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授業の企画開発は“未来を創造する仕事”。子どもたちの反応を楽しみに、ワクワクした気持ちで取り組んでいます
授業の企画開発は“未来を創造する仕事”。子どもたちの反応を楽しみに、ワクワクした気持ちで取り組んでいます社内がチームとなって手作りする授業コンテンツ開発チームで、オンライン授業の企画開発に携わっています。企画立案から、講師の出演交渉、進行計画、リハーサル、実際の配信まですべてのフローに関わることができ、その成果を参加者の反応というリアルな形で実感できるのが魅力です。最も難しく感じているのは出演交渉でしょうか。授業を通して子どもたちに伝えたいことやその意義、社会貢献性の高さなどを企画書にまとめ、候補者の方にお送りしたり、直接持参してアタックしています。開催にまでこぎつけるのはとても難しいで...
オンライン教育の未来を追求しつづけ、より多くの子どもたちに“学ぶ楽しさ”を届けたい!
オンライン教育の未来を追求しつづけ、より多くの子どもたちに“学ぶ楽しさ”を届けたい!“口コミ入会”の多さは誇りキッズウィークエンドの公式SNSアカウント(Twitter、Instagram、Facebook)の運用を担当しています。さらに、前職でマーケティングの仕事の経験があり、現在はIT系YouTuberとしても活動していることから、キッズウィークエンド公認講座「マーケティング講座」「YouTuber講座」の講師も務めています。SNSには、オンライン授業の開催告知や、授業のアーカイブ動画を掲載しています。私自身、これまで小学生くらいのお子さんと触れ合う経験があまりなく、どんな表現がお子...
“ないものは自分でつくる”。そんな環境を面白がる精神があれば、きっとやりがいをもって働けるはず!
“ないものは自分でつくる”。そんな環境を面白がる精神があれば、きっとやりがいをもって働けるはず!前島奈緒子 コンテンツ開発チーム マネージャーすべてが試行錯誤の状況で生まれた“絆”私が当社に参加したのは、キッズウィークエンドが自社でオンライン授業を独自開発しようと模索し始めた時期にあたります。ちょうどコロナ禍の真っただ中で、さまざまな企業が毎日家にいる子どもたちのために、教育のオンライン化に取り組み始めた頃でした。とはいえ、コンテンツ開発といっても、子どもや保護者の方々がどんなものを期待しているのかわからないし、参考になるようなものも見当たらない。そんな、すべてが手探りの状況の中で授業づ...
めざすは何でもこなせる“オールラウンダー”。小さな会社だからこそ、自分たちの手で作り上げる醍醐味がある!
めざすは何でもこなせる“オールラウンダー”。小さな会社だからこそ、自分たちの手で作り上げる醍醐味がある!システム開発未経験の私を導いてくれた“懐の深さ”新卒で入社した企業を退職後、フィリピンへの語学留学やカナダでの就労を経験。帰国後に念願だったプログラミングの勉強のため半年間専門学校に通い、その後当社に入社しました。専門学校のメンター制度で当社のCTOの田中と出会い、誘われたのがきっかけです。当時、システム開発は当然ながら未経験。その上、当社の開発部門のメンバーは田中だけという状況でしたが、入社に迷いはありませんでした。小さな会社は何でも自分たちで進めなければなりませんが、スキルアップに...
創業者の“社会への想い”に共感。それをテクノロジーの力で実現することに全力を傾けています
創業者の“社会への想い”に共感。それをテクノロジーの力で実現することに全力を傾けています出会った頃に創業者が語っていたこと会社の創業時から、システム開発を担当しています。CEOの三浦とは、4年ほど前にプログラミングスクールで出会いました。三浦もその学校で半年ほどプログラミングの勉強をしていたんです。三浦は残念ながらプログラミングの才能はなかったようですが(笑)、当時から「将来は起業して、大人も子どもも、男性も女性も同じように自由に挑戦し、活躍できる社会を創りたい」という確固たるビジョンを持っていました。自らの理想を形にしようとするアクティブでパワフルなところ、そして“おちゃめ”な一面があ...
“企業×教育”の形はさまざま。お客さまの“オリジナル”を一緒に作るパートナーとして
“企業×教育”の形はさまざま。お客さまの“オリジナル”を一緒に作るパートナーとして多くの企業が“子どもとの接点”を探している!近年「SDGs(持続可能な開発目標)」という言葉が一般に知られるようになり、企業もまた、持続可能な未来に向けた取り組みを強化しています。このSDGsには「質の高い教育をみんなに」という項目があり、教育や次世代育成について真摯に考える企業も増えています。普段からネットを使ってそうした企業についてリサーチしていますが、子ども向け商品を扱うBtoC企業はもちろん、BtoB企業でも、ミッションに“次世代育成”を打ち出し、工場見学や地元の学校での出張事業などに取り組んでいる...
出産・子育てで抱いた“子どもへの想い”と“理想の社会への夢”が起業の原動力に!
出産・子育てで抱いた“子どもへの想い”と“理想の社会への夢”が起業の原動力に!三浦里江 代表取締役子どもが仕事の犠牲になる”ことへの違和感当社を創業する前は金融機関に勤めていました。早朝から夜中まで、身を粉にして働く典型的な“ハードワーカー”でしたが、出産を機に昇進がなくなったり、今まで積み上げてきたものが認められづらくなったり、といった不本意な体験が何度かありました。子育て中も、多忙で子どもを習い事に連れて行くことすらままならず、「私が仕事を頑張るほど、子どもの教育にかける時間がなくなってしまう」「親のせいで子どもの可能性を奪っているのでは……」などと、常にジレンマを感じていました。子...