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【10年戦士メンバー】現場一筋だからわかるフレクトの過去と現在。

こんにちは。フレクト採用担当の富岡です!

フレクトではクラウドエンジニアやプロジェクトマネージャー候補として働ける方を募集しています!

そこで、今回はエンジニアであり、ラインマネージャーでもある西中に現場目線からフレクトについて聞きました!

■入社当時から変わらないクライアントファーストな文化と社風


これまでの経歴について教えてください。

2007年にフレクトへ中途入社しました。

当時のフレクトはIT未経験者も採用しており、私はその一人でした。入社後はシステム開発を1から学び現場で働いていました。

そして、現在は現場のエンジニアをマネジメントするラインマネジメントをしています。


入社当時のフレクトと現在を比較して、どういうところに変化がありましたか?

現在のフレクトは社員数130名程ですが、入社当時は20名弱の小規模な会社でした。

「クラウドに強い」などの強みがあるわけでもなく、普通のWebシステムやWebアプリケーション開発をする会社でした。

当時は新宿にオフィスがあり、20名でパンパンになるくらいのオフィスでした。それから社員数や会社規模が大きくなり、オフィスはこれまで3回移転してます。

ですが、会社の規模やオフィスが変化しても、文化や社風は基本的に変わっていません。

例えば、フレクトの社員は真面目な人が多く、クライアントと誠実に向き合って一生懸命仕事をします。これは私が入社した12~13年前からずっと変わらず大事にしていることです。


福利厚生等の社員への待遇面はいかがですか?

社員に対して手厚く支援し、大事にする文化も昔から変わっていません。

10年以上前から現在の「資格取得支援制度」や「図書購入補助制度(現在の業務関連書籍購入支援)」などの制度がありました。それらは今も福利厚生としてちゃんとアップデートされています。

また、福利厚生と言えるか分かりませんが、最近は、米国セールスフォース・ドットコム主催の「Dreamforce」やAmazon Web Services社主催の「re:Invent」といった海外のカンファレンスに積極的に参加するようになりました。そのイベントには社員も一緒に参加する機会をもらっています。

そこで最新の技術やサービスに直接触れることができ、技術者としてとても刺激になっていますね。


その他に変化したことはありますか?

昔と比べると、黙々と仕事をする職人みたいな人が減りましたね。

その一方で、お客様目線で物事を考える人が増えました。

ある技術のスペシャリストであることを大前提としながら「お客様のために、システムを最終的にどう良くするか?」とお客様のことを常に考えています。

そのようなメンバーがたくさん集まり会社が大きくなっているので、自然とお客様に寄り添う会社に成長しているんだと思います。


■SalesforceやAWSなどクラウドの可能性


西中さんのキャリアや業務内容の変化についても教えてください。

IT未経験で入社して4~5年間はアプリケーションエンジニアとして従事していました。徐々にプロジェクトリーダーをやるようになり、あるタイミングでクラウドに出会いました。

そこから必然的にクラウドに触れるようになりましたね。

当時はAWSを活用するプロジェクトに携わることが多く、エンジニア目線で「これはすごい!クラウドを活用すると、色んなことが実現できる!」と感じたのを鮮明に覚えています。

2009年にSalesforceを会社が取り扱い、2011年にはAWSの活用も始めました。

会社がクラウド事業にシフトする関係で、自分自身もその時期にAWSやHerokuなどのクラウドプラットフォームに触れていき、徐々にクラウドエンジニアへと変化していきました。


「クラウドを活用すると、色んなことが実現できる!」と仰っていましたが、具体的にどんなことが実現できるのですか?

大きく分けて、実現できることが2つあります。

1つ目は、SalesforceやAWSといった技術によって、自分たちが作れるものの範囲が広がり、それによってお客様に提供できるものの範囲も広がります。

そして、2つ目はシステムをマルっとつくってお客様へそのままお届けしやすくなることです。

そもそもクラウドはインフラのプラットフォームであると同時に、アプリケーションを効率よく作るためのプラットフォームでもあります。

クラウドを活用することで、作るのが大変だったものが作りやすくなったり、それをお客様に素早く届けることができるということですね。


■常に新しい技術に敏感でありたいし、そんな人と働きたい


西中さんの、今後のフレクトでの目標について教えてください。

自分の専門性を高めていきたいです。

現在は部長という役職にありますが、単にラインマネージャーとしてではなくクラウドの専門家であり続けたい。最新技術やクラウド技術をキャッチアップし、理解した上で仕事をしていきたいです。

そうでないと、クラウドの専門家としてお客様に良いご提案ができません。クラウド技術を磨き続けることが、エンジニアとしての想いであり目標でもあります。


どのような人と一緒に働きたいですか?

まず、向上心がある人と働きたいですね。

というのも、フレクトはクラウド経験者が入社することは少ないです。

そんな人たちがクラウドエンジニアになるには、新しいことに興味を持ってキャッチアップする強い想いが大事だと考えています。そのため向上心がある人と働きたいと思っています。

あとは、キャッチアップした新しい技術を活用して「それがどう世の中に役立つか」「どうお客さんの役に立つのか」を考えられる人も良いですね。

もちろん技術が好きなことは大前提ですが、もう一歩踏み込んでそれを活用することで何ができるのかを考えられる人と一緒に働きたいです。


最後にフレクトで働くことでどのようなスキルが身につきますか?

SalesforceやAWSなどのプラットフォーム単体の技術取得に加え、クラウドを組み合わせたシステム作りが身に付いていくと思います。

今後、「Salesforce単体で開発」とか「AWS単体で開発」よりも、色んなクラウドの良いところを組み合わせていくことが主流になるからです。

また、フレクトではお客様の実現したいことを一緒に考えていきます。

デジタルサービスや業務システムをどうやって作っていくのか提案・検討する機会が非常に多いので、そこに興味があり、自分の領域を広げたい人にはとてもやりがいのある環境だと思います。

我々の想いに共感していただけたという方は、まずはカジュアルにお話しましょう!

《ただ作るだけでなく顧客に対して、利益拡大に向けての提案をしていきたい方、クラウド業務経験が少なくても学ぶ意欲がありプライベートで勉強会に参加しているような方は大歓迎です!

ご興味をお持ちの方、お待ちしております!》

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