得意を見つけ、得意を極め、得意を価値にする

「あなたの得意なことはなんですか？」

面接や自己PRで聞かれる機会の多いこの質問。自信を持って答えられますか？私は学生時代、この質問に悩むことが多くありました。

　プリズマは、「得意を見つけ、得意を極め、得意を価値にする」を合言葉に、一人ひとりが自由なチャレンジを通して自分の得意を発見し、得意を活かして活躍できる環境づくりを行っています。入社時は得意なことが答えられなかったメンバーが、プリズマで自分の得意に出会い、社外のセミナーに登壇したことも。

誰もが楽しみながら日々個性やスキルを磨き、通販会社の広告制作・配信を中心にクライアント様の課題を解決する仕事を日々行なっています。

　そんなプリズマメンバーに冒頭の質問「あなたの得意なことはなんですか？」を投げかけてみました！リアルな生の声をお届けしたくて、オフィス各所で通りすがりのメンバーを捕まえて突撃！いきなり声をかけたにも関わらず、しっかりと答えてくれた回答をご紹介します。

広告クリエイター りょうくん の得意

好奇心に忠実に、とにかく人の感情に強く興味を持って考えることが得意です！

Q.得意を見つけたキッカケは？

　好奇心旺盛な性格で、大学時代からさまざまなタイプの友人と関わってきました。

自分の考え方と違う人たちと話す中で、自然と「人っておもしろいな」と思うようになり、入社して人の感情を深く考えられることが仕事に活かせる得意だと気づきました。

Q.得意を活かしてどんな仕事を？

　ターゲットの感情に合わせたコピーを作ったり、目を引くような広告バナーを作っています。

購入してくれるお客様がどんな人となりなのか、どんな言葉が響くのかを、楽しみながら考え続けることができます。日常生活で広告を目にした時にも「この広告を見た人はどう感じるだろう？」「どんな人が欲しいと思うんだろう？」と考えていて、自分の制作にも活きています。

セールスライター あーちゃん の得意

ユーザーや商品のことを深くリサーチして、1人1人に合わせた伝え方を考えることが得意です！

Q.得意を見つけたキッカケは？

　元々はユーザーや商品のリサーチが大の苦手でした。

いつも抽象的な伝え方しかできなかったのですが、社内のサポート制度で出会ったあるライターの方から「リサーチのゴールは自分が1番悩んでいる事と同じレベルまで調べること」と教えてもらったのをキッカケに、何を伝えたらユーザーに響くか？と考えながらリサーチするのが楽しく、また得意になりました！

Q.得意を活かしてどんな仕事を？

　普段の主な仕事は「記事広告を書くこと」。

自分が経験したことない悩みに対しても、商品を理解して、読む人が抱える悩みも理解して心を動かす言葉を選んで1つの記事広告を通して伝えていきます。その意味で、リサーチを深いレベルまでできる強みは本当に悩んでいる人に対して「この商品なら解決できるかも！」と心を動かすきっかけを作ることができると感じています！

デザイナー なべさん の得意

デザインと“何か”を掛け合わせて、アイデアを生み出すことが得意です！

Q.得意を見つけたキッカケは？

　ずばり、プリズマに入社したことです。

大学ではデザインを専攻していましたが、入社後は通販の企画職を担当しました。一見デザインとは違う経験ができたからこそ「自分のデザインの知識やスキルは、違う分野と掛け合わせることでもっと大きな影響を与えられるんだ！」と気づくことができたのを今でも覚えています。

お客様の新規獲得や関係値作り（CRM）・広告制作など、デザインを軸にしながら幅広い業務に携わることで、自分ならではの仕事のやり方を開拓していく楽しさを感じています！

Q.得意を活かしてどんな仕事を？

　課題解決により近づくための広告やwebサイトのデザインを行なっています。

クライアント様の課題は、会社規模や事業のフェーズによって、さまざま。ただ単に依頼されたものを制作するだけでなく、デザインと別の何かを掛け合わせて考えることで提案の幅を広げることができます。

　私たちプリズマは、一人一人の得意を価値にして、今日も新たな実績を積みあげています。

失敗を恐れないチャレンジをサポートする風土や、グループ会社の垣根を超えて相談できる仕組み、社外トレーナー制度など、得意を活かして活躍するためのバックアップは万全。

社員メンバーもインターンシップ生も分け隔てなく日々個性やスキルを伸ばしています。

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