【社員紹介(営業) 】XR領域を切り拓き、挑戦を続ける営業担当にインタビュー!
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こんにちは!人事の村上です。
今回は、21年に中途入社してくれたXR営業担当のS.Okinoさんにインタビューを試みました!
弊社のメイン事業である「XR CLOUD」の営業部立ち上げ時からジョインし、最前線でリードしているOkinoさん。入社の決め手やこれからの目標etc...熱く語っていただきました!
ぜひ最後までご覧ください!
<弊社「XR CLOUD」営業担当 S.Okinoさん>
千葉県出身。趣味は、スニーカーと服と旅行、現代アート、アクティビティ系全般。
ーーこれまでの経歴や入社へのいきさつを教えてください。
私は、元々は広告代理店で広告運用の仕事をしておりました。
消費財メーカーやアパレルメーカー、通信教育業者など様々なクライアントを担当しており、その中で当時、私の主要なクライアントでもあった弊社の執行役員に誘っていただき今に至ります。
もちろん、メタバースの世界や「XR CLOUD」という 将来性のある市場、技術に魅力を感じたということもありますが、それ以上にゼロから事業部を発足して軌道に乗せるという難易度の高いミッションにチャレンジしてみたかったのも理由の一つです。
広告代理店時代は業務が縦割りで効率化されていましたが、 一方で与えられた業務を淡々と進める事が中心で 今のようにドラスティックに業務を進める事が難しかったように思います。
そういった意味で成長意欲の高い方や若いうちに大きな裁量を任されビジネスマンとしての実力をつけたい方にとっては、この環境は非常に良いと思います。
ーー現在の業務内容を教えてください。
役割としてはSalesになりますが、まだまだベンチャーで少人数の事業部になるので、社外折衝だけでなく商品企画であったり広報やPR業務代理店とのアライアンス業務も担っております。
ミッションとしてはXR CLOUDの拡販、売上げ拡大になります。
ーー仕事をする上で大切にしていることはありますか?
顧客折衝において丁寧に接する事を大切にしています。
メタバースの市場は盛り上がっておりますが、大半の方がどれくらい費用がかかるのか、どこまでアイディアが実現出来るのか等、把握されていらっしゃらない事がほとんどです。 勿論、それが当たり前ですし、今はそれで良いと思っています。
ただ、だからこそ全体を包括してメタバースの概念的な面から具体的なところまで幅広く丁寧に接する事を意識しなければならないと思っています。
お客様のアイディアがどこまで限られたバジェット内で実現出来るのか、バジェット内での実現が出来ない場合 どのような代替案を提案出来るのか、メタバースイベントの 運用について過不足はないか、など具体的に挙げるときりがありませんが、お客様も初めての取り組みになるケースが8割なので事細かく丁寧に対応する事を大切にしています。
ーー今後の目標を教えてください。
メタバースの世界、「XR CLOUD」の利用を当たり前の世の中にしていきたいと考えています。
まだまだメタバースは、メインストリームとはいえません。 今はコロナ禍だから、仕方なくオンラインイベント、バーチャルイベントをしようか というご要望も多く、本当はリアルでのイベントの方が良いよね、という風潮がどこかしらあります。
勿論、リアルでの付き合いも重要で、ビジネスの場でも膝を突き合わせて商談する事も大切だと考えます。
ただ、メタバースにはメタバースの良さがあって、距離の制限や言語の制限を超える事も可能です。 リアルでは実現しない空間を準備する事も可能ですし、 メタバース内でもう一人の自分を自由にカスタマイズする事も可能です。
このリアルイベントでは成し得ない素晴らしい体験価値をお客様だけでなく、社会全体が当たり前に体験出来る世の中にしていきたいと考えています。
ーー今後入社される方へ向けて、一言お願いします!
是非、一緒にXR CLOUDを盛り上げましょう!!
『市場価値の高い人』というのは成長市場で活躍している人だと思います。
大変な事も勿論ありますが、手をあげれば、ベンチャーらしく裁量権の大きい仕事が出来ますよ!
インタビューいかかでしたでしょうか。
一緒に働いてみたいと思った方、メタバースって面白そうかもと興味を持っていただけた方、私たちと一緒にエキサイティングなXRの領域へ飛び込んでみませんか?
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