こんにちは、神内です!
今回は、私がいま研修で滞在しているベトナム・ホーチミンの実際の暮らしについてお話ししたいと思います。
ホーチミン旅行で欠かせない観光スポットの一つ、オペラハウス
APEXホーチミンでは10月〜11月にかけて修学旅行生のツアーが多く、
現地でのケアを行う中で
先生や生徒さんと直接お話しする機会も多くありました。
そんなとき、よく聞かれる質問があります。
「ベトナムって、大丈夫ですか?
その…スリとかに遭ったりしませんか?」
ニュースやネットで見た情報から、
“海外=危ない”というイメージを持つのは、正直すごく自然なことだと思います。
特に今はSNSが普及して、世界をいろんな角度から手軽に見れるようなりましたし、
生徒さんの命と安全を預かる立場にある先生方は、不安になるのは当然ですよね。
だからこそ、実際にここで生活している私たちが、リアルな話をすることには意味があると思っています。
ホーチミンの朝の風景
正直に言うと、日本と比べればスリやひったくりのリスクはゼロではありません。
でも、少なくとも私は、4ヶ月ホーチミンで生活していて
スリに遭ったことも、危ない目に遭ったこともありません。
それをそのまま伝えると
生徒さんも先生も、ふっと表情が和らぐんです。
もちろん、最低限の注意は必要だと思います。
・カバンは道路側に持たない
・歩きスマホはしない
・現金を人前で広げない etc...
でもそれは世界中どこでも、自国の日本でも同じですよね。
大切なのは、
「怖がりすぎて、体験そのものを閉じてしまわないこと」
だと思っています。
せっかく海外まで、ベトナムのホーチミンまで来てくれたなら、
不安よりも「楽しかった」「来てよかった」という気持ちを
できるだけ多く持ち帰ってほしい。
そのために、
「大丈夫」「ちゃんと楽しんでいいんだよ」と
現地にいる私たちが安心させてあげることも、大事な役割の一つだと思っています。
屋台の机の上でリラックスしている猫
APEXで現地ケアをしていると、
お客様の生の声を本当に近い距離で聞くことができます。
不安に思っていること。
楽しみにしていること。
「こうだったらいいな」という小さな希望。
それをその場で受け取って、
その場で形にしてあげられる。
私は日本の子どもたちや、忙しい日々を送る社会人の人たちに、
もっと内面的な豊かさを持ってほしいと思っています。
海外は、怖い場所じゃない。
人生の選択肢の一つとして、ちゃんと存在していい場所。
お気に入りの定食屋さんから見た景色
それを、机上の知識じゃなくて、
「ここに住んでいる人間の言葉」で伝えられる。
せっかく来てくれたなら、
私がここで得た知識や経験を、全部渡してあげたい。
そして、少しでも質の高い旅にしてあげたい。
それができる環境が、APEXにはあります。
次回は、
ホーチミンでの何気ない日常や、
「住んでみて初めて気づいたこと」についても書いてみようと思います。