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What we do

私たち株式会社MESHLIFEは、不動産取引のDXを支援するスタートアップ企業です。 ミッションは「すべての不動産取引に、Wow!を」。 私たちは働くことが、人生を豊かにしてくれると信じています。デジタルの力を活用し、より新しい働き方へとアップデートしていくこと、それこそが私たちの使命であり挑戦です。 ■事業内容■ 不動産仲介の売買取引において最も重要な書類である重要事項説明書。不動産契約で欠かせない重要事項説明書ですが、アナログな作成に苦労している方が少なくありません。そうした面倒なプロセスをデジタル化できるのが私たちのSaaSサービス MeshDraftです。 ▍MeshDraftとは? 不動産売買における契約書、重要事項説明書や付帯書類等の作成補助および書類管理を、ワンストップでデジタル化できるクラウド業務支援ソフトです。さまざまな行政書類を収集・アップロードすることで、売買契約書や重要事項説明書における特約事項が自動的にサジェストされます。 ■今後の展望■ 2023年12月の正式版のサービスローンチから着実にお客様が増えてきており、まさにこれから事業のアクセルを踏んでいくフェイズです。MeshDraftによってお客様の課題を解決し、より多くの方に受け入れられることを目指していきます。

Why we do

■一人ひとりが豊かに働ける世界に■ コロナ禍でさまざまな業界業種でテレワークが増えました。一方、不動産などテレワークが思うように進まない業界もあります。こうした現状を目の当たりにして、「場所や時間に縛られた従来の働き方を変革できない状況を変えなければならない」と、私たちは強く感じています。そこで、どこでも誰でも仕事を行える仕組みを誕生させようと、私たちは今の事業をスタートさせました。 ■事業を始めた経緯■ 代表の私は大学で建築学を専攻し、卒業後は建築・設計の現場に身を置いていました。 住宅などの設計側の人間として仕事に携わるなかで、不動産業界の実情を目の当たりにしたのもこの時期です。 そして、設計事務所の後に再就職した先はアパレル業界の会社。M&Aなどを行う経営企画のポジションで仕事に携わり、経営の面白さとクリエイティブなやりがいを肌で感じました。退職後にはMBAを取得しています。 こうしたキャリアの中で感じた「社会にインパクトを与えたい」という想いと、今までに感じた不動産業界の課題が重なり、起業を決意。不動産取引というレガシーな産業において、積極的にデジタル化を進めていきます。

How we do

■事業の特徴■ 私たちが他社と異なる点は、不動産売買における契約書類作成の前工程部分にフォーカスしていることです。基本的に重要事項説明書などの書類は情報収集や行政書類など、調査した情報を元に作成されます。この領域に対して私たちのようなSaaSサービスを打ち出している企業はそう多くなく、私たちならではの特徴だと自負しています。 ■3 Core Values■ ・つねに常識を疑う:バイアスに捉われずに、常識を疑って模索します ・顧客マニアになる:徹底的な顧客ファーストの視点で、課題を解決します ・失敗を讃えあう:課題解決のための仮説検証を惜しまず、前進していきます 当社では上記のコアバリューを定めています。 新たにジョインされる方も、ぜひこのバリューを体現していってください。 ■魅力的な職場環境■ エンジニアはもちろん、現役で働く不動産宅建士の方などと協力しながら事業を進めています。まだ創業期ということもあり、考えながら仕事を進める毎日です。 今後、組織や事業の拡大に伴う人員の増加を考えると、組織作りにも積極的に関われる環境です。今回ご入職される方も私たちと同じ価値観の軸を共有しながら、一緒に新たな組織を作っていきましょう。なお、現在はフルリモートを採用しており、ご入職される方も基本的にはリモートで働いてもらう予定です。