こんにちは。グロトムの広報担当、福原ゆりです。現在掲載しているReact・TypeScript関連の募集には、二つの方向があります。同じ技術名が並んでいても、担当する仕事や求める経験は同じではありません。今回は、仕事選びの視点で違いを整理します。
フロントとサーバーを横断する開発
業務システムのフルスタック開発では、Reactによる画面開発に加え、TypeScriptでサーバーサイドを実装する経験も重視しています。
想定する仕事は、基本設計・詳細設計から実装、テスト、コードレビュー、リリース対応、保守運用まで。少人数のチームで、画面とサーバーの両方を見ながら進める方向です。
目安となる経験はReactでのフロントエンド開発2年以上、TypeScriptでの開発3年以上。加えて、TypeScriptのサーバーサイド実装、RDB・SQL、Gitでのチーム開発、レビューやプルリクエストの運用経験が求められます。
画面からデータの扱いまで、一連の機能を考えたい方に、仕事内容を詳しく知っていただきたい募集です。
AWS環境で、行政手続きのシステム刷新に関わる開発
もう一つは、React・TypeScript・AWSを使ったWebシステム刷新です。電子申請から審査までを扱うWebアプリケーションを想定しています。
技術環境にはReact・TypeScriptに加え、AWS Lambda、Aurora/PostgreSQLなどが含まれます。TypeScriptの開発経験4〜5年程度、Reactの開発経験、AWS環境での開発経験を重視する方向です。
技術だけでなく、顧客業務を理解しながら主体的に進めることも求められます。AWS環境での開発経験を活かし、業務の流れを理解してシステムを作りたい方に向けた募集です。
どちらを選ぶか迷ったときは
経験年数だけで判断せず、「担当した機能」「設計・実装・テストのどこを担ったか」「サーバーサイドやAWSをどの程度扱ったか」を整理してみてください。同じ3年間でも、経験した内容によって話すべきポイントが変わります。
働き方についても、在宅・出社の表記だけでなく、参画先の条件や初日の対応などを確認することが大切です。募集は配属先を確約するものではないため、具体的な仕事や参画時期は面談で確認します。
迷う場合は、これまでの経験と、次に広げたい領域をお聞かせください。二つの募集の違いを踏まえて、仕事への理解を深めるきっかけになればうれしいです。