アスカコーポレーション総務の松永です。
年に一度、翻訳業界の関係者(翻訳者、翻訳会社、翻訳業務が必須の様々な業界の方々など)が一堂に会して、翻訳業界の未来を考えるセッションやセミナーが開催される「翻訳祭」に参加してきました。
今年のテーマはずばりこれ!
「新たなる時代の幕開け ~言葉のスペシャリストたちの新しい船出~」
翻訳は、私たちの得意分野である医薬関係のほかにも、特許、工業・ローカライゼーション、金融などのさまざまな分野があります。また、最近では翻訳者(人)による翻訳と機械による翻訳という、翻訳の手段でも分けて考えられています。
今回、アスカコーポレーションでは “機械翻訳の品質評価を考える”をテーマに登壇してきました。
内容はかなりマニアック!!
「機械で翻訳する」と言葉で言うのは簡単ですが、何をもってそのパフォーマンスを測定するのか?現状の機械翻訳が何をもたらしてくれることを期待すればいいのか?
・・・難しいですよね。
登壇者は、常日頃からこんなことばっかり考えてる研究開発部の早川(写真左)。ハロウィン気分のおちゃめな恰好で臨んだようです。
機械翻訳という技術的な革新が目覚ましい翻訳業界。可能性は無限大。気になる方は、いつでもお話しを聞きに来て下さい!