What we do
ここで、よかった。一人一人に寄り添い自立した生活をサポート
「笑い声がこだまする場所をつくりたい」そんな思いから始まった障がい者のグループホームこだまのいえ。
■こだまのいえ 入居者対象者は?
軽度の障害を持ちつつも自立した生活を望む方向け
今までとは違った環境で、数人の仲間と生活し、少しの支援を受けることにより、コミュニケーションがスムーズになり、社会から孤立することなく、日常生活が楽しくなります。必要に応じて食事や生活面で一人一人に寄り添い、将来的に自立した生活ができるように助長することを目的とするホームです。
■どういう方が入居希望されているの?
一人暮らしをする勇気はないけど、数人と一緒ならさみしくないし、家族のようなアットホームの環境で生活したい方が入居希望されています。自分で身の回りのことが出来る入居者さんたちです。
■スタッフさんはどういう人?
・難聴という障がいを抱えながら、ハンディを持つ方のために資格を取り、実務経験を積んできたベテラン世話人さん
・実の娘が性転換をしたことによって苦悩を乗り越え、明るく元気なお母さん的存在の世話人さん。
・実の娘が事故である日突然障がいを持ってしまったが、明るく元気でガッツのある世話人さん
さまざまな人生経験を乗り越えてきたスタッフがみなさんの生活を支えます。
Why we do
障がいを持っていたとしても、自立した生活ができるように・・・。
こだまのいえに入居している方々は、軽度の障害を持ちながらも自立した生活ができるようになることを目的としています。「一人でやってみる」を基本理念に、入居者さん方の生活を支援しています。
How we do
スタッフ全員でよりよいグループホームを作っていく。
料理が上手な人は、おいしいメニューつくりを。
資料作成が得意な人は資料作成を。
みんなが持っている知恵とアイディアを積極的に取り入れながら、スタッフ全員の力でよりよいグループホームを作っていくことを目指しています。