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【社員インタビュー】経験者エンジニアのセバスティアンがDef tribeを選んだ理由とは...

こんにちは!Def tribe人事担当です。
今回は2020年4月に入社したセバスティアンに、求職者目線で見たDef tribeと、入社して感じたDef tribeの雰囲気についてインタビューしてみました!

ゲーリック・セバスティアン GOERICK Sebastian
ドイツ出身。大手ファストフード店マネージャーや外資系IT企業にてWEBアプリ開発に従事。日本にもっと新たな技術が生まれやすい環境を作るため、外国人という立ち位置からイノベーションを起こしていくことが可能な会社を探し、2020年4月Def tribeに入社。

経験豊富なエンジニアが日本を選んだ理由は、カービィ!?

--エンジニア経験豊富でどこでも活躍できそうなセバスティアン。なんで日本で働くことにしたんですか?
流暢な日本語でインタビューに答えてくれたのは、2020年4月に入社したばかりの、入社0ヶ月のDef tribe初の外国人エンジニアである、ゲーリック・セバスティアン。彼はドイツ出身で、前職は日本に拠点を置く外資系企業にて、WEBアプリの開発に携わっていた。彼が、元々エンジニアという職業に興味を持ったのは14歳~15歳のころ。
WEBやデジタルの可能性を感じ、独学でプログラミングを学んだが、1つの選択肢に絞ってしまうのはどうかと考え、当時から興味のあった日本という国に留学を決め、1年間熊本で、日本語を学んだ。その時から10年。彼は日本で仕事をし、日本人の奥様と素敵な家庭を築いている、正真正銘日本大好きYOU!
そもそも日本に興味を持ったきっかけは、あの、世界のニンテンドー!
とっさにマリオですか?と質問をしてしまったが、
セバスティアンはマリオではなくカービィ派だそう(笑)
そんな日本大好きYOUのセバスティアンがDef tribeにたどり着いた!

入社の決め手は①新規事業への積極性➁コミュニケーションが活発な明るい雰囲気

--なぜDef tribeを選んだんですか?
めっちゃ話しやすい所です!外国人にとって話やすくコミュニケーションを取れることっていうのは、めちゃくちゃ重要なんです!基本的にエンジニアって話しにくい人も多く、割と自己完結できる仕事なので、過度なコミュニケーションを取らないのが悪いとは全く思わないけど、やっぱりコミュニケーションをあまりとらないっていうのは個人的には寂しいですね(笑)
それに外国人からすれば、異国の地で文化も言語も違う中生活するわけなので、1日の大半を過ごす職場で、気軽に話しかけられて、コミュニケーションが取れるのは、それだけでなんか安心感がありますね。Def tribeは、先輩でも気兼ねなく話しかけられる点はすごく助かってます。仕事の面でいうと、やっぱり社内開発に積極的で、自社サービスを生み出していける部分ですね。新しい技術を生むためには、やっぱり自由にできる自社開発でないと難しいし、自社開発に積極的な分、たくさんの技術に触れられる機会が多く、そういった環境の中で社内の方に教えてもらいながらも成長していける実感が持てるのが想像できたのが決め手でしたね!

入社初日からリモートワーク(笑)早速新規事業に取り組み中!

--入社後ギャップはなかったですか?
4月入社の私はコロナの影響で、入社初日からリモートワークになりました(笑)
私だけでなく、まだ技術がそんなにない新人の方までもが、信頼してもらってすぐにプロジェクトを探し任せて頂けたんです。大手とは違い、すぐに対応していただけた部分は、やっぱり入って間違いではなかったなと感じた部分でした!
その他にも入社して、新規事業のリサーチを任していただいたりと、いろいろなことに挑戦させて頂ける社風にギャップは全く感じることはありませんでしたし、入社してからの社内の人とのコミュニケーションや社内チャットなどでも、堅苦しさを感じることもないし、いい意味でエンジニアの会社っぽくないわいわいとした雰囲気で非常に楽しく仕事が出来ています!

大好きな日本に恩返しをしたい。まずはDef tribeという環境で日本にイノベーションを。

--Def tribeで実現したい事とは?
大きなところで言うと、日本と外国のかけ橋のような存在になりたいですね。新しいものや、イノベーションを生み出すためには、外国人の存在はとても重要だと考えています。英語を話せるから、といった単純な理由ではなく、一番重要なのは、日本独特の堅苦しい考え方を無くすことに意味があると思っています。
例えば、何か1つのプロジェクトを始めるにしても、途中のフローが多すぎたり、リスクに対して執拗に慎重になり、中々始まらず、プロジェクト自体が止まってしまうなど、機会損失につながっているのではないかと感じることがあります。
こういう部分ではイノベーションを逃してしまっているのではないかと思うので、チャンスと見れば、失敗ありきでOK!まずは進めていこう!といった考え方を浸透させることが外国人が日本に対して伝えるべき一番の事です。
そのために、外国人をもっともっと増やしていきたいですね。まずはDef tribeという会社から、社内開発でも外国人を取り入れて、感性の違いだったりを理解し、もっとオープンマインドで働ける職場に自分が率先して取り組んでいきたいと思っています。当然ほかの会社にも外国人を紹介したいですし、そうすることで、もっともっとイノベーションが生まれ、新しいサービスや技術もたくさん生まれるのではないかと考えていますね。

ドイツの学びを活かし、食という観点から日本をもっといい国にしていきたい。

--今後のエンジニア人生での目標はありますか?
これは本当はあまり言いたくないんですけど…(笑)
作りたいサービスがあって、私の母国のドイツには結構普及しているですが、
スーパー等の廃棄食材をあまり経済的に豊かでない方たちが取引できるような、プラットフォームを作り、普及させたいと考えています。特に日本は食品にかなりお金をかけ、廃棄食材等も多いので、もっと有効活用すべきですね。私でなくてもいいんですが、このようなサービスや考え方がもっともっと出てくればいいなと思います。もちろん、当然自分で作りたいという思いはありますが…(笑)

最後にDef tribeに今後集まる有志達に一言

チャレンジできる環境は整っているので、今後イノベーションを起こせるエンジニアになりたいって方は是非一緒に働きましょう!エンジニア集団っぽくないコミュニケーション盛んな、グローバルな雰囲気でいい仕事を一緒にやりたいですね!

まずはオフィスに遊びに来て、雰囲気を感じてもらいたいです!


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