ひとり人事・総務・経理を担うENKINLABの井上です。
来月、徳島県の高等専門学校で開催される企業研究会(合同説明会)に参加することが決まりました。
無名のベンチャーであるENKINLABは、どうすれば学生の関心を引くことができるか、その方法を考えました。
このイベントの最終目標は、弊社に興味を持ち、エントリーしてもらうことです。
そのためのアプローチとして、まず企業パンフレットの作成に着手
複数の役割を一人でこなしているため時間は限られていますが、まずは自力で挑戦することに。
ラクスルの無料デザインツールを使って独自のデザインを試作し、その後インドチームの優秀なデザイナーにフィードバックと修正を依頼しました。
双方で細かい修正を繰り返し、最終的にはデザイン料を発生させずに、印刷費のみでパンフレットを完成させることができました。
これにより、約1週間という短期間でデザインを完結させることができました。
↑↑ ENKINLAB会社案内パンフレットの一部抜粋 ↑↑
次にノベルティグッズの作成
学生に響くノベルティグッズ作りに頭を悩ませました。
ボールペン、クリアファイル、うちわといったアイデアを検討しました。
話し合いを重ねた結果、森永ハイチュウとのコラボが決定しました!
パッケージのデザインをインドチームのデザイナーに任せることに少し不安もありましたが、やはり彼らはプロフェッショナルの仕事をしてくれました。
デザイン未経験の私が無料ツールで作成したデザインを基に、他社のサンプルと比較しつつ、ENKINLABオリジナルのハイチュウパッケージをデザインしてくれました。
完成品がとても待ち遠しいです。
↑↑ ENKINLABオリジナルデザインの一部抜粋 ↑↑
最も重要なプレゼンテーションの準備はまだ残っていますが。。。続く
ベンチャー企業では一人で多くのことをこなす大変さがありますが、不安よりもワクワクする気持ちの方が強いです!
大きな会社とは違い、自分の意見が直接反映される環境があります。
そのため、発言は論理的で根拠のあるものでなければなりません。
難しいこともありますが、毎日がチャレンジであり、自分自身の成長を実感することができます。
また、グローバルなチームと共に仕事ができるのも大きな魅力です。
このチームのメンバーを一人でも増やすことができたらと毎日考えています。
最後までお読み頂きありがとうございます!
少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ気軽にご応募ください。
まずはお話から始めてみませんか?