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G-gen のエンジニアはこんな人『G-gen エンジニア図鑑』

株式会社G-gen (ジージェン) の CTO の杉村です。

Google Cloud 専業インテグレータである G-gen が設立されてから2年と少しが経ち、エンジニアの数が増えてきました。

G-gen には2023年11月現在、どのようなエンジニアがいて、どのような経緯で入社して Google Cloud 専業エンジニアをやっているのか、書き出してみました。

プロマネタイプ

プロジェクトマネージャータイプの方々です。社会人としての基礎がしっかりしていらっしゃるので、みんなの屋台骨です。顧客にアーキテクチャを提案し、思い描いた通りのシステム構成を実現する喜びはひとしおです。

誰もが名を知るような SIer などの大手企業にいたエンジニアが、刺激、挑戦、新しい技術を求めて転職するパターンや、これまでプロジェクトメンバーとして活躍していたエンジニアがプロマネに挑戦するという場合もあります。

G-gen のプロジェクトマネージャーはマネジメントにだけ専念するということがほとんどなく、自分でも手を動かしつつ、希望すればアーキテクト・プリセールス・技術マーケティングなど、自分でやりたい方向性を決められるのも魅力です。

クラウドネイティブタイプ

クラウドネイティブタイプのエンジニアは、サーバーレス、コンテナ、CI/CD、IaC、生成 AI など、クラウドらしい技術に長けた人たちです。

中には G-gen と似たようなクラウドインテグレーター、いわゆる CIer から G-gen に転職してきた人もいます。Google Cloud 専業インテグレーターは数少なく、多くの SIer/CIer では他のメガクラウドと Google Cloud を同時に扱っています。そういった会社ではどうしても「オレンジ色のクラウド」や「青色のクラウド」の案件も多くなります。Google Cloud に惚れ込んだエンジニアは、そのような会社から G-gen へ転職してきます。

インフラエンジニアタイプ

インフラエンジニアタイプの方々は Compute Engine や VPC といった IaaS 系プロダクトのプロフェッショナルであることに加え、Terraform による IaC、GitOps などクラウドらしいインフラの実現に長けています。

これまでオンプレミスのインフラエンジニアだった方が G-gen に転職し、クラウドインフラエンジニアとして挑戦するパターンも多いです。クラウドインフラの分野では特にオンプレミスのインフラ知識は必須なので、過去の経験が多くの場面で役に立ちます。

社内のインフラ(IaaS)系の案件に加え、データ分析やモダンアーキテクチャ系の案件でも、IaC を実現する要員として活躍します。

開発エンジニアタイプ

コーディング能力などのアプリケーション開発スキルに長けており、サーバーレス開発、生成 AI アプリ開発、データ分析基盤での ETL/ELT 処理開発、ダッシュボード作成などに活躍頂いています。

これまでオンプレミス中心の開発のキャリアを積んでいた方が、クラウドに挑戦するために転職を検討して当社に出会うパターンが多いです。クラウドでの開発は、従来型の開発よりもスピード感があります。前職で抱えていたさまざまな非効率やフラストレーションが、G-gen では解消されることでしょう。

G-gen ではデータ分析基盤の開発や AI/ML 系案件など、これまでのキャリアで挑戦してこなかった技術領域に挑戦できます。

エンジニア募集中

このように G-gen ではさまざまなバックグラウンドを持っているエンジニアが働いています。

G-gen はエンジニア募集を続けています。Google Cloud にどっぶり浸かることができる当社で働くことで、確実にエンジニアとしての市場価値を上げ、技術的にチャレンジングな毎日を送ることができます。希望と適性に応じてやることの希望も出せます。

募集要項を見て頂き、自分が一致すると思う方、一致しないと思っても興味を持って頂いた方、ぜひお声がけください。カジュアルにお話ししましょう。

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