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こんにちは!SunGrowingの広報担当です!
SunGrowingは今年新しいオフィスへ移転しました。
「せっかくなら、この空間にSunGrowingらしさを表現したい」
そんな想いから生まれたのが、オフィスの柱に描かれたアートです。
この柱には、新たなステージへ進むSunGrowingの想いや、
これから大切にしていきたい新バリューが込められています。
\ SunGrowing新バリュー紹介 /
1. 圧倒的当事者意識(スピードこそ価値)
2. なんとかする(やりきってこそプロ)
3. 走りながら仕組化(実行と思考のかけ算)
前回の記事では、この柱アートに込めたコンセプトやデザインについてご紹介しました。
今回は続編として、実際にこの柱をデザインしてくださった
アーティスト・香川那月(なつき)さんにインタビューしました!
外部のデザイナーだからこそ見えた、
SunGrowingの雰囲気や仕事の進め方、働くリアルについて語っていただきました✨
なつきさんプロフィール紹介
「この人たちとならやってみたい」と思えた理由
Q. SunGrowingから依頼が来たとき最初は不安だったと伺いました。最終的に引き受けようと思った決め手はありますか?
A:やっぱり”人の良さ”ですね。
SunGrowingの方々と話しているうちにみなさんの温かさを凄く感じました。
最初に堀内さんとオンラインで話したり、その後対面で打ち合わせをしたときもなんですけど、会社の空気やメンバーの雰囲気が伝わってきて、みんな目がキラキラしていて、前向きな空気を感じて、一緒になにかしてみたいと思いました。
そう思えたことが、引き受けようと決めた一番の理由でした。
テーマは「SunGrowingで働く人たちのエネルギー」
Q. 今回の柱アートのテーマは何ですか?
A: SunGrowingで働く一人ひとりのエネルギーや個性を表現することです。
打ち合わせを重ねる中で感じたのは、決断の早さと行動の速さ。
方向性が決まると、その場で次のアクションが決まり、すぐに動き出す。
この「決まったらすぐ動く」というスピード感は、
まさにSunGrowingの強さだと感じました。その空気感を、色や流れとして柱に落とし込んでいます。
また、風水や方角、新しいバリューも取り入れ、オフィス全体の“流れ”が良くなるように意識しました。
Q. 今回はメンバーも制作に参加しましたが、そうした理由はありますか?
A: SunGrowingは、「一部の人だけで作る会社」ではなく、
みんなで考えて、みんなで動く会社だと感じたからです。
一緒に描くことで、
単なる装飾ではなく「会社の文化を体感できるアート」になると思いました。
実際、制作中も
「じゃあやってみよう」「まず動こう」という空気が自然にあって、
それがそのまま作品にも表れています。
単なる装飾ではなく、
SunGrowingの文化そのものを体感できるアートになったと思います。
色に込めたSunGrowingの価値観
Q. 今回の柱アートで意識したことやこれらの色を選んだ理由について教えてください。
A:今回は、SunGrowingの社内の温かい雰囲気やエネルギーを、色と流れで表現することを意識しました。
ブルーネイビー・黄緑(北側)
信頼、安定、成長を象徴しています。アクセントの黄緑は、希望の光や幸運の象徴でもあるモンステラという花をイメージしています。
北側はSunGrowingのメンバーと一緒に制作した面で、ともに育てるアートとなっています。
レッド・オレンジ・薄いオレンジ(南側)
情熱、明るさ、成功、そして「なんとかする」の精神を象徴しています。オフィスに入った瞬間に、太陽のように内側から沸き立つのを表現しました。
イエロー・ゴールド・ピンク(西側)
人とのつながり、繁栄、チームの一体感を象徴しています。西側は金運や繁栄を司る方角で、人とのつながりやチームの一体感を色で表しています。
社長の田川さんが選んだピンクの柔らかく前向きなエネルギーも、この面に宿っています。
制作を通して見えた、SunGrowingの仕事の仕方
Q. 制作を通して、バリューを感じる瞬間はありましたか?
A. たくさんありました。
誰かが困っていると、自然と周りがサポートに入るような感じで
「それ、自分の仕事じゃないから」ではなく、
「じゃあ一緒にやろう」という空気が当たり前にあると感じました。
この前向きさとチームの温かさがあったからこそ、
私自身も安心して、自由に制作することができました。
完成した作品への想い|見守る存在としてのアート
Q. 作品に込めた願いはありますか?
A: この柱は、SunGrowingの皆さんを見守る存在であってほしいと思っています。
安心して仕事に取り組めるように、色や形を通して心地よいエネルギーを届けたいです。見るたびに気持ちが整ったり、バリューを思い出したり、心がリセットされるような存在になれば嬉しいです。
Q. 今後、作品にはどんな役割を持たせたいですか?
A: 会社に来る人、メンバーの皆さん、そしてこの空間で働くすべての人に対して、安心や元気、集中を与える存在であり続けたいです。
アートが会社の文化を感じるものになり、毎日を少しでも豊かにするものになればと思っています。
Sun Growingという会社|外から見た“働く雰囲気”
Q.なつきさんから見てSunGrowingはどんな会社ですか?
A: 一緒にお仕事をさせていただく中で、
全体的にエネルギーが高い会社だな、という印象を持ちました(笑)。
誰かが動き出すと、それに反応する人がいて、
自然と会話や次のアクションにつながっていく。
外から見ていても、そうした流れを感じる場面が多かったです。
ただ働くだけの場所ではなく、
「同じ方向を向いて、一緒に進んでいる」そんな雰囲気の会社だと感じました。
Q. SunGrowingの魅力はどんなところだと思いますか?
A: 全員が前向きに挑戦する姿勢を持っているところですかね。
問題や課題があったらすぐに対応するっていうのが印象的で、「じゃあどうしようか」「次どう動くか」をすぐに話し始める。
そのやり取りを、外部としてそばで見ていて、
前向きな姿勢が自然と共有されている会社なんだなと感じました。
そういう環境にいると、自分も自然に成長できる気がしました。
これからSunGrowingを目指す方へ
Q. 最後に、SunGrowingに興味を持っている方へメッセージをお願いします。
A.SunGrowingは、自分の考えや価値観を大切にしながら働ける環境だと、
今回一緒にお仕事をさせていただく中で感じました。
実際に関わってみて、
指示を待つというよりも、自分で考えて動くことや、
チームで一緒に何かをつくっていく過程を楽しめる方が、
この会社の雰囲気には合いそうだなと思います。
正解を最初から決めるより、
まず動いてみて、その中で話し合いながら形にしていく。
そんな働き方にワクワクする方にとっては、
自然とフィットする環境なのかもしれません。
おわりに
この柱アートは、SunGrowingの価値観や働き方を“目に見える形”にしたものです。
エネルギーにあふれ、
みんなで挑戦し続けるSunGrowing。
SunGrowingでは一緒に働く仲間を募集しています。
この記事を読んで少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ募集要項をご覧ください。
一緒に働ける日を、楽しみにしています。