こんにちは!toraco株式会社の金子です!
社員紹介の第3回目は、元々は小学校の教員からエンジニアに転身され、現在はバックエンドを中心にエンジニア業をするかたわら、新規事業開発の責任者としても活躍中の丹 佑太(たん ゆうた)さんです!
丹さんには、今まで様々なプロジェクトを経験した中で、特に印象に残っている案件について聞いてみました!
印象に残っている案件について教えてください
入社して初めに任された案件が最も印象に残っています!
ざっくり説明すると、ママさん向けのECサイトの会員用システムを構築しました。
主な機能としては、会員情報を用いて商品購入時にポイントを付与したり、アフィリエイトリンクを作成するなどの機能を実装していました!
— 案件の中ではどのような工程を担当していたのですか?
要件定義以外のほぼ全ての工程ですね。
画面設計、DB設計、アーキテクチャ設計、開発、テストなど一貫して任せてもらってました!
開発工程だけでなく、プロジェクトを俯瞰して全体像やアーキテクチャ設計を考えながらプロジェクトを進めることができたので、とても楽しく、良い経験ができたと思っています!
そして、設計工程は転職して一番やりたかったことでもあったため、とてもやりがいがありました!
また、フロントエンド開発(Next.js, Typescript)は実務では初めてでしたので、実装に悩むこともありましたが、社長やメンバーの力も借りて、無事案件を終えることができました。
今一番興味を持っていることは何ですか?
今はデータ周りの知見を増やしたり、保守性の高いソフトウェア設計に一番興味がありますね。
特に、GraphQLのバックエンドサーバーに詳しくなりたいと思っています。
転職前は、モダンフロントエンドでWebサービスをゴリゴリ開発したいと思っておりました。
実際、入社してからどんどん開発案件に携わらせていただき、技術力も確実に上がっているように感じます。
しかし、toracoで複雑なシステムの開発を担当するようになり、フロントエンドのみでは求められる機能の実装が難しいことに気づき、バックエンド開発にも注力する必要が出てきました。
また、今の社内メンバーの役割を見た中でも、バックエンド側の知見を深めることで会社の成長に大きく貢献できると感じましたので、今後さらにバックエンド - インフラの知見を広げていきたいと思っています。
今後toracoに入社する人で、どんな人がtoracoに向いていると思いますか
一番は好奇心がある人ですね!
Web開発界隈は、トレンドの移り変わりや技術的進歩のスピードが早く、その都度新しい知識や技術をャッチアップすることは大変なことかもしれません。
しかし、好奇心が旺盛な人であれば、これらの変化に興味を持ち、積極的に学ぶ姿勢を持って取り組むことができるのかな、と思います。
また、スタートアップ企業ということもあり、会社の成長を意識した仕事を任されることもあります。
具体的にはプロダクトマネジメント、資料作成、採用、お客さんとのコミュニケーションなど、開発タスク以外の仕事も行う必要があるかもしれません。
「エンジニアとして成長したい」方はもちろんのこと、
こういった会社の変化や成長フェーズに関心を持って楽しめる方が、toracoには向いていると思います!
好奇心が強く、チームや企業の成長を共に楽しみたい方、ぜひtoracoの社員として活躍してみませんか?
最後に
丹さんのインタビューで、toracoの雰囲気を感じていただけたら幸いです。
「toracoの文化っていいな」、「toracoで働くのって楽しそう」と思った方は
是非toracoメンバーとして一緒に働いてみませんか?
現在も積極的に採用を行っています!
まずはカジュアルにお話しましょう!
ご応募お待ちしております。