本日はKOLテクノロジーズのインターンを初めてインタビューしました！インタビュー第一弾は、今年1月にジョインしたデザインアシスタントのチャンさん。韓国出身で今は東京工芸大学芸術学部デザイン学科に通っています。そんなチャンさんがインターンを始めてみようと思ったきっかけ、一日の流れ、今後やってみたいこと等を聞いてみました！

今のスキルを活かせる実務経験を積むためにインターンに応募

堀越「本日はお時間いただきありがとうございます！早速ですがチャンさんがインターンを応募したきっかけを教えていただけますでしょうか？」

チャン「大学2年生に上がってから、インターンを通じてどういった経験ができるのかについてのセミナーに参加したのがきっかけです。丁度春休みに差し掛かるときだったこともあり、色んな求人サイトでグラフィック・デザイン、ウェブ・デザインの実務経験ができる会社を探しました。」

堀越「どのような軸でインターン求人を探していたのでしょうか？」

チャン「グラフィック・デザインの経験が長いのでAdobe Illustratorのスキルが活かせる実務経験ができる会社を軸に探していました。あとは勤務時間や給与形態が明確に記されているかどうかですね。曖昧だと後々大変だとセミナーで教えてもらっていたので....笑」

実際入ってみたら、思ったより自由だった？

堀越「面接はアート・ディレクターのイェンさんと私の3人でお話したと思いますが、弊社に対する第一印象はどうでしたか？」

チャン「会社や事業の説明をしっかりしてくださったので、一方的に質問されて評価される雰囲気ではなくお互いを把握する場だったことに安心感を感じました。事業内容や面接官のお人柄を見てぜひ働いてみたいと思いました。」

堀越「実際に入社してみて印象は変わりましたか？」

チャン「日本で働くのは今回が初めてだったので、自由さにびっくりしました。笑 学校でも上司への挨拶方法や座り順などの講義を受けたのですが、リスペクトはありつつも余計にかしこまらないところが非常に仕事しやすいなと思いました。」

今後はウェブ・デザインのお仕事も挑戦してみたい

堀越「業務は具体的にどのようなことをしているのでしょうか？」

チャン「デザインアシスタントとしてアートディレクターの指導の下、サステナモールのキャンペーンバナーの作成やインスタグラムのビジュアル・アイデンティティを担当しています。インターンとして入社してから2ヶ月あまりですが、バナーは3回分作成しました。」

堀越「ではグラフィック・デザインメインですね！今後どんなことに挑戦してみたいですか？」

チャン「最終的にはウェブ・デザインをメインのお仕事とできればなと思います。グラフィックのお仕事も継続していきたいですが、一つ一つのパーツだけでなく、ウェブ全体をデザインできる業務も経験してみたいと思います。」

デザインアシスタントの一日はどんな感じ？

堀越「チャンさんが出社される日の一日の流れを教えてください！」

チャン「週3勤務でうち2日はオフィス、1日はリモートですが、出社する際はこんな感じです～」

10:00 出社
10:15 Slackで始業報告、アートディレクターと一日の作業の確認
10:30 作業開始
12:00 近くのキッチンカーでテイクアウト購入してランチ
13:00 作業再開
18:00 退勤