BUBのインターンで得たきっかけとは【ER事業部安西雅季】

こんにちは、株式会社BUBの広報担当です。本日はエンターテイメントリゾート事業部(以降ER事業部と表記)で活躍されている安西雅季さんに色々とお話を伺いました。BUBで働いてみたいと少しでも思ってくれている方にオススメのコンテンツとなっております。

是非、最後までお楽しみください。

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(1) BUBに入社を決めたきっかけとは

(2) ERで得られるやりがい

(3) BUBに向いている人とは

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BUBに入社を決めたきっかけとは

本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、まず最初に、経歴を含めた自己紹介をお願いします。

安西雅季と申します。神奈川県厚木市出身で、高校までサッカーをしており、大学は山梨県の帝京科学大学で動物を専門に学んでいました。小さい頃から動物が大好きで、特にレッサーパンダやサイなど、自宅では飼うことができない動物に興味がありました。動物園なら様々な動物と接することができると思い、飼育員を目指しましたが、密猟や環境問題を発信することにも興味があったので、自然の魅力や楽しさを人に伝えていく仕事をしたいという思いがありました。

大学時代に学童の先生として働いたり、自然教育に関する様々な活動に参加したことがきっかけで、自然体験を子供たちに教える仕事をしたいと思い、BUBリゾートで働きたいという気持ちが芽生えました。実際にBUBに入社することができ、BUBリゾートで働くことができてとても嬉しいです。

BUBに実際に入社を決めた理由をお聞きしたいです。

就活中に様々な業界や会社を見ていたのですが、BUBのインターンに参加した際に、この人たちと一緒に働きたいと思ったからです。BUBのインターンに参加した時に初めて、会社を選ぶ上で一緒に働く仲間を知るというのは一番大事だと気づきました。また、自然教育をやりたいという思いがある自分にとって、BUBは環境教育の発信ができて、子供たちが自然を好きになるきっかけを与えられる環境だと感じたので入社を決めました。

BUBのインターンに参加してみてどうでしたか？

インターンでは、2泊3日で子供たちの天才キャンプというのがあり、子供たちと一緒に泊まって一緒に学ぶというイベントに参加したり、実際にサポートクルーとしてアクティビティの補助をしたりしました。

参加してみて、受け身の姿勢では絶対にダメだと気づきました。自分で仕事を探したり、分からなかったらすぐに聞くということを徹底して行わないと、自分だけ時間が止まってしまうような感覚に陥ると感じました。自分なりに考えて動くことの重要性を一番学びましたね。

ER事業部で得られるやりがい

念願のBUBでは現在どのような職務を担当されていますか？

職種はERで、等級はジュニアマネージャーです。基本的には、現場で最前でゲスト対応をしています。

現在働いている中で、インターンに参加した経験が活きているなと感じることはかなりあります。最も感じるのは、入社してからのギャップがないことですね。インターン時代の自分と現在の自分を比べて、後輩やインターン生に伝えられることはかなりあるのではないかなと思っています。

ER事業部として働く魅力ややりがいはありますか？

ER事業部として働いているメンバー全員が仲間で、切磋琢磨し合える友達のような感じなので、日々自分自身が成長している感覚があります。

また一度BUBを利用されたお客様が、僕に会うためにリピートしてくれた時は本当に嬉しいですし、特別な気持ちになります。以前学童を3年間やっていた時に、みんなのお兄ちゃん的な存在であろうと頑張っていた経験が、ER事業部として活きているんだと思います。子供たちの目線で話す、子供たちが知っているものを自分も知る、子供たちが好きなものを自分も好きになる、こういうことを継続していたことが色々と繋がっているなと感じますね。

BUBは基本的に裁量権が大きく、自分に選択権がたくさんあるので、自分で考えて色々行動できる人にとっては最高の環境だと思います。

「きっかけが未来をつくる」というビジョンのもとで働いている安西さんが、今まできっかけを与えられた出来事はありますか？

大学生の時に、一般社団法人 SOMPO環境財団でのCSOラーニング制度というインターン活動を通じて、環境問題や市民社会のあり方などについて考える経験をしました。たくさんの応募がある中で関東の30人に選ばれ、自然体験活動を通じて子供たちに自然の面白さや大切さを教える立場になったことが、大きなきっかけになったなと感じています。

BUBで働いて印象的なことはありますか？

一緒に働いているメンバーが、世の中の良い人だけを集めたのではないかと思うくらい良い人ばかりなことですね。メンバー全員が、常に自分のことよりゲスト中心で動いているし、どうやったらゲストを楽しませて笑顔にできるのかを本気で考えています。この集団だったら、絶対に上手くいくと思うことが多いです。

本当に良い人ばかりが多いとのことですが、職場の雰囲気をもう少し具体的に教えてください。

僕は八ヶ岳で働いているのですが、かなり活気がありますね。ほぼ全員が同世代なので、困った時にすぐに相談できて解決できる環境なのがとても良いです。シェアハウスしている人もいますし、一人暮らしでもみんな近くに住んでいるので、休みの日は同僚と遊ぶことが多いですね。

メンバーは行動力がある人が多い印象を受けます。1人で海外に行ったり、留学したり、何かのスポーツを極めたり、基本的にみんな学生時代に色々な経験をしているので、一緒に働いていて刺激を受けることが多いです。

BUBに向いている人とは

BUBに向いている人はどんな人だと思いますか？

行動力があって自主的な人は向いていますね。自分からどんどん行動できる人は強いなと感じます。

代表をはじめとした先輩方が誰よりも働いていて、「きっかけが未来をつくる」というビジョンを行動で示してくれています。BUBの強みはBUBクルーだと思うので、実際にインターンに参加して、この環境に接しながらメンバーとお話するだけでも、きっかけを与えられる経験だと自信を持って言えます。そしてこの環境や人が好きだなと感じた方はBUBに向いているので、そういう方たちと一緒に働きたいなと思います。