社員インタビュー第3弾は、ジュニアエンジニアの池浦くんにお話を伺いました。今年26歳になる池浦くんは、インターン生としてKOLテクノロジーズに入社し、今では新卒入社第1号として活躍しています。大のキングダムファンでもあるらしく、自分をキングダムのキャラクターに例えると主人公の「信」だそうです!そんな池浦くんが思うKOLテクノロジーズの開発チームのいいところや、普段の一日の働き方について伺ってみました。
教員志望からエンジニア志望に転身
堀越「どのような経緯でKOLテクノロジーズでインターンをしようと思ったのでしょうか?」
池浦「本当は教員志望だったのですが途中で自分に教員は合わないと気付き、独自で勉強していたプログラミングのスキルを活かしてエンジニアを目指したいと思ったのがきっかけです。KOLテクノロジーズに応募した時はエンジニアとしての実務経験は全くなかったのですが、自分が住んでいる学生寮向けのウェブサービスをポートフォリオとして提出し採用していただきました。」
堀越「そうだったんですね。去年の夏に社員登用されましたが、KOLテクノロジーズで引き続き働きたいと思ったのはなぜでしょうか?」
池浦「そうですね。そろそろ就活を考えなきゃいけないタイミングに差し掛かり、CTOの鈴木さんから社員になれば?とお声がけいただきました。通常の会社ですと、入社してから半年~1年程度の研修期間が設けられるのですが、KOLテクノロジーズでは最初から実務経験を積みながら学べるのでいいなと思いました。研修を通じて学ぶことも重要ですが、僕には仕事しながら勉強するスタイルが合っていたので残ることにしました。」
経験でしか補えないところを日々学んでいる
堀越「当時インターンとして入社された際は、CTOと池浦くん含め計4名で開発していたと聞きましたが、最初はどんな業務をやっていたのでしょうか?」
池浦「最初に任されたのは在庫連携(当時使っていた在庫サービスのウェブページのスクレイピングや在庫情報を修正)に関連する仕事でした。そこから自然と受注・在庫関連の開発は僕が担当するようになり、今ではサステナモールの受注連携と在庫連携の連携システムの開発を中心に、フロントチームのコードレビュー、手が空いたときはフロントのコードを書くときもあります。」
堀越「今は主にフロント開発責任者の端さんとお仕事されているかと思いますが、入社当時と今の自分を比較してどのような変化を感じていますか?」
池浦「入社当時と比べたら全然違いますね。当たり前とされていること(プログラミング言語の変数名や思想の部分)や設計の部分など自分で調べても分からない、経験でしか補えないところを日々学んでいます。今端さんと2人体制でフロント側の業務を行っていますが、端さんは厳しいですがマジでいい人です。笑 厳しく指導してくれつつ、程よいゆるさがありますね。」
ホウレンソウをちゃんとしてれば、かなりフレキシブルに働ける
堀越「新型コロナが始まって以来、開発チームの皆さんは基本リモートですよね。リモート勤務する際の一日の流れを教えていただけますか?」
池浦「いつもは以下のような流れですね。まだ学校の授業があるので、授業がある日は休んで別の日で補ったり、リモートなので好きな自炊が毎日できたり、かなりフレキシブルに働かせてもらってます。ホウレンソウちゃんとしてればOKな環境ですね。」
9:00 始業
13:00 ランチ(チャーハン自炊)
14:00 業務再開
16:00 フロントチームの定例MTG
18:00 終業
今後はウェブサービスのバックエンドをやってみたい
堀越「では最後に池浦さんの今後やってみたいことを教えてください。」
池浦「現状の業務はサステナモールの受注・在庫システムの要件を確認して、今ある設計にどう当てはめていくかがメインになるので、Beeeのようなウェブサービスのバックエンドをやってみたいです。」
堀越「その点、KOLテクノロジーズではウェブサービス事業・EC事業・メタバース事業など異なる性質のサービスを作っているので、手をあげれば色んな開発経験がつめそうですね!本日はありがとうございました!」