日本の“光”を未来へ繋ぐ。
J-CATでは、日本の魅力を多彩なジャンルの上質な体験として国内外に届けています。
インタビューでは、実際に働くメンバーのこれまでの歩みや、日々どのように仕事に向き合っているのかなどをお届けします。
今回お話を聞いたのは、コーポレート本部 人事部の後藤直尭さん。
求人広告の営業、ベンチャー企業での人事経験を経て、J-CATへ。
これまでの歩みと、候補者一人ひとりと本気で向き合う姿勢、そして「組織と人の未来」についてお話を伺いました。
【プロフィール】
後藤 直尭/Naotaka Goto|コーポレート本部 人事部
大学では海洋学部 海洋生物学科でプランクトンの研究に没頭。卒業後、求人広告やRPOなどの営業を8年間経験したのち人事にキャリアチェンジ。前職のアウトドア系ベンチャーでは人事・労務・総務など経理以外のコーポレート業務全般を1人で担当。2025年3月、J-CATに入社。趣味は音楽やバイク、釣りなど。
プランクトンの研究から求人広告、そして人事へ。「人の感情を動かしたい」という一貫したテーマ
――後藤さんは大学でプランクトンやクラゲの研究をされていたそうですね! そこから求人広告営業、そして人事へ……というキャリアの歩みがとてもユニークですが、どのようなきっかけがあったのでしょうか?
そうなんですよ。海洋学部 海洋生物学科出身で、当時は調査船に乗って海洋沖で調査をしたり、プランクトンの研究をしながら本気で水族館の職員を目指していたんです。
でも、魚やプランクトンと深く向き合えば向き合うほど、「自分が本当にやりたいことって、魚そのものというより『人の感情を動かすこと』なんだな」と気づいてしまって(笑)。今も継続していますが、バンドマンとして音楽活動や、写真・動画制作などをやっているのも、根底には「自分の表現で誰かの心を動かしたい」という想いがあるためです。
それで「人」に関わる仕事に進もうと決め、新卒では求人広告の営業として8年間クライアントと向き合いました。
――求人広告の営業時代に、印象に残っている出来事はありますか?
忘れられない経験としては、僕が担当したクライアントの求人広告を通じて事務職だった方が漫画の編集者になり、さらに自分で会社を立ち上げて作家さんをプロデュースする事業を作り、その方自身も作家として漫画を描き始め、最終的にドラマ化までされました。
自分が介在したことで一人の人生が大きく動き、その人が作ったコンテンツが世の中のたくさんの人の感情を動かしている。その循環を目の当たりにしたとき、素直にすごいことだなと思いました。
会社があって、事業と組織があって、プロダクトがあって、ユーザーがいる。良い人たちが集まって良いものが生まれ、正しい評価を受けてユーザーも幸せになり、会社が成長してまた新しい挑戦ができる――。そんな「いいものが正しく評価される循環」をつくる存在になりたいと思ったのが、人事にキャリアチェンジした大きなきっかけです。
前職のアウトドアベンチャーでは、採用担当として入りつつ労務や総務など経理以外のコーポレート業務をほぼ全般経験しました。目まぐるしい1年半でしたが、「やっぱり自分は人事がやりたいんだ」という軸がより明確になりましたね。
「誰と働くか」を軸に見極めたJ-CATとの出会い
――そこから転職活動を進める中で、J-CATを選んだ決め手は何だったのですか?
転職活動では「何を誰とするか」以上に「誰と何をするか」を大切にしていました。半年ほどかけてじっくり探す中で、J-CAT代表の飯倉をはじめとする経営陣やメンバーと話す機会があったのですが、みんなすごくコミュニケーションが取りやすくて「純粋に人として魅力的だな」と感じたのが最初の印象です。
もう一つ大きかったのが、事業内容への強い共感です。 実は僕の親族が、メイドインジャパンのカシミヤ製造事業を80年ほど営んでいて。幼い頃からその現場を間近で見ながら、日本の素晴らしい技術の価値と同時に、高齢化や事業承継の難しさというリアルな課題を感じていました。「この技や文化を未来に繋げたいけれど、自分はどう行動を起こせばいいんだろう」とずっと引っかかっていたんです。
そんな時にJ-CATを知り、「Otonami」や「Wabunka」の事業を通じて、まさに自分が課題に感じていた領域に真っ向から挑んでいることを知りました。さらに、「経営陣が会社の成長に真剣に向き合っているか」「わかりやすく誰かのためになる事業か」という僕の軸と完璧に合致して、2025年3月に入社を決めました。
面談は「選考の場」ではなく、「人生を聞かせていただく時間」
――現在は月に400件以上の書類選考や、50〜60件ものカジュアル面談を担当されていますね。候補者の方と向き合う際、どんなことを大切にしていますか?
「ありのままの温度感で接すること」ですね。プラスの面だけでなく、今ある課題や難しさも含めて包み隠さず話します。すでに社内にいるメンバーと話すときとまったく同じ温度感で向き合うようにしています。
人事は、候補者の方のバックグラウンドとJ-CATの未来を繋ぐ役割だと思っています。だからこそ「この人は今までどんな道を歩んできて、何に心を動かされてきたんだろう?」という一人の人間としての興味をすごく大事にしています。
カジュアル面談ではよく「気負わずに、あなたの人生を聞かせてください!」というスタンスでお話しするのですが、本当にその方の生きてきたストーリーを聞くのが好きなんですよね。それぞれの考えや物事の捉え方を聞いていると、逆に僕自身が学ぶことも多いです。
――候補者の方からの質問で、印象に残っていることはありますか?
会社の課題や今後の展望について、一歩踏み込んだ質問をいただくとすごくテンションが上がります!(笑)プラスな面だけでなく、発展途上の部分も含めてリアルな想いを熱量を持ってお答えできるのが楽しいんですよね。質問の角度や働き方の捉え方を辿っていくと、その人の本質が見えてくるのが、人事の醍醐味だなと感じます。
プロダクトの認知から「J-CAT」という会社の認知へ。次のフェーズに向かう組織
――今、人事チームとして向き合っている課題や、今後の展望について教えてください。
おかげさまで「Otonami」や「Wabunka」といったプロダクトを知ってくださる方は増えてきたのですが、「J-CAT」という会社自体の認知度はまだまだこれからです。カジュアル面談でも、プロダクト経由で知ってくださった方が大半なんですよね。
だからこそ今、こうしたインタビュー記事での発信をはじめ、人事が集まるイベントへの参加やSNSでの発信など、どんどん外に出て「J-CATの中にいる人やカルチャー」を知ってもらう動きを強化しています。
また、今までは採用に注力してきましたが、これからは組織開発や労務を担当するメンバーとチームで連携しながら「J-CATのメンバーがより芽を伸ばし、成長できる組織づくり」にシフトしていくフェーズです。事業が成長することはもちろん、働く「人」一人ひとりが成長し、活躍できる組織基盤をまさに再設計しているところです。
最後に:これからJ-CATに応募を考えている方へ
――最後に、J-CATに興味を持ってくださる方へメッセージをお願いします!
J-CATは今、全員で同じ船に乗って同じ目的地へ向かっている真っ最中です。 「これがしたい、こうなりたい」「こうやって社会に価値を残したい」という意思があり、私たちのミッションやビジョンに共感していただける方なら、きっと同じ熱量で、一緒に前に進める場所だと思います。
同じ船に乗る仲間であっても、これまでのバックボーンはバラバラでいい。大切なのは、自分の経験や考えを「自分の言葉で語れること」だと思っています。
面談だからと身構える必要はないので、「自分はどんな人間で、これからどんな人生を歩みたいのか」、ぜひカジュアルに話を聞かせていただけたらと思います。面談でお会いできるのを楽しみにしています。
応募はもちろん、「まずは話を聞いてみたい」という方も歓迎しています。
ぜひ、J-CAT採用ページをご覧ください。
▼こちらから▼
J-CAT採用情報 | あなたの挑戦が地域と社会を変えていく