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【代表インタビュー】創業48年。技術者として社会インフラを担う誇りと責任をー

こんにちは、板垣電気工事株式会社の採用事務局の上田です。
今回は代表取締役の板垣さんに、
私たちの生活を支えてくれている電気、インフラ整備の重要さ”や会社のこれからの展望を
熱く語っていただきました!

―会社を立ち上げたきっかけや理由はなんでしょうか

創業して48年ですが、初代立ち上げを行った父の会社を引き継ぎ現在に至ります。
学校を出て、物心ついたときにはこの仕事に携わっていました。
今も現場に出て社員と鉄塔建設の職務を行っています。

ー主にどんな事業を行っているのでしょうか

親会社であり【日本リーテック株式会社】より委託を受け、送電線の鉄塔建設を手がけています。
発電所でつくられた電気は、送電線や変電所、配電線を経由して各家庭に届けられます。
送電線を支えているものを送電鉄塔といい、土台である鉄塔を穴掘りをし、組み立てを行い
仕事を行っています。主に関東の案件が多いですが、東北などの案件も受注する事もあります。

―会社を継ぐ中で大変な事はありましたか

父の仕事を引き継いだ際、親子だからといって手取り足取り父の仕事を学んだという事ではないんです。私も別会社に入り、まずは修行をして日々考えながら必死に業務を覚えました。
職人気質な父と現場の職人の中にどう認めてもらうか、追いつこうかと必死でしたね。

当時は交通インフラが整っていない時代だったので、現場に行くまでに往復2時間かかる事もありました。高い所に登る仕事なので落下などの危険性も高くありましたが、
今は安全性の向上した器具を利用するので、より安心して作業する事ができています。



ーこれまで会社を継続しきた中でどのような事を大事にされましたか

とにかく安全第一。社員とその社員の家族を養うためにも安全かつ健康な身体でいる事が資本だと考えてます。代表という立場でも一緒に現場で作業していく為、いい意味で社員との垣根をなくして、
社員にはいろんな意見を言ってもらいたいと思っていますし、程よい距離感を作る事を心がけています。
『背中で覚えろ』というよりも、話さないとわからない事も多いので、より安全に作業を行うためにも
コミュニケーションしっかり取って、若手社員にはどんどん挑戦していってほしいです。







ー板垣電気工事株式会社の『これからのビジョン』を教えてください

嬉しい事にご依頼は多くいただいており、より多くの声にお応えしていきたいと思っており、
10名以上の人材を増やしていきたいと思っています。
電気のある快適な日常生活が保たれているのは日本のインフラを支えるこの仕事あってからこそ。
電気がなくならない限り必ず需要のある仕事です。
様々な資格取得の支援も行っているので、イチから学び手に職をつけたい、
社会的な貢献度を実感したいという方は是非一緒に働けたらと思います。

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