What we do
Suproleは「AIをもっと身近に、直感的なDXを。」をミッションに掲げる関西発のAIスタートアップです。
最先端のアルゴリズムと学生ならではのフットワークで、業界横断のビジネス課題を“シンプルかつ高速”に解決します。現在、主に次の2事業を展開しています。
【AIソリューション事業】
最先端のLLM(大規模原語モデル) やAIAgentを組み合わせ、
「業務自動化 + 高精度データ分析 + 生成AI」 を一気通貫で実装。
クライアントの生産性向上と新規価値創出を同時に実現します。
例
・ヘルスケア業界:非構造OCRによるデータ自動管理
・建設業界:小規模LLM(SLM)を用いた社内ナレッジの管理
・教育業界:アバターによる解説動画生成、音声対話を通じで問題を解決するAI Agentの構築
【プロダクト事業】
M&A BOOST AI
SuproleのAI技術を核に、M&Aドットコムと共同開発した「M&A BOOST AI」
SuproleのAIでIMを自動解析し、主要財務指標を瞬時に抽出
既に大手企業から多数問い合わせ
https://madotcom.co.jp/service
プレスリリースは以下
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000160505.html
おくろーる
フォーム営業を半自動化し、送信・追客・管理をワンストップで行うSaaS。
AIが文面生成とターゲット抽出を担い、従来比1/15の工数でリード獲得を実現します。
現在はβ版を公開し、導入企業で月内リード数が平均10倍に成長中。
https://okurole.com/
「最先端の技術を吸収したら即社会実装」──このスピード感こそがSuproleの強みです。
Why we do
AIはいま、LLMの登場をきっかけに 「実験室の技術」から「社会の前提」 に一気にシフトしつつあります。数年後には AGI(汎用人工知能)さえ視野に入り、産業構造・働き方・価値創造のルールそのものが書き換わる時代がやって来るでしょう。
しかし現実には――
「導入したいが、何から始めればいいかわからない」
「PoC止まりで本番運用に踏み出せない」
「最新論文の知見と社内システムの距離が遠すぎる」
――という理由で、AIの便益を享受できていない企業がまだ大多数です。
私たち Suprole は、こうした “導入のハードル” を埋めることこそが社会的インパクトの最大化につながると考えています。
3つの確信
AIを“道具”として日常に溶け込ませる――
「AIをもっと身近に、直感的なDXを。」というミッションの下、難解な社会課題を最新のAIを駆使して,我々のソリューションを使う誰もがの誰もが利益を実感できる形で提供します。
学習と実装のサイクルを最短化する――
学生エンジニアならではの敏捷性を活かして、“論文→実装・システム化→顧客価値” を数週間で回すことが可能です。
人とAIが共進化する職場を創る――
単なるコスト削減にとどまらず、AIが単純作業を担い、人がより創造的な業務に集中できる環境を整えることで、企業の潜在能力を最大化 します。
「AIはよくわからないから後回し」ではなく、“今すぐ使える形” に変えて届ける。
それが Suprole の使命であり、私たちがこの事業に挑み続ける理由です。
How we do
Suproleのメンバーは、同志社大学・京都大学・大阪大学の学生6名のみで構成されています。
弊社では「自由度の高い裁量」「最新技術の学習と共有」「学生ならではのフランクな文化」という3つの要素を軸に、メンバー全員が成長と挑戦を楽しめる環境を築いています。
【自由度の高い裁量】
Suproleでは、一人ひとりに大きな裁量が与えられます。自ら考えたアプローチをすぐに試すことができ、最速で成長できる環境が整っています。
また、PM(プロジェクトマネジメント)に興味があるメンバーは、その役割に挑戦してキャリアを深めることも可能です。
【最新技術の学習と共有】
最新技術をキャッチアップして共有する文化が根付いており、学んだ知識をすぐに実装に活かすサイクルがチーム内で回っています。
【学生ならではのフランクな文化】
フランクな雰囲気の中で事業を推進しています。社員同士の仲が良く、気軽に意見交換できる関係性が日常的に築かれている点が特徴です。