こんにちは、株式会社SELEO 森です。
日々の業務に追われていると、「自分は何のために働いているのだろう?」「これからどう成長していけばいいのだろう?」とふと立ち止まって考えることはありませんか。
社会人としてキャリアを重ねていく中で、私たちはいくつかの「段階」を経て成長していきます。もちろん、これは一つの考え方に過ぎませんが、自分の現在地を知り、次のステップを見据えるための指針として、今日は「社会人としての3つの段階」についてお伝えしたいと思います。
私がコンサルタントとして様々な方と関わる中での整理となりますので、極めて主観的な内容も含まれますがご容赦ください。
第一段階:タスクをこなす心地よさ
言われたことをやる
この段階の基本スタンスは、「指示された業務を遂行する」ことです。
自分のやるべき仕事が終われば、ささっと帰って余暇を楽しむ。プライベートを何より大切にし、仕事はあくまで生活の一部と割り切るスタイルです。周りの状況や会社の方向性などには、良くも悪くもあまり関心を持たず、目の前のタスクを完了させることに集中します。
これは決して悪いことではありません。与えられた役割を全うすることは、組織において重要な機能です。そして何より、この働き方はある種の「心地よさ」があります。
第二段階:「価値」への目覚め
自分の価値を考える
ここから視座が変わります。「言われたこと」の先にある、「価値」について考え始める段階です。
「自分の仕事は誰にどんな価値を提供しているのか?」「自分自身にはどんな市場価値があるのか?」
そう自問自答し、成果や質の向上を意識し始めます。単なる作業者から、価値創出者へとマインドセットが変化するのです。
ここまで至ると、市場からも社内からも評価されやすくなり、結果的に給料がぐっと上がる傾向にあります。
第三段階:利他的精神と循環
見返りを求めず、与える側になる
さらにその先にあるのが、「利他的精神」を持つ段階です。
見返りを求めず、とにかく「与える側(Giver)」に回る。自分の利益よりも、他者への貢献や組織全体の成長を優先して動ける人たちです。
ただし、これはきれいごとだけでは務まりません。他者のために動くことは時に大きなストレスを伴いますし、理不尽なことに直面することもあります。それらに耐えうるだけの精神的な耐性や、豊富な経験があることが、この段階に至るための前提条件となります。
印象として、世の中の大きな資金やチャンスは、実はこの段階の人たちの間で回っていることが多いように感じます。
💡 大切な視点
誤解のないようにお伝えしたいのは、「必ずしも第三段階まで至ることが正しいとは限らない」ということです。
本人がどう生きたいか、どこまでのストレスに耐えて心身共に健全に過ごせるかが最も重要です。無理をして自分を壊してしまっては元も子もありません。それぞれの幸せの形に合わせた働き方があって良いのです。
もったいない現状と、環境の重要性
ただ、少し残念に思うこともあります。
世の中には、本来は第二段階、第三段階へと進むポテンシャルを持った優秀な方がたくさんいます。しかし、多くの人が第一段階で留まってしまっているのが現状です。
それは本人の資質というよりも、「周りの環境」に起因することが多いのではないでしょうか。「言われたことだけやっていればいい」という空気感や、挑戦を評価しない組織風土の中にいれば、誰だってそこで歩みを止めてしまいます。
優秀な方が、環境のせいでその才能を開花させきれないとしたら、それはとても「もったいない」ことだと思います。
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株式会社SELEOでは、一人ひとりが「価値」に向き合い、互いに高め合える環境を大切にしています。
単なる作業ではなく、あなたの意思と成長を尊重するフィールドがここにあります。
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