こんにちは。D-bas株式会社の木内です。
今回から2回に分けて新入社員へのインタビューをします!
初回は香港出身の陳さんをご紹介します。
就活について、なぜD-basを選んだのか等リアルに答えていただきました。
ぜひ最後までご覧ください!
ーーまずは自己紹介をお願いします
こんにちは。香港出身の陳です。
趣味は映像編集やアニメ・映画鑑賞、音楽を聴くことです。
よろしくお願いいたします。
ーー陳さんは一度香港で就職してから、CGデザイナーを目指して日本に留学されたのですよね?
はい。そうなんです。それまであまりゲームをしなかったのですが、「どうぶつの森」がブームになって私もやり始めた頃、偶然YouTubeで(LITTLE NIGHTMARES)リトルナイトメアというゲームを見ました。これがとても面白くて、ゲームのCG制作に挑戦してみたいという思いを最初に抱いた出来事になります。
そしてCGデザイナーになるなら日本で!と思いまして、頑張ってお金を貯めて留学しました。日本語も留学してから覚えました。
ーー日本では専門学校でCGを勉強されましたよね。就職活動はいかがでしたか?
就職活動は2年生の4月から始めました。学校の求人票ページ、CGWORLDなどの就活サイト等を活用し、色々なセミナーに参加して募集情報を手に入れ、5月頃から応募書類を各企業へ送りました。
コロナ禍で新卒採用を見合わせている企業も多く就職活動は厳しかったのですが、CGの仕事をしたい!という思いが強くて何社も挑戦しました。
就職活動で一番力を入れたのは、ポートフォリオの制作です。学校の先生やCG業界で働いている先輩にアドバイスをいただいてポートフォリオを制作し、それをもって応募先の企業に見せ、さらにアドバイス頂いた箇所を修正しての繰り返しでした。
ーーD-basと出会ったきっかけを教えていただけますか?
D-basと出会ったのは学校で行われた「合同企業説明会」です。そこでD-basの企業説明にいらしていたCEOの井上さんと蛭川さんに出会いました。
ポートフォリオをお二人に見ていただき、改善点をアドバイス頂きました。
就活を始めてからポートフォリオの制作には力を入れていたつもりでしたが、この時いただいたアドバイスが、実は自分が何をやりたかったのかをハッキリ自覚し、やるべき目標が定まった瞬間でした。お二人に出会えてとても良かったです。
ーー実際にD-basに応募した理由をお聞かせいただけますか?
その企業説明会で、D-basは積極的にオフショア開発を進めていくと伺いまして、D-basならば外国人の価値観に加え、日本で学んだ技術を活かしCG業界に役立てるのではないかと思い応募しました。
ーーありがとうございます。実際に就職してみてD-basという会社はいかがですか?
メンバーが穏やかで優しくて雰囲気がとても良いです。あと何にでも対応が素早いです。今は技術面の研修をしていますが、先輩に丁寧に指導していただいて、心から感謝しています。
会社は駅に近くて、ショッピングセンターもあるし、飲食店も多く買い物には困りません。D-basが入居しているビルの1階はコンビニですしとても便利です。
あと、D-basでは年に一度行われる社内作品コンテストが、私にとってとても魅力的なポイントです。誰でも自由に参加できて、スキルアップの機会にもなるし、今からワクワクしています。
ーー指導が丁寧なのは見ていても良く分かります。そんな先輩方のいるD-basで、陳さんはどんなことを目指して行きますか?
私はCGキャラクターデザイナーとしてD-basに入社しました。
今は出来ることが多くは無いのですが、先輩方が教えてくださった知識をしっかり覚え活用していきたいです。早く戦力になりプロジェクトに参加して、可愛いキャラクターを作り、D-basの一員として貢献したいです。
ホラー系やリアル系の制作にも興味があります。機会があればどんどん挑戦してみたいです。
メンバーと一緒に働いて、みんなともっと仲良しになりたいです。
ーーでは最後に、23卒就活生へメッセージをお願いします!
最後の最後まで諦めないで、就活を精一杯頑張ってください。
私がD-basに内定したのは3月の下旬でした。もし就活を諦めていたらD-basに出会わなかったし、CGを仕事にする機会も失われるところでした。あの時諦めなくて本当に良かったです。
自分の為に、ポートフォリオは時間が許す限り、全力を出しきって制作してください。
やり遂げた後は最高です(๑✧∀✧๑)
応援しています!
以上、新入社員の陳さんへインタビューでした。
D-basでは国籍に関係なく、CGが好きでやる気のある方を歓迎しています。
是非ご応募お待ちしております!