株式会社IKOLイコル広報の土肥です。
サッカー療育を掲げている弊社の放課後等デイサービス、サンFCですが、サッカー経験・未経験問わず、IKOLの理念を共に志すかどうか、が採用のポイントです。
その中にいるのです!
サッカーの熱い経歴を持つ人が!
今回は、サンFCリーダーで児童発達支援管理責任者でもある永村八一(ながむらやいち)さんを紹介します。
なぜプロ選手から放課後等デイサービスの仕事へ?
Fリーグというプロフットサルリーグで選手として活動していた時に放課後等デイサービスに出会いました。
選手だけでは生活が出来なかったので、仕事をしながら選手生活をしないといけない時に、当時応援していただいていた企業さんがたまたま放課後等デイサービスをしており、自分がそこで働かせてもらえる事になりました。
プロのフットサル選手と放課後等デイサービスのお仕事は全然違ったのではないですか?
最初はどんな仕事かも何の事かも分かりませんでした。
そんな状態でしたが、障がいを抱えている子ども達と初めて関わっていく中で大きなやりがいや楽しさを見つけました。 自分の選手時代には会場に応援に来てくれる子もたくさんいました。
その後、選手としては移籍等もあり仕事も転々としました。
福祉施設では就労支援のお手伝いや、児童に運動療育をしていた事もあります。 福祉とは関連がない分野では、農家で働いたり営業マンとして働いていた事もありました。
サッカースクールのお仕事も長くさせていただいていた事もあります。
農家で働いていたこともあるんですか?!営業は何の営業をしていたんですか?
農家で働いていた時はお米を育てていました。
営業は新電力会社で飛び込み営業をしていました。
お米を育てたり、飛び込み営業をしたり、プロ選手の傍ら色んな経験をされてきたんですね!びっくりしました! 沢山の経験は、今のサンFCでの仕事に何か影響を与えてますか?
色んな経験をする事で、色んな事が起きたり難しい状況が来ても何とかなる精神が身に付きました!(笑
色々な経験をさせてもらった中でその時それぞれで出会ってきた方々にも恵まれ、とても感謝しています。
その後、プロ選手を引退してサンFCに入職されたんですよね?
フットサル選手を引退して地元埼玉に帰ってきて自分の好きな事、やり甲斐ある仕事をしたいなと思った時にサンFCの存在を知りました。
今は毎日、子ども達と楽しくやり甲斐も感じながらお仕事させてもらっています。
最後にIKOLへの応募を検討している方にメッセージをお願いいたします!
仕事の時間というのは、1日の中で多くの時間を割いていると思います。
子ども達と一緒に過ごす中で、サッカーを一緒にやると「楽しい!」と笑顔になっている時や、ご家族の方から暖かいお言葉を頂いた時に『やり甲斐』を感じます。
子どもたちから常に元気をもらえる仕事だと思います。
自分はIKOLに入社させて頂いてから、毎日がとても充実しています。
困った時や苦しい時には頼りになる仲間と一緒に、乗り越えて成長していける環境です。
会社理念を基に自分自身が変化・成長していく事で、日々が豊かになっていくと感じています。
サンFCの子どもたちは、太陽のように輝いています!
ぜひ一度見学にお越しください!
以上、IKOLでリーダーとして活躍する永村八一さんにお話しを伺いました。
八一さんはサッカーの技術力が非常に高いのは、サッカー素人の私が見てもわかるほどですが、その技術力を子どもたちがサッカーを楽しめるように全力で活かしてくれています。
物静かで落ち着いた雰囲気の八一さんですが、サッカーしている時は気合い入ってます!
時々、発する言葉が意外性があり(笑、隠れ八一ファン?!が社内にチラホラいます(笑
ちなみに八一さんの最近の興味、やりたいこと、目指していることはありますか?
この質問に1時間くらい考えましたが出て来ませんでした。 でも毎日楽しいです!!
広報土肥:1時間考えて出てこなかったのが八一さんらしい!笑