みなさんこんにちは!インターン生の岩成です。
先月末をもって、SORANIKEが法人登記してから1年半が経過しました! それに合わせて代表の弘さんが1本の社内記事を公開したのですが、SORANIKEメンバーから非常に好評だったので、今回はその記事の中から6つの重要な考え方をご紹介していきます!
(こちらのストーリー記事では”社内記事”について詳しく書いているので、ぜひ読んでみてください!)
今回は前編ですが、どれも何度も読み返したくなるくらい勉強になる内容なので、ぜひ後編の最後まで読んでみてくださいね~
SORANIKE COO 弘 晃輔
(↑弘さんのインタビュー記事です)
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①窓と鏡の法則
人ってうまく行った時は鏡(内的要因)を見て「自分、やったったわ!」となり、
うまくいかなかった時は窓の外(外的要因)を見て「あいつせいでうまくいかなかったな」
と考えがちです。
称賛文化や日報での反省、ポジティブ・ネガティブとかを見ながら改めて振り返ってみてほしいのですが、自分はどうでしょう。
「担当者のレスが遅くて」「コロナのワクチンがあったから」「今月は祝日が多かったから」
僕も含めてまだまだ外的要因のネガティブが上がることが多いように思います。
失敗やうまくいかなかった時の理由を外的要因として処理してしまうと、その時は楽ですがその後の成長には繋がっていきません。
「担当者のレスの時間を読み違えた」「ワクチンがあるとわかっていたのに前倒しで進められなかった」「祝日が多いことを計画の段階で考慮できていなかった」
このようになるべく内的要因に紐付けて処理することで、今後同じような状況に陥った時にうまく対応することができるので、成長に繋がっていきます。
②利他精神に基づくGive
最近よく「商談ではこちらから先にGiveしていこう」とか日報に書いたり書いてなかったりしますが、Giveの考え方について改めて書きます。
まず、Giveってなんのためにするんだっけ?ってところからですが、本来Giveって「与える」って意味なので利他精神を源泉とする考え方です。
そうは言っても、<人のため人のため>って考えるのも結構しんどくないですか?
僕は就活時代にある企業の人事に、「ヒロ君は利他性がもう少し上がると最高」という皮肉をいただいたように、完全に利己に近い思考をもっています。
でもGiveは好きだし積極的に実践するようにしています。
なぜかというと、最終的に将来の自分に返ってくると信じているからです。
①相手にまずGiveする
②相手にとって有益になる
③相手が自分に対して何か還元したいと思ってくれる
④先の自分にとっていいことが跳ね返ってくる
って具合です。
人のため人のためって思うとしんどくなる人は、「将来の」自分のためだと考えてGiveをするといいかもしれません。
③批判するなら代案を
よくいるんですよね、否定的な意見(それだめじゃね?とか微妙じゃね?)だけ言って、じゃあどうすればいいのかっていう意見を出さない人。
でも、僕的には批判する人って惜しいって感じてます。
Lv.1全肯定イエスマン
Lv.2批判するけど代案ないマン
Lv.3代案だすマン
の順番でレベルアップすると思ってます。
Lv.1の人とLv.2の人の決定的な違いは、人が出した意見に違和感を持てるか、まずい部分に気づけるかどうかだと思います。ビジネスに携わるものとして、「気づく」ことってめちゃめちゃ大事な能力だと思います。
自分、指摘はできるけどこうしたら良くなるんじゃね?ってところまではアプローチできてないなって人は、もう1ランク成長できそうですな。
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長くなってしまうので、ここまでを前編として一旦終わります!
後編にも非常に勉強になることがたくさん書いてあるので、ぜひ続きも読んでみてくださいね~
この記事を読んでみて、ちょっとでもSORANIKEのこといいな!って思った方は、ぜひ下記URLの座談会で、会社の雰囲気を体験してみませんか?
みなさんとお話しできるのを楽しみに待っています!
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