栄工舎の社員インタビューシリーズが始まりました!
栄えある第一回は、工機課で金型の製作に携わる七五三掛(しめかけ)さんに、仕事のやりがいや職場の魅力についてお話を伺いました。
2011年の入社以来、栄工舎で数々の挑戦を乗り越え、日々進化を続ける彼の仕事に対する情熱や、プライベートの目標、そして栄工舎で働く喜びとは一体どのようなものなのでしょうか?
職場のリアルな一面が垣間見えるインタビューをお届けします。ぜひ最後までお読みください。
土日休みとアットホームな雰囲気が入社の決め手
Q1. 現在の業務内容について教えてください。
私は2011年に栄工舎に入社し、現在は工機課で金型の製作に携わっています。金型の製作は非常に精度が求められる仕事で、すべて一品ものです。メーカーの依頼に基づき、より高精度な金型を作ることが求められており、効率や生産性にも大きく影響します。毎日同じ仕事を繰り返すのではなく、常に進化していると感じます。
Q2. 栄工舎に入社したきっかけを教えてください。
私が栄工舎に入社したきっかけは、土日休みの勤務体制に惹かれたからです。高校時代にサッカーをしていて、社会人になってもサッカーを続けると決めていました。就職活動の際、いくつかの会社が候補にありましたが、最終的に栄工舎を選んだ理由は正直なところ覚えていません(笑)。しかし、面接の際にアットホームな雰囲気を感じ、ここなら働きやすいと感じたことが大きな決め手となりました。
Q3. 入社してみての感想は?
入社した当初は、仕事の内容が全くわからず、毎日何をやっているのかも理解できませんでした。最初の1〜2年はただ漠然と過ごしていたように思います。しかし、当時の工場長から丁寧な指導を受け、その課程で自分に求められている役割を自覚するようになっていきました。そこから初めて、真剣に仕事に取り組むようになり、徐々に仕事の楽しさを見出すようになりました。
高精度を追求する金型製作の挑戦
Q4. 仕事の中でやりがいを感じる瞬間は?
一つ作って終わりではなく、さらに良い方法がないかと考えることに楽しみを感じています。特に、革新的なアイデアが閃いて、改善を実現できたときには、とてもやりがいを感じます。また、年度末に行われる品質テーマ発表会で表彰されることもモチベーションになっています。自分の努力が評価される場があることは、非常に嬉しいですね。
Q5. 栄工舎で働いて良かった点は何ですか?
栄工舎で働いて良かった点は、良い人たちが集まっていることです。仕事中も気にかけてくれる方々が多く、声をかけてくれるなど面倒見が良いところが気に入っています。そういった面倒見の良さが仕事を続ける上での支えになっています。
Q6. 社員同士の交流はどのような形で行われていますか?
会社の立地する地域で青年会活動に参加しており、地域の活動を通じて社員同士の交流を深めています。全社員が参加するわけではありませんが、こういった機会があることで地域とのつながりも感じられますし、こうした活動が社員同士の絆を深める一助になっていると感じます。
Q7. 栄工舎で目標としていることはありますか?
栄工舎での目標は、年度末の品質テーマ発表会で一番を取ることです。みんなが考えていないことを発案して、驚かせたいという思いがあります。これまでもいくつかの実績がありますが、さらに革新的なアイデアを出していきたいと考えています。
家族との時間を大切にするプライベートの充実
Q8. プライベートの目標について教えてください。
プライベートでは定期的に家族旅行へ行っています。現在、5歳の長女と7ヶ月の長男がいますので、家族みんなで旅行に行くことが楽しいです。これからも仕事とプライベートのバランスを大切にしながら、家族との時間を大事にしていきたいと思っています。
Q9. 休日はどのように過ごしていますか?
休日は家族サービスを中心に過ごしています。以前はサッカーをしていましたが、今は一時的に休止中です。その代わりに家族との時間を大切にし、子供たちと一緒に過ごす時間を楽しんでいます。
Q10. 栄工舎で働きたいと考えている方へのメッセージをお願いします。
栄工舎は土日休みのため、平日はしっかり仕事に集中し、充実した休日を過ごしたい方にはとてもおすすめの会社です。また、サッカー経験者が入社してくれたらとても嬉しいです。興味を持っていただける方がいたら、ぜひ一度一緒にお話しましょう。
さいごに
今回は、七五三掛さんの仕事への情熱や、栄工舎での充実した日々が伝わるインタビューでした。金型製作における高い精度の追求や、仕事でのやりがいが伝わってきましたね。
プライベートでは家族との時間を大切にしつつ、仕事では常に新たな挑戦に取り組む。このような充実した日々を過ごしている社員たちによって、栄工舎は日々成長できています。
栄工舎のものづくりに興味を持っていただけた方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンをクリックして、直接話を聞きに来てください。栄工舎での新たな一歩を踏み出しましょう。
ではまた!