こんにちは！ドミネーターズ採用担当です。

今回は社員インタビュー第4弾として、デジタル広告事業部のKさんにお話を伺いました！

ー早速ですが、ドミネーターズ入社前の前職について教えてください。

　新卒で大手CDショップへ入社し、その傘下のレーベルでCDの制作進行、広告宣伝などを5年ほどやっていました。インディーズアーティストのCD制作、そのCDに対するイベント企画＆運営、流通管理までを担当していました。担当するアーティストに対してこれらの業務を一人で行うことも多かったため、夜遅くまで働くこともありましたね。忙しくはあったんですが、自分の趣味を仕事にしたということもあって何よりやりがいがあったし、とても楽しく働いてました。

ーやりがいも楽しさもあったときに転職を考えたきっかけを伺えますか。

　今は音楽をサブスクで楽しむのが主流。大きくはそこですね。CDというメディアが急速に衰退してきているのを実感していたことと、やりがいだけではこの先難しいかなと。また、今後のキャリアを考えたときに転職したほうが良いのかなと考え始めました。

ーなるほど…。たしかに私もサブスク派です。では、そのあたりから徐々に転職活動を始めていった感じなんでしょうか。

　あ、実は転職活動はほとんどしていなくて。転職しようかな、とぼんやり考えていた時にちょうど知人から紹介を受けました。20代後半になり、未経験で違う業界に行くなら今しかない、チャレンジしてみたい、と思いました。

すぐにランチ面談を設定してもらえて、フランクな雰囲気で色々話すことができ、入社の意向はすぐに固まりました。最初にランチしてから1か月後には入社してましたね。笑

ー未経験で業界も違うとなると不安はありませんでしたか。

　不安よりもワクワクのほうが大きかったです。会社実績には知っている企業の名前がずらりと並んでいたし、規模やジャンルさまざまな企業に関わることが出来ることに期待が高まりました。

ー入社後はどんな業務を担当しているんでしょうか。

　デジタル広告の運用、分析、提案がメイン業務です。Google、Yahoo!、Meta、LINEをはじめとしてほとんどの広告媒体を扱っていて、（未経験なので）最初は大変でしたが、今は部署を越えてWebサイト制作のディレクションも担当しています。

ECサイトやLPの制作に携わり、自分でディレクションしたLPで広告を運用し、改善のPDCAを回すことで、それぞれの業務への理解がさらに深まったと感じています。

制作～広告運用まで担当できるのは今のフェーズならではのメリットだと思います。自分はもともと数字アレルギーがないタイプなので、デジタル広告運用は肌に合っているなと思っています。制作管理やマーケティング、店舗接客など前職時代で身につけたスキルも現在の制作・運用業務にうまく生かせています。

ー今後のビジョンについて聞かせていただけますか。

　今後は広告運用のスキルを磨きながらも、マーケティング全般に携われる人材を目指します。広告運用は現在よりも更に予算規模の大きい案件にチャレンジしたいです。そのためには提案力も身につけていかないとなと思っています。制作関連では紙媒体のディレクションにも携わっていきたいです。技術やトレンドの移り変わりが激しいので、日々勉強です。

ードミネーターズで働くことのメリットを教えてください。

　裁量をもって働くことができる、というところが大きな魅力かなと思います。自分も未経験からスタートして１年で制作～運用を担当するようになったんですが、もちろんいきなり放り出されるわけではなくて、徐々に対応範囲を広げていって。必要な時は部署を越えてお互いにサポートできる環境があるのでそこも安心です。

　あとは、（ドミネーターズの）企業規模に対して、受注案件の規模が大きいことです。それぞれの案件に対して裁量・責任を持って向かい合うのでとてもやりがいがあります。

ーありがとうございます。最後の質問になりますが、どんな人と今後働きたいか聞かせてください。

　そうですね…。コミュニケーションがきちんと取れる人、積極的に情報発信できる人ですかね。

ドミネーターズは風通しのいい会社だと思います。代表やメンバーと距離は近いのですが、良い意味で干渉しすぎるタイプの人がいないので働き心地が抜群です。

自分の意見を求められる会社なので、それを表現できる人だとより働きやすさを感じられるかなと思います！

Kさんありがとうございました！

ドミネーターズに少しでも興味をもっていただけた方、

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まずは一度オンラインでカジュアル面談が出来ればと思いますので、気軽にご応募ください。

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