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【社員インタビュー】ギャップにより転職を決断した営業マンが「やりがい」を見つけるまで

ー「楽しみながら仕事に取り組む。その方が絶対に早く伸びると思う。そのためのバックアップは全力で行います!」ー


今回は、立ち上げメンバーの本名(ほんな)営業部長より、転職の裏話や松屋商会の魅力について伺いました。

<目次>

・転職したきっかけ

・リフォーム業界の今

・松屋商会のご紹介


<安定を捨て、挑戦へ。>



―うちでやってみない?


大学を卒業後、開業医や薬局に医薬品を卸す営業として働き始めた本名。現松屋商会の代表・酒井から声がかかったのは、約3年半後のことだった。


「安定した収入・仕事を捨てて、キャリアチェンジしてもいいのだろうか」


正直、そんな不安がまっさきに浮かんできた。

しかしそれと同時に、同じくらいワクワクする気持ちも湧いてきた自分もいた。

本名にとって、営業の仕事には大きな「理想と現実のギャップ」があったからだ。


「人を助けたい」。


本名はこの一心で、必死に勉強し、医療現場に対して営業してきた。

しかし、現実は違った。

人を助けるためというよりは、「取引先にいかに薬を売るか」。

ーその点が評価されているように感じたのだ。


「やりたい仕事はこれじゃない」


そんな想いがしこりとなり、どんどん大きくなっていった。

酒井から連絡があったのは、ちょうどそんなタイミングだったという。

酒井の熱い想いに背中を押され、本名は松屋商会への入社を決意した。

転職した当初はリフォームの仕事はなく、日当で清掃の仕事と掛け持ちをする期間もあった。だがおよそ1年後、他の仕事を辞めて一本化。「リフォーム事業を伸ばしていこう」と覚悟を決めたのだった。

<お客さんファーストの営業で掴んだ「やりがい」。>



そうはいっても、はじめからうまく営業ができていたわけではなかった。前職とは真逆の営業方法にシフトする必要があったのだ。

「医師や薬局への営業は、将来的に必要になるかもしれない商品を売るイメージ。その点リフォームの営業は『今必要としている人に、今届ける』―—同じ営業でも、まったく違う世界でした」

そこで実践したのが、強要はせず、とことん顧客に寄り添う営業スタイルだ。お客様の立場に立ち、できないことはしっかりと「なぜできないか」を伝える。金額を伝える際も、なぜこの金額になったのかを丁寧に説明する。


【営業を行う際は必ず、お客さんファーストで。】


この心がけを積み重ねていった。その結果……。


―本名さんに頼んで良かった。


お客様からの喜びの声を、直接いただけるように。

前職では得られなかった、「やりがい」を感じるようになっていったのだ。


<ブラックなイメージを変えたい。>



一方で、リフォーム業界にはブラックなイメージがまだまだ根強く残っているという。

「リフォーム業界は、『給料に見合わない責任を負わされる』ことも多いんです」

多くのリフォーム会社は、一人の社員が営業を行い、見積もりをし、工事が完了するまで一気に請け負う。そのため、一人が抱える業務量や責任が重くなる傾向がある。その結果、一人のお客様へ丁寧にじっくり関わる時間が減り、対応が疎かになってしまうこともあるのだとか。

加えて、営業相手は一般のお客様だ。

相手にリフォームの知識がまったくないことを前提に営業をする。中にはこれを逆手に取り、不当な施工方法・金額で契約を結ぶ悪徳業者も少なくないという。


ーリフォーム業界のブラックなイメージを払拭したい。

そんな願いを実現するため、松屋商会が意識していることが2つある。

1つは「ノルマがない」ことだ。

松屋商会は、あえて営業ノルマを設定していない。社内でじっくりお客様に合った内容を練り、価値提供にこだわりたいからだ。ノルマに追われないからこそ、徹底した原因追及ができる。

そして、もう1つ。松屋商会は営業と現場を分けている。

これで営業は営業に集中でき、一人ひとりのお客さんに向き合う時間と余裕を作り出している。【お客さんファースト】の丁寧な営業を実現し、クリーンな働き方も実現できるというわけだ。

松屋商会が顧客の心を掴む理由は、ここにあるのだろう。

ー人柄から、松屋商会に決めました。

アンケートでは、そんな声をお客様からいただけることも多いのだとか。

「酒井代表を筆頭に、松屋商会のスタッフたちは、人の心に寄り添うのが得意な人が多い気がしますね」と本名は語る。

ー人の心に寄り添う。

その心がけはお客さんだけではなく、他のメーカーにも伝わるようだ。

ショールームでメーカーが「松屋商会がおすすめです」とお客さんに紹介してくれることも多いという。

「他メーカーさんから名前をあげてもらうというのは、なかなかないこと。こつこつ信頼を積み重ねていったことが、松屋商会の成長につながっているのだと実感します」


ーー 松屋商会ってこんなとこ

成長フェーズの会社だからこその雰囲気の良さが、松屋商会にはある。

ー社長との距離が近いからこそ、自分の意見が通る。

ー意見が出しやすい環境だと、自然と社内の雰囲気も良くなる。


酒井代表と本名の2人だけで事業を始めてから、紆余曲折。今ではパートも含め6人が松屋商会で働いている。


ーー自分の仕事で、社内の人間の生活を支えることができている。


そんなふうに感じることができている点も、成長の実感として大きい。


最後に、本名が考える松屋商会の良いところを。

ー従業員全員が素晴らしい人材

ー新しいことをいち早く取り入れる風土

ー仲の良さ

ーアクティブな人が多い

ーカリスマ性がありながらも、努力を欠かさない社長


ーーこれやってみたいっていうと、いろいろ挑戦させてくれる場所。ーー

「楽しみながら仕事に取り組むなかで、成長していけます。全力でバックアップしますので、ぜひ一緒に働きましょう!」

松屋商会は、会社を、そしてリフォーム業界を、いっしょに盛り上げてくれる人との出会いを待っている。


ーー 松屋商会のカルチャー

地元で暮らす皆様のお役に立つため、「頼んで良かった!」といわれる頼もしい松屋商会であり続けたい。お客様の未来のより良い暮らしづくりに伴走します。

あくまで自由に、積極的に。

でも責任は持つ。

Visionの実現に向けて成果を積み重ねます。

会社を大きくしていくプロセスを、私たちと共に歩んでいきましょう!

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▼Mission

地元の人々にとって、誰よりも身近な「住まいのパートナー」であり続ける。

▼Vision

豊かな生活をもっと身近に。

▼Value

素直で謙虚な姿勢で接する

全ての関わる人に思いやりを持ち誠実に向き合う

変化を恐れず常に熱く挑戦する

誰よりも当事者意識を持つ

言動に責任を持つ

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カルチャーも事業もまだまだ道半ば。

これからの事業を酒井と共に創っていきませんか?

まずはカジュアル面談からでも可能なので、お気軽にお問い合わせ下さい。

よろしくお願いいたします。


松屋商会は共に地域貢献してくれる仲間を探しています!


■社名:株式会社松屋商会 

■住所:埼玉県さいたま市大宮区天沼町2-733-3

■代表:酒井 達也


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