What we do
僕たちの拠点静岡県裾野市は富士山の麓の豊かな自然に恵まれた都心からもほど近いほどよい田舎町です。
拠点スペース「いわなみキッチン」。フリースペースやコワーキングスペースとして日々地域の方々が訪れるプラットフォーム施設です。
一般社団法人南富士山シティは、「地域のわくわくする未来をコミュニティの力で共創する」を理念に2018年4月に立ち上げた地域の活性化を目指す一般社団法人です。
静岡県裾野市を中心に、富士山の南側の地域をひとつの都市と捉え、妄想バーチャル都市「南富士山シティ」を立ち上げ(独立?)「わくわくする未来」へ向かって様々な活動を行っております。
主には地域産業連携プラットフォーム「いわなみキッチン」をフリースペース、コワーキングスペースとして行政から運営の委託を受け、そこに集う人々(南富士山市民)と一緒に地域の解題を解決する為の様々な活動を行なっています。
またこの秋からは地域の特性を活かしアウトドアブランド「Snowpeak」さんと提携し、地域を訪れるキャンパー達にSnowpeak製品を貸し出す「アウトドア事業」を展開しています。
その他にも月に1回講師の方をお招きし、市民の皆さんと地域の未来を考える「地域デザイン研究会」を開催したり、クラウドファンディングを運営したり、また地域への移住定住者を受け入れるべく、首都圏で地域発信のイベントを行なったりと、設立して1年目ながら活動は多岐にわたります。
Why we do
設立から半年。僕たちの運営するプラットフォームには様々な人が訪れるようになりました。
裾野市やその周辺の南富士山地域は、日本のどこの地方都市とも同じく、人口減少や税収の減少、大手企業の撤退など様々な課題を抱えています。
ただ実際に住んでいる僕たちにとっては、もちろん生まれ育った愛してやまないふるさとであり、自然豊かで都心からのほどよい距離間に恵まれ、日々豊かに幸せに暮らしています。
そんな自慢のふるさとの「わくわくする未来」を創り上げたいという想いで地元の若手経営者の理事メンバーで立ち上げました。
僕たちだけでは力が足りません。
地域の人々やそうでない外部の人々も含めた「コミュニティ」の力が必要なのです。
僕たちが生まれてからこれまで魅了し続けられてきた地域の魅力を発信しながら、一人でも多くの「南富士山市民」を集め、この地域に関わる様々な人々と地域の未来を共創したいと強く思っています。
How we do
この秋よりSnowpeak手ぶらCAMPの取り扱いをスタート!キャンプが盛んな地域の特性を活かし人々を呼び込みます。
先日有楽町で開催した地域発信のイベントのチラシ。
現在5名の理事メンバーと3名の職員で運営を行っております。
プラットフォーム施設を日々運営しながら、行政と民間の垣根を越えた様々な活動を行っています。