御神輿担いできました
こんにちは。栄工舎の採用担当です。今回は池袋氷川神社の祭礼の参加レポートをお送りします。
東京都豊島区池袋本町にある栄工舎では、地域とのつながりを大切にしており、毎年9月に行われるこのお祭りに微力ながらお手伝いをさせていただいています。
今年の祭礼は、9月14日と15日の2日間にわたって開催され、栄工舎社員も担ぎ手で参加したほか、交通整理なども担当し、地域の皆さんと共にお祭りを盛り上げることができました。
神輿を通じて深まる絆
栄工舎では、神輿を担ぎたいという社員に半纏を貸し出し、一緒に祭りを盛り上げています。
熱気あふれる神輿の巡行は、まさに地域の皆さんと共に喜びを分かち合う貴重な時間です。
御神輿は結構な重量がありますし、暑さの中で担ぎ続けるのはなかなか大変なのですが、休憩時間には心地よい疲労感と達成感でみなさん笑顔でした。
2町会の神輿競演
さて、個人的なハイライトの1つは、栄工舎の前で行われた池袋本町宮元町会と池袋本町四丁目町会の神輿の競演です。
栄工舎は2つの町会の接待所(休憩所)となっており、担ぎ手のみなさんに飲み物や食べ物を提供しています。
それぞれの町会を巡行していた2つの神輿が栄工舎の前で向かい合い、威勢の良い掛け声が響き渡る瞬間は圧巻で、地域全体が一体となる瞬間でした。
地域貢献と社内コミュニケーション
こうした地域行事への参加は、地域貢献の一環でありながら、社員同士の絆を深める場にもなっています。
祭りの準備や参加を通じて、日常業務では得られないつながりが生まれ、社内のコミュニケーションも一層強くなります。
栄工舎では、これからも地域との関わりを大切にしながら、社員同士の協力関係も深めていきたいと考えています。
さて、栄工舎に興味を持っていただけた方は、ぜひストーリーでの社員紹介や募集もご覧ください。カジュアル面談へのご応募もお待ちしております!