こんにちは！株式会社BUB22卒内定者のしーなとこーすけです。

今回は私たちが2022年から働く、個性の詰まった刺激的な会社「株式会社BUB」 で働くクルーの魅力を伝えていきます！

【内定者インターンとは】

2022年度に株式会社BUB内定者メンバーによる、入社前インターンとなります。 実際に先輩社員が行っている仕事を体験することで、BUB での業務や企業文化への理解を深めるために行っており、現在は私たち広報チームの他に、イベント企画や内定者プロフィール作成など幅広いジャンルで取り行っております。

今回は、海外での留学・インターンの経験もあり、今後BUBの海外展開においても活躍が期待される、21年新卒の山田泰河(たいがさん)にお話を聞きました！海外で挑戦をしてきた、たいがさんの過去を遡りながら、BUBクルーの魅力を存分に聞き出していきたいと思います！

それでは、たいがさん宜しくお願いいたします。

はい！よろしくお願いします！

まずは簡単な自己紹介をお願いします！

こんにちは！

京都産業大学経営学部を卒業し昨年2021年に新卒入社した「たいが」です。現在はエンタメリゾート事業部内のチームリーダーとしてゲストサービス、アクティビティ企画をベースに、環境対策などに取り組んでいます。

趣味はサッカー・サーフィン、最近はキャンプに行きたいなと思っています！

さっそくですが、たいがさんは学生時代どんな人だったんですか？

「チームの中和剤」

学生時代は結構ムードメーカーみたいなポジションにいることが多かったです。険悪な雰囲気が苦手で、そんな時は自分が少し犠牲になっても良い雰囲気に持っていこうと意識していました。実際にBUBでもいろんな人から「たいがのいるチームって楽しそうだよね！」と言われたりします！自分にとって周りにそう思ってもらえることは、とっても嬉しいことだなと感じます！

たいがさんの明るさは内定式でお会いした時から伝わってきました！
数多くの経験をされた学生時代を振り返って、たいがさんが思う人生のターニングポイントを教えてください。

自分的には、ヒッチハイクと海外留学の２つが大きいかな。

「京都-東京500kmヒッチハイク!」

大学に一人行動力が半端ない友達がいて、2回生の夏に京都ー東京間を12時間かけて一緒にヒッチハイクをしました！道中では、主婦の方や経営者、自称アイドルオタクの人まで合計8人の方達に助けてもらい、偶然の出会いにもかかわらず、幾つもの貴重な話を聞くことができました。思い切って行動することによって、人脈はさらに広がると身をもって学んだし、周りに一人行動力のある人がいることで「自分も変われる」と彼からいい”きっかけ”をもらい、忘れることのできない旅になりました。

実際に行動に移すとなると、勇気がいりますよね。それから是非、海外での経験も聞かせてください！たいがさんが最初に海外へ行きたいと思った「きっかけになった人物」や「エピソード」などはありますか？

「家族写真で見せた姉の変顔」

海外に関しては、自分の姉が留学に行ったことが「きっかけ」です！僕自身、当時両親から「人生経験として一回は海外経験に行ってきな」と言われていましたが、自分からは行きたいと思うようなきっかけがなかったんです。そんな時に、姉が先に海外に行くことになりました。姉は元々勉強熱心で、いわば静かな人だったんですけど、海外留学から帰って来た際、家族写真を撮る時があってその時に姉が思いっきり変顔でポーズをとったんです！それが凄い自分の中で印象的で、姉自身海外で生活した中で、凄い変わったんだなというのを目の当たりにして、今度は自分が行きたいなと思うようになりました！

たいがさんの海外挑戦の裏にはお姉さんの存在があったんですね。その後たいがさんの最初の留学では、実際にどのような変化がありましたか？

それから大学に入り、1ヵ月間オーストラリア・シドニーへ留学に行って感じたことは、景色や、歩いている人、言語も全てが違ったこと。毎日他国出身の人と話した時間は学びが多くてとにかく楽しかった！その最初の経験があって、後に1年間休学して行ったフィリピンでの語学留学・ボランティア活動、オーストラリアでのワーホリに繋がったと思います！

フィリピンでのボランティア活動についてお聞きしたいです！

「本当の幸福とは？」

フィリピンでの語学留学中にボランティアとして、物資が乏しい地域で食料配布の支援をしていました。当時印象的に残っているのが、もちろん経済的に生活が厳しくて靴も履いていない現地の子供達もいたんですけど、彼らがすごく楽しそうに遊んでいる場面や、人々の生活を見て、彼らは本当に貧しいのかと考えさせられましたね。活動、スポーツやダンスをして共に過ごした時間や繋がりは、お金とか一切関係なく楽しかったし、本当の幸福ってそこじゃないかなって印象に残るボランティアでした。

世界一周をしたBUB代表の一戸さんも、フィリピンでのボランティア経験があり、とても共感できる部分だったのではないでしょうか。

そうなんだよ！！初めてBUBを見つけた時、社長の記事を見て「同じ価値観を持つ人がこの会社にはいるんだ！」とビビッと直感的に来たよ！

＜世界一周をした代表取締役＞

「“任せられること” と ”やりがい”」

フィリピン留学の後、オーストラリアで生活をすることになるんだけど、インターンでは現地で運営されている日本食レストランについて、日英両言語で記事を書くことを頼まれた。こんなに”任されるのか”と正直驚いた半面、思い切って仕事をやらせてもらえて、”やりがい”を感じたよ。店まで足を運んで取材を行い、完成させた記事を自分で各所へ配りに行くまで…難しくも、任せられたことで充実した体験になったと感じているよ。また同時に、オーストラリアでは今の趣味に繋がるサーフィンやかけがえのない仲間ができたことも大きかったです。

「刺激的な毎日」

ワーホリ当初は、日本人経営の飲食店で働いていたんだけど、もっと英語漬けの環境に変えたくて、ローカルレストランで働こうと決心しました。でもそういうところは日本人って本当に少なかったんだよね。当時は何枚も英語の履歴書を書いて、アルバイト募集してるかわからないお店にまで片っぱしから配りに行ってました。

冬シーズンは採用枠も狭く、アルバイトであっても日本で想像する以上に自分の持つスキルや経験、人間的な魅力も必要でした。厳しい面接もあったし、当時英語もまだまだ勉強途中だったから、自分の英語力では伝わりきらないかもしれない。それでも自分は「働きたい」って気持ちが強かったから、全力で伝えました！面接の中では、自分の生い立ちや、日本からオーストラリアに来た思いなど、ここでは伝えきれないほど沢山話しました。そしたら、ハンバーガー店を経営するオーナーに、人として気に入られ採用してもらえたんです！

それと同時に生活の場をシェアハウスに移したことで、ヨーロッパ、南米、アメリカから集まる多国籍の約30人と共に暮らすことになりました。言語、文化、食、育ってきた環境が全く違う彼らとの生活は、毎日学びと発見です。日本の印象だったり、異国の新しい知識・考え方も増えました。

これまでの経験を通して得た学びはどんなものでしたか？

「きっかけで世界が広がった」

色んな人々と会えたことで、自分の世界が広くなった。これが人生で得た大きな物であり、自分だけの財産だと思います。大学や海外に行かなければ出会えなかった人々、そしてBUBに来なきゃ出会えなかった人達も沢山いる。特に海外では、それまで自分の中で正解だと思っていたことが、異なる価値観を持つ人に会い、文化に触れて、色んな景色を見る中で、一つずつ覆されたなっていうのがすごくあります。

これからは現在たいがさんが働くBUBについてお聞きしたいです。BUBで働く前の想像と働いた後でギャップはありましたか？

「やっぱり忙しい！」

自分はポジティブに捉えてるんだけど、やっぱり毎日忙しいですね（笑）。でもそこに全力で向き合うのがすごく楽しい！自分の学生時代や周りを見て、他の会社ではできないようなことをさせてもらっているな！と日々感じます。変化も早いけど刺激的な環境にいると自分自身も、もっと頑張らなきゃという気持ちになる！そういうポジティブな意味で、自分が想像していたより忙しいです。

「今でも記憶に残る、苦悩の二か月間」

BUBに入りたての頃にめちゃめちゃ苦労した話なんだけど、実は子供が苦手だったの（笑）。同期の中には最初から子供と仲良くなれる人たちが沢山いたんだけど、自分は同じ目線でどう話していいか分からなくて本当に悔しくて悩んでいました。なので、入社当初の苦しかった二ヶ月間の状況とか、恥ずかしさを捨てて自分が変わるきっかけになった子供の名前は今でも覚えています。初めは順風満帆ではなく失敗も多かったけれど、今は自分の想いをのせてBUBに来るゲストと話せるようになったし、心から楽しいと思えるようになりました！

これは僕たちにとっても、当時のたいがさんの意外な一面でした。
入社当初の思いがあるからこそ、大きなやりがいを感じることができますね！

めちゃめちゃ感じるよ！

「本気でやりたい仕事をできている」

会社のビジョンとも繋がるんだけど、過去に自分が海外に行く「きっかけ」をもらって、それが今ではゲストに「きっかけを与える立場」になれているのが嬉しいし、同時に一年目から色んな経験を積むことができています！例えば、入社半年で人事に携わっている同期や、マネージャーとして会社の経営に携わる同期、空間デザインに関わったり、アクティビティの新開発を進める同期など、自分も含めて一年目じゃ考えられないスピードでやりたい仕事に挑戦できています。そこがすごく面白いところだし、BUBのやりがいだと思ってる！今働いているメンバー全員リスペクトしています！

「刺激的な人しかいない」

もう一つは、色んな強みをもったクルーが、同じ方向を向いて働いていることです。これがなかなか難しいところなんだけど、例えば変なキャラを演じて子供と仲良くなるクルーもいるし、エンタメとかを使うクルーもいる。大人との会話がめちゃめちゃ上手いクルーもいるし、子供以上に汗をかいて動いているクルーもいる。自分より海外で長く生活してきた人や、スポーツやダンスで特技を持つ人もいる。ゲスト対応だけでも、みんな他の人が真似できない強みを持っています。それでも「きっかけを与えたい」「満足して帰ってもらいたい」という、最終的な方向がみんな同じだから支えあってできているのかなと感じます！本当に圧倒してくるメンバーばかりです！

今後もBUBクルーが増え、より幅広いゲスト対応で共に「きっかけ」を与えられるのがめちゃめちゃ楽しみです。

＜入社半年でマネージャーになったメンバー＞

＜2年間世界中を旅していたメンバー＞

今後の展開も含め、たいがさんのBUBにかける思いを聞かせてください。

「毎日ぶれずにコツコツと」

これからも子供たちにより多くの成功体験を与えていきたいです。実際に原始的火起こし体験で苦労しながらも、子供達が自分の力で火をつけた時、成功体験が彼らの自信に繋がっているなと感じる場面があります。BUBクルーとして子供達にチャレンジする気持ちだったり、「きっかけ」を与えることを毎日ぶれずにやっていきたいと思っています！そして、いずれBUBが大きくなって海外展開する際には、自分の知識や経験を活かして携わりたい気持ちと同時に、BUBをきっかけに「多くの人に海外に興味を持ってもらいたい」という気持ちもあります！

もちろん「責任ある仕事を任されたい」というのもあるんだけど、任せられるために今できることを全力でやっていくつもりです。それは、思いを乗せたゲスト対応や、どれだけクルーと切磋琢磨して成長できるかだったり、責任ある仕事をやるために色んなことに意識を持って取り組んでいこうと思っています！

最後に就活生へ、たいがさんが自信を持って言えるBUBの良さを教えてください！！

「最高の仲間たちと共に」

目の前にゲストがいて、笑顔だったり喜ぶ姿を直接感じられるところです！そして、BUBクルーのみんながやってきたことってカッコいいし、自分にはないものを持っているところが、BUBの良さかなって思います。そんな仲間たちと一緒に最高の「きっかけ」を生み出すために協力して働けるところです！

今回のインタビューを通して、BUBクルーの魅力を知ることができ、より一層BUBで働くのが楽しみになりました！

株式会社BUBは、個性的で刺激的な仲間たちと、スピード感を持って成長していける環境で働きたい人を募集しています！

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