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「ありがとう」を伝え合える文化と仕組み

Photo by Madison Oren on Unsplash

今回は、Slackのオープンチャネルを使って従業員同士が良い仕事、感謝賞賛を伝え共有できるようにした取り組みについてご紹介させていただきたいと思います!

ザッパラスでは、カジュアルに日々感謝を伝え合う場を作る事を目的にピアボーナスのような仕組みを導入することを検討し、まずは素早く導入してみよう!ということで、専用サイトやアプリを入れるのではなく、既に日々のコミュニケーションで使用してスタッフが使い慣れているSlackを使って開始することにいたしました。

Slackにピアボーナスのオープンチャンネルを作り、

「ありがとう」を言いたくなったら、チャンネルに相手をメンションし理由をコメント💬してもらうようにしました。

他のメンバーもそのコメントに賛同したいときは、リアクションで拍手をします👏

月末にコメント&拍手の数を集計し、翌月手当をプレゼントしています🎁✨

やってみて

使い慣れているSlackで始めたこともあり、日々気軽に感謝を伝える場が出来たように思います。

人間関係UPやモチベーションUPにつながるだけではなく、

コメントされたメンバー、したメンバー以外の方もチャンネルを見ることで、

メンバー個々の働きかけをチームを超えて知ることができるようになったのではないでしょうか。

リモートワークが続き、目の前でメンバーのやり取りや様子を見る機会が少なくなっている今、

他のメンバーのやり取りを見て「繋がり」を感じることが出来る温かい場となっているように思います。


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