラインに立っています。そのうえで、自分から動いた方に役割が渡されています。
明瀬さんが、迷っている方へこう話していました。
明瀬:「我慢するのが会社じゃないよって、伝えたいですね。自分を出せる場所を選んでほしい。」
そして杉田さんの言葉が、この記事の締めくくりにふさわしいと思います。
杉田:「やりたいことがないなら、とにかく入ってこい。」
これまでの経歴が、ここでの評価を決めることはありません。
まずは一度、話を聞きに来てみてください。
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