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ミック経済研究所の調査レポートにおいて次世代エンドポイントプロテクションプラットフォーム市場2018年度国内シェアで初のNo.1を獲得

国内EDR市場では「Cybereason EDR」が2年連続シェアNo.1に

AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を日本市場向けに提供するサイバーリーズン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、取締役 CEO:シャイ・ホロヴィッツ、以下「サイバーリーズン・ジャパン」)は、2019年8月30日に発行された株式会社 ミック経済研究所の市場調査レポート「エンドポイント型脅威対策編 2019年版:サイバーセキュリティソリューション市場の現状と展望」(以下「本調査」)において、2018年度の次世代エンドポイントプロテクションプラットフォーム市場の出荷金額で、国内シェア1位を獲得しましたのでお知らせします。また、同市場のうちEDR(Endpoint Detection and Response)メーカーの出荷金額においては、サイバーリーズン・ジャパンのEDRソリューション「Cybereason EDR」が2年連続で国内シェア1位を獲得しました。

サイバーリーズン・ジャパンは、「Cybereason」の製品ラインアップとして、AIを活用した独自のノウハウでエンドポイントの膨大なログデータを解析し、サイバー攻撃の兆候をリアルタイムに検知・対処する「Cybereason EDR」や、既知および未知のマルウエアやファイルレスマルウエアなどの侵入をブロックする次世代アンチウイルス「Cybereason NGAV」などを提供し、企業のエンドポイントセキュリティ対策の強化を支援しています。

このたびサイバーリーズン・ジャパンは、本調査において、2018年度の次世代エンドポイントプロテクションプラットフォーム市場の出荷金額で、前年比200.0%という非常に高い成長率を記録し、国内シェア19.7%で1位を獲得しました。また、同市場のうちEDRメーカーの出荷金額においては、同じく前年比200.0%の成長により、前年度の24.9%から30.4%にシェアを伸ばし、「Cybereason EDR」が2年連続で国内シェア1位を獲得しました。

今回の結果は、サイバーリーズン・ジャパンが積極的に実施しているセキュリティセミナーなどを通して、「巧妙化するサイバー攻撃には侵入防止の対策だけでは防御が不十分である」という認識が企業や団体に浸透したことで、EDR製品への需要が増加し、「Cybereason EDR」の売り上げ拡大につながったことが背景にあります。

サイバーリーズン・ジャパンは、今後もますます巧妙化・多様化するサイバー攻撃に対して、「Cybereason EDR」および「Cybereason NGAV」、そしてマネージドセキュリティサービス(MSS)を組み合わせた次世代エンドポイントセキュリティソリューションを提供することで、お客さまのシステム環境における高い投資対効果とセキュリティ対策強化の実現を支援していきます。

■ミック経済研究所「エンドポイント型脅威対策編 2019年版:
 サイバーセキュリティソリューション市場の現状と展望」について

調査期間:2019年4月~2019年8月
調査対象:国内主要セキュリティベンダー、セキュリティ専業ベンダー、総合ITベンダー
調査方法:専門調査員による直接面接および電話による調査

「Cybereason」の概要

「Cybereason」は、サイバー攻撃から企業や団体のシステムを安全かつ確実に保護するサイバー攻撃対策プラットフォームで、企業・団体内の膨大なデータをあらゆる角度から深く分析する機械学習エンジンとグラフ処理システムを構築し、提供します。次世代アンチウイルス(NGAV)や、ランサムウエア対策、悪意のあるPowerShellへの対策、EDR機能などを搭載するフルスタックの振る舞い検知型ソリューションである「Cybereason」は、これまでにない脅威を可視化し、複雑化する高度なサイバー攻撃を阻止する力をお客さまへ提供します。

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