みなさんこんにちは。プロッセルインターン生のうきょうです!
今回は、今年プロッセルに入社し、佐渡支店長となる山田大雅さんにお話をお伺いしました!
インタビューにお応えいただいた、山田さんのプロフィール
2014年4月に神奈川県から新潟県長岡市の長岡高専の電気電子システム工学科に入学後、2019年4月に千葉大学の工学部、総合工学科電気電子工学コースに3年次編入し、2021年の3月に卒業。プロッセルには、2022年の1月に入社。
本インタビューでは、プロッセルでのお仕事やこれからの目標についてお伺いしました。
Q1.どのような経緯でプロッセルに入ったのですか?
山田:エンジニアとして働いている釼持(けんもつ)に紹介してもらい入社しました。釼持とは、長岡高専に入学時の寮の部屋が同じで、それから学科も同じだったので長い付き合いです。
Q2.業務内容について教えてください!
山田:入社してからすぐに行った業務は、学生がProssellでインターンシップ(実務訓練)することの単位認定化を、各高専にお願いすることでした。高専は、インターンシップの単位を認定しているので4年次にほとんどすべての学生がインターンシップに行きます。しかし、コロナの影響で単位に必要な実施時間が足りなくなる事例が出てきています。そこで、我々Prossellのインターンシップであればオンラインで行うことができ、従来のインターンシップと同様に学生の学びとなることを伝えました。
髙田:多くの高専生に参加していただきたいですよね。その次の業務はどんなことに取り組まれたのですか?
山田:今年の4月中旬あたりから、予算確保のための資料作りをしました。正解がないので少し難しかったですが、自分で考えてやり遂げることができました!
髙田:正解がないのは難しいですよね。今はどのような業務を行われているのですか?
山田:これから佐渡にオフィスを開くので、その関連の業務をしています。一つ例を挙げると、オフィスの契約を行いました。そして6月はじめには、オープン式典に出席もしてきました。
Q3.ご自身の成長について、実感されていることはありますか?
山田:おそらく、大きな会社に入ると業務のどこか一端しか担うことができないと思います。ですが、プロッセルに入ったら一人で全部を一貫して行うので、社会一般の会社がどんなことをしているのかを全体的に知ることができました。
Q4.どんなことにやりがいを感じますか?
山田:各高専に単位認定のお願いをして回ったところ、単位認定をしてくれる高専が6高専から22高専に増えたことです。また、頼ってもらえる時にもやりがいを感じます。先日、高専から「コロナ禍でインターンシップが以前のようにできないかもしれないので、もしも何かあった時に受け入れてもらえないか」と連絡が入った時はとても嬉しかったです。これまでの各高専への営業回りは無駄じゃなかったと感じ、自分のした仕事が誰かの役に立つことができたと実感した瞬間でした!
Q5.今後の目標・将来の夢について教えてください!
山田:佐渡では事務所責任者という小さな社長のような立場になるので、佐渡オフィスを盛り上げたいです!また、佐渡オフィスがある商店街がシャッター街になってしまっているので、活気を取り戻したいなと思います。少し前までは高校生達が商店街のバス停を使っており、活気にあふれていたらしいので、プロッセルの強みである「学生を呼び込む」チカラを使って商店街に活気を取り戻したいです!これから佐渡でもオンコンを行うので、「佐渡だからできること」で佐渡に人を呼び込む施策を佐渡オフィスから発信していきます!
これから働く土地を盛り上げたいという夢を持っていてとてもかっこいいと思います!私たちインターン生に親しく接してくれるので、優しいお兄さんのような存在です。
山田さん、インタビューにお応えいただきありがとうございました!
2022年6月22日
取材・執筆=髙田侑慶
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