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※こちらの記事は、広報担当noteからの転記です(一部編集あり)。
株式会社MENOUの広報担当のsaikiです。
初めての投稿となる今回は、MENOUはどんな会社なの?についてご紹介します。
株式会社MENOU(メノウ)は、人の目(ME)と脳(NOU)の代わりとなるソリューションを提供しているAIスタートアップです。
大手光学機器メーカー出身のメンバーが、製造業の課題を解決するためにMENOUは設立しました。
▼これまでのプレスリリース
📍Microsoft for Startupsに採択決定
📍「2021 HONGO AI BEST AWARD」を受賞
📍製造業のDXを推進するMENOU、シリーズA資金調達を実施
4期目を迎えたMENOUのメンバーは現在10名で、スタートアップでは珍しく20代・30代・40代・50代と幅広い仲間が集まった大人ベンチャーでありながら、CEOが最年少ということもあり、フラットでとてもアットホームな会社です!(2022年4月現在)
当社のコアプロダクトは、 AIのための開発環境をワンストップで提供することで、製造業における外観検査を自動化することができる『MENOU AI開発プラットフォーム 』です。
こちらのプラットフォームをご利用いただくことで、これまで人に頼っていた複雑な検査・検品をAI化することが可能となります。
『MENOU AI開発プラットフォーム』が提供するソリューションとは?
MENOU AI開発プラットフォームでは、開発ツール「MENOU-TE(メノート)」と運用ツール「MENOU-RN(メノーラン)」の2つソフトウェアを提供しています。
これらの2つのソフトウェアが利用できることによって、画像管理→AI作成→ルールベース画像処理作成→AI実行設定→検査ライン運用保守までをひとつのプラットフォームで実現することができ、 AI開発に関する工程が大幅に短縮されました!
また、AI検査モデルを作るだけでなく、モデルの学習を行ったり、学習結果を評価し、複数のモデルの管理が簡単に行うことができます。
現在行われている人の目による目視検査の課題って?
多くの製造現場で生産レーンの自動化は進んできていますが、いまだに品質検査は目視で行われており、なかなか改善が進んでいません。
品質検査を人に頼ることによって、検査の正確性やスピードのバラツキのほか、人材確保や教育指導などのさまざまな課題があげられています。
また、昨今の働き方改革や感染症などの影響により、目視検査の遅延や検査自体ができなくなるといった事例もありました。
そんな「困った!」という声もたくさんあり、MENOUのAIは自動車部品、医療機器、食品など、たくさんの生産現場で使われています。
だれでも数時間で、ノーコードで開始できる!
"AI"というワードはさまざまなところで目にしたり聞く機会が増え、馴染みをもっている方もいるかと思います。しかし、 "AI開発"となると急にハードルが高く感じてしまう方が多いのではないでしょうか。
中にはこのようなお話を聞くこともあります、
「AIって言葉は知っているけどなんか難しそう」「AI導入にはイニシャルコストがすごく高いのでは」「AIエンジニアがいないと社内内製化ができず、結局外注しないとならないのでは」 など
AI開発プラットフォームのアプリケーションは直感的なUIとなっているので、マウス操作のみで、複雑な検査・検品をAI化することができ、「専門知識」「開発ノウハウ」「時間」「費用」というAIエンジニアが行っていた数か月の作業を、誰でも数時間で行うことがきます!
実際にご導入いただきましたお客様の声はこちらの▶お客様ご導入事例◀よりご覧いただけます👀
MENOUは、『AIをもっと身近に』をミッションに、誰もが AIを簡単に使えるようになるソリューションを提供し、ご利用いただくお客様により良いサービスを届けられるよう取り組んでいます。
これからもMENOUについてより知っていただけるよう、ご紹介していけたらと思っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました😊
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是非一度カジュアルにお話しましょう!