こんにちは。株式会社ザイオン採用広報です。

今回の社員インタビューでは入社1年目でSV補佐へ昇格をした佐々木さんにお越しいただき、

ザイオンの魅力について伺ってきました。

＜Profile＞

佐々木 美咲　Sasaki Misaki

出身：岩手県
社歴：1年目
役職：SV補佐

ザイオンに入社した経緯を教えてください。

佐々木：
2021年に入社。前職ではアパレルの販売をしており、副店長でした。人と話すということはアパレルをやっていた時から凄く楽しかったんです。人と関わりがあり、コロナ禍でも出来る仕事を探していたら、コールセンター職を見つけました。色々情報収集をしている中でWantedlyにてSVマネージャーのインタビュー記事を見つけ、ここなら自分の頑張りをしっかり反映してくれるんじゃないかと思い応募に至りました。 他社も受けていたのですが、ザイオンが一番自分の過去のことを深堀してくれましたね。履歴書を見ないで質問に答えていくスタイルが多い中で「履歴書を見ても構わないので、思ったことを全部話してください」と言われたので、凄い印象的でした。

それは珍しいですね。入社前と入社後で何かギャップはありましたか？

佐々木：
それが驚くほどなかったんですよ。今まで年功序列の場所にいたので、上下関係が凄くはっきりした環境でした。そんな社会を経験して入ってきているのですが、今は上司との距離がかなり近いため「聞いたらダメかな？」と思うような質問もできちゃう環境です。業務が円滑に進むので、助かっています。

コミュニケーションが取りやすい環境って大事ですよね。入社されてからの印象深いエピソードはありますか？

佐々木：
責任者になった時が嬉しかったですね。1番印象に残っています。責任者は営業の成績が上がるための一つの基準として設けられていたのですが、私は中々成果が出ない時期がありました。私には2人の同期がいて、当時は同じタイミングで責任者になれると思っていたんです。しかし実際は私だけ上がれませんでした。それが歯を食いしばるほど悔しくって。「自分はほんとにこのままでいいのか？」と自問自答を繰り返したことをよく覚えています。そこから自分のトークの基本から、業務における全てのことを見直して努力した結果、良い成績が出せたので達成感でいっぱいでした。

昇格の裏にはそんな大変なエピソードがあったんですね。マネジメントをするうえでのやりがいは何ですか？

佐々木：
育成指導しているメンバーがいるのですが、そのメンバーが成長した姿を見ると、とても感動しますし、やりがいを感じます。この方たちは自分たちがリーダーになることを目標に業務に取り組んでいるのですが、その方たちがリーダーになれた時は、凄いジーンと来ました。

自他ともに成長を実感できるとジーンときますよね。それでは会社の強みを教えてください。

佐々木：
周りの方がしっかりと自分を見てくれていることが分かる点ですね。上司が成績をもっと良くするための助言をしてくださるのですが、個人個人にあったぴったりの助言をしてくれるんですよね。私自身褒められて育つというよりかは、注意されながら自分のダメなところを直していく育成スタイルが性に合っているのですが、上司がそれを把握した上で助言をしてくださるので、とても助かっています。

なかなかストイックな一面が垣間見えましたね。今後どんな方に入社して欲しいですか？

佐々木：
私みたいに、仕事の中にやりがいを見出したい方や頑張った分はきちんと評価されたいという方ですね。最低限、指示されたことに全力投球したいというタイプの方は、あまりフィットしないような気がします。当社は自ら学び、自ら行動して成長していくスタイルです。成長したいという気持ちがあれば必ずみんながサポートしてくれますし、可愛がってもらえますよ！

率直に質問に答えていただきありがとうございます。最後に読んでいる方へのメッセージをお願いします！

佐々木：
転職ということ自体が、結構ハードルが高い決断だと思います。ですが私の経験談として、その一歩を踏み出すことができたら、今の環境よりも180度楽しくなります。入社して私が一番びっくりしたことは仕事中に「早く帰りたい」と思わなくなったことですね。前職では、残業したくないからやりたくないと思うこともあったのですが、今は全然そうは思いません。むしろ、最近は時間が早く過ぎて1日が足りないと感じるぐらいです。
このように一歩踏み出すことはかなり勇気が必要ですが、迷われている方は一度応募してみてください！楽しみにお待ちしています！