あなたの不動産業界での経験を求めています!GMO ReTechの営業で活かせるスキルを佐藤マネージャーが語る!【ゴルフ補助あり】
本稿をご覧いただきありがとうございます!
GMO賃貸DXが多くのお客様にご好評をいただいており、現在事業本部の拡大に向けて絶賛採用実施中となっております。
そこで今回は西日本営業グループの佐藤マネージャーにお話を伺い、
GMO ReTechの営業として仕事をしていく中で、活かせるスキルや経験について語っていただきました。
ゴルフ好きの方、お酒好きの方、不動産業界経験をお持ちの方、コミュニケーション能力に自信のある方は必見の内容になっておりますので、是非最後までご覧ください!
プロフィール
佐藤 裕貴
大学卒業後、新卒で財閥系企業にて都内高層オフィスのリーシング業務に従事。
その後も数社で不動産業界の経験を積み、テナント誘致やマンション販売、用地の仕入れや賃貸管理等、いずれも営業として顧客の課題解決に向き合う。
2020年12月、GMO ReTechの営業部の立ち上げからジョイン。
約一年間、東京にて営業を行った後、現在は西日本営業グループのマネージャーとしてGMO賃貸DXの事業拡大に奔走している。
これまで不動産業界の中でも様々な経験をされてきていると思いますが、なぜ不動産DXの会社を仕事に選んだのですか?
これまで財閥系や鉄道系等、ある程度知名度のある会社で経験を積んできて、
この先に不動産業界で進みたい会社が正直見つからなかったんですよね。
だから新しい挑戦をしてみたかった。でも不動産の経験を潰すのはもったいないとも感じていました。
これまでの経験を潰すことなく、新しいことにも挑戦がしたいと、
そう思っていた時に、GMO Retechの営業立ち上げの求人と出会いました。
不動産DXの存在を知った時に、これなら不動産の経験を活かすことができ、且つ新しいことにも挑戦することが出来る。
そう思ったので、GMO ReTechで働くことを決めました。
IT業界は未経験での挑戦だったと思います。IT未経験だからこそ苦労したことはどんなことですか?
飛び交っている言葉が分からなかったことですね。
ITに関しては全くの未経験からスタートでしたので、専門用語を覚えるところからスタートしました。
UI(ユーザーインターフェース)という言葉すら分からなかったですからね(笑)
でもお客様である不動産管理会社の方々も、ITに関しては知見が全くない方がほとんどなので、お客様の立場に立ちやすかったです。
同じ目線で話すという意味では、自分も初心者からのスタートで良かったと感じています。
逆に不動産業界に関しては、経験を豊富に積まれた状態で入社されたと思います。GMO ReTechで活かすことが出来る不動産経験には具体的にどのようなものがありますか?
賃貸管理の経験を持っていると非常に強いですね。
賃貸管理業務をしっかりと理解していて賃貸住宅管理業法についての知見があれば、あとはITの知識を肉付けしていくだけなので、現場で活躍することができると思います。
これから不動産DXに転職をしたいと考えている人がいるとしたら、事前にどのような経験を積んで、どのような知識を付けておいた方がいいと考えますか?
B to Bの営業経験を積んでおくことをオススメします。
自分の持論ですが、B to Bの営業では相手を動かすことが非常に重要だと思っています。
B to Bの場合、提案をする相手が必ずしも社長や決裁者というわけではありません。
そんな時にどのようにしたら、相手が自分の望む通りに動いてくれるのかを考えてコミュニケーションを取りながら仕事を進める必要があります。
今一緒に働いているメンバーはB to Cの出身なのですが、相手を動かすという面において苦労している場面も多くあります。
ですのでB to Bの経験があるとその経験が大きく活かせると思います。
相手が社長や決裁者ではないからこそ、相手に動いてもらうためのコミュニケーションが非常に重要なのですね。
他にも必要とされるコミュニケーション能力にはどんなものがありますか?
不動産業界の特性を理解したコミュニケーションを取ることが必要不可欠だと思います。
例えばある会社に訪問をさせていただいたとして、そこで終わりではなく、横展開をしていく必要があります。
訪問先から新たなお客様を紹介していただいたり、ご縁をいただくことで仕事が舞い込んでくることもあります。
また訪問先が日管協と全管協(いずれも賃貸管理の協会)のどちらに所属しているのか、何かの役職に就いているのではないか、Facebookで誰と繋がっているのか等を徹底的に調べた上で望みます。
当社のお客様は、コンビニの数よりも多いと言われている不動産会社の中でも、1,000社程のターゲットに絞られていて椅子の奪い合いになっています。数珠つなぎで仕事をしていかないと事業拡大には繋がらないのが正直なところですので、横展開をしていけるようなコミュニケーション能力が必要不可欠です。
横の繋がりを展開していくこと(紹介をいただくこと)が重要なのですね。
紹介をいただくために具体的にしていることは何がありますか?
協会の懇親会に参加することと、ゴルフのコンペに参加することですね。
懇親会に参加することで名前を覚えてもらうことができますし、外からは見ることができないリアルな人間関係が見えてくることがあります。
それによって営業戦略が立てられますし、当社既存のお客様から紹介先に連絡をしてもらって「GMO ReTechのサービス良かったよ」って後押しをしてもらえることもあります。
GMO ReTechと言ったら「あぁ、佐藤さんのところだよね」と浮かんでもらえるまで、顔と名前を売っていく必要がありますね。
ゴルフに関しては、基本4人1組でラウンドを周ることが多いので、他の管理会社の方が参加してくれることも非常に多いです。
そこから人脈を広げて仕事に繋げるという意味ではお客様を紹介をしていただくのに最適なツールになっています。
会食や懇親会はどのくらいの頻度であるのでしょうか?
会食はだいたい月4回程度。不動産管理会社の方とお酒の場を設けています。
その他にも2ヶ月に1回くらいの頻度で、協会の懇親会が行われることがあります。
不動産DXの業界でも、お酒の席を設けることでお客さんと心の距離が縮まったり、契約に結びついたと感じる場面はありますか?
めちゃくちゃありますね。
お酒が入ることで相手の本音を聞くことができますし、自分も営業感を出さずに相手の懐に入って心理的な距離を縮めることができます。
また不動産業界特有なのですが、地域によってしきたりのようなものがあります。
例えば東京の賃貸物件の場合だと2年毎の更新の際に更新料が発生することがほとんどですが、他の地域ではその概念がなかったりすることもあります。
自分も初めは東京で営業をしていましたが、今は大阪で西日本営業グループのマネージャーとして関西圏のお客様を担当しています。関西のマーケットの情報を会食や懇親会の場で得られることは、サービスの拡販をしていく上で非常に大きいです。
先程ゴルフのお話が出ましたが、佐藤さんがゴルフを始めたのはいつからですか?
本格的にゴルフを始めたのはGMO ReTechに入社してからです。
ゴルフをする機会は多いですが、社長も含めてまだまだこれからなので、実力に不安がある方でも心配ぜずに入社してもらって大丈夫です(笑)
それであれば初級者の方でも気兼ねなくチャレンジできますね!
お客さんとゴルフをする場面は月にどのくらいありますか?
自分の場合は多い時で月5回くらい。他のメンバーは平均して月3回くらいの頻度でやることが多いです。
皆さん平均して週に1回程度はゴルフに行かれているのですね!
GMO ReTechには福利厚生にゴルフ補助がありますが、どのような制度ですか?
これからゴルフを始める方向けの制度ですね。
初回クラブを購入する際に、購入金額の50%の補助がでる制度になっています(最大5万円まで)。
自分もそうだったのですが、ゴルフって始めるまでのハードルが高いと思っています。
そこを会社として補助してくれるのは、非常に有り難い制度ですね。
KPIに月間のゴルフ回数が設けられていた時期もあったりしたので(笑)
そんなユニークなKPIまで(笑)
色々なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
最後に、どのような人にGMO ReTechに入社をしてもらいたいですか?
まずは臨機応変に対応できる人。自分たちはベンチャー企業なので昨日までは良しとされていたことが今日はダメになる、ということも良くあります。
そんな急な変化にもちゃんと対応ができる人は活躍できると思います。
あとは何より、会社を一緒に大きくしていく気概のある人に入社してもらいたいですね。
不動産業界を抜本的に変えることができる商材なので「この不動産業界を大きく自分たちで大きく変える」といった大きな志を持った人に是非来てほしいです!
今回は佐藤マネージャーにお話を伺いました。
ゴルフ好きの方、お酒好きの方、不動産業界経験をお持ちの方、コミュニケーション能力に自信のある方にとっては、その力を遺憾なく発揮できる環境があるようです!
これらの要素を1つでもお持ちの方、是非GMO ReTechで一緒に会社を大きくしていきませんか?
あなたからのご応募を心からお待ちしております!