こんにちは!株式会社オリグレスパークス採用広報です!
今回は、PdM・エンジニアマネージャー石田のインタビューです!エンジニアとして入社し、若くしてマネージャーに抜擢され活躍するメンバーにお聞きしました!
株式会社ORIGRESS PARKS
PdM・エンジニアマネージャー 石田 裕輔/Yusuke Ishida
埼玉県出身・明治大学卒 新卒で独立系Sier企業に入社。2年間、地方銀行向けシステム開発プロジェクトに参画し、主に詳細設計、Javaを用いた開発、テストを担当。また、業務と並行しプログラミングスクールでWebアプリケーション開発を学習し、2023年より当社にエンジニアとしてジョイン。
◼︎現在のポジションと担当している業務内容
現在、PdM(プロダクトマネージャー)、エンジニアマネージャー、エンジニアとして幅広い業務を担当しております。具体的には、レジャパスを中心としたパスシリーズのスケジュール管理、新サービスの立ち上げ、エンジニアチームの組織作りを行っています。
◼︎前職と入社したきっかけ
前職は受託開発会社で、金融系のクライアント向けにシステム開発を行っていました。「作って終わり」ではなく、中長期的にサービスを成長させたい、またエンジニア組織を大きくする経験を積みたいという思いから、現在の会社に入社しました。
◼︎入社前と後で感じたギャップ
前職と比べると、ルールやドキュメントが整っていない点が多く、自発的に働くことが求められる環境だと感じました。ただ、ルールに縛られるよりも自由に動きながら働くことが性に合っていたので、大きなストレスはありませんでした。
◼︎仕事のやりがいや達成感を感じる瞬間
エンジニアとしては、難しいタスクの実装がうまくいった時に強い達成感を感じます。実装が成功した時の達成感は格別です。PdMとしては、より良いプロダクトにするためのアイデアを考え、プロダクトの将来像を思い描くときにやりがいやワクワクを感じます。
◼︎1日の業務の流れ
まず、開発チームの朝会に参加し、各メンバーがその日に実施するタスクを確認します。また、朝会の中で各メンバーが学んだ内容を共有する場(通称 Tech版 Good & New)があるので、そこで知識のインプットを行います。その後、各プロダクトの状況に応じて要件定義や開発を進めています。
◼︎過去大変だった仕事、またどのように乗り越えたか
レジャパスのリニューアル作業です。ローンチ日が決まっており、遅れが絶対に許されない状況での開発は大変でしたが、各部署と密にコミュニケーションを取りながら進めることで、どうにか乗り切ることができました。
◼︎仕事をする上で大切にしていることやポリシー
集合知で闘う
複数人の知恵を結集し、アイデアをブラッシュアップすることで、一人では出せない成果を出せると信じています。
コトに向かう
DeNAの南場さんの言葉ですが、自分のパフォーマンスが発揮できない時は、大抵「コト(PJの成果)」以外のことに気を取られているので、日々目の前の仕事に集中することを意識しています。
◼︎仕事とプライベートのバランス
基本的に19時で退勤するようにしています。繁忙期で19時に退勤できないこともありますが、時間を区切ることでバランスを取っています。
◼︎どんなメンバーが多いか、会社の雰囲気
よく働く人が多く、互いに助け合う気持ちが強い人が多いです。
◼︎メンバーや上司とのコミュニケーションの取り方
立場や部署に関係なく自由にコミュニケーションが取れる環境です。偉そうな人や話しかけづらい人がいないため、比較的コミュニケーションは取りやすいです。
◼︎会社の強みや魅力
創業数年のスタートアップということで、毎週何かしらエキサイティングなイベントが発生するカオスな環境が魅力です。このワクワク感やドキドキ感が魅力の一つです。
◼︎ミッションである「楽しいの最大化」をどう体現していきたいか
ユーザーが楽しむためには何をすれば良いか。ユーザーが楽しんでいる姿を想像しながら日々の仕事に打ち込むことで、楽しいの最大化を体現していきたいです!
◼︎今後の展望、キャリアプラン
PdMとしてサービスをしっかり成長させていきたいと思っています。そのために、メンバーの力を最大限に引き出せるような組織作りにも注力していきます。
◼︎新しい社員に期待すること
役割にこだわらず、事業を伸ばすためなら何でもやるという気概を持った方と一緒に働きたいです。
◼︎入社を検討している方へのメッセージ
事業も組織もまだまだ発展途上のフェーズで、一定の手応えを感じながら働くことができる会社です。エンタメが好きで、自分の手で会社を大きくしていきたいという気持ちが強い方にはぴったりの環境だと思います。そういった方の入社をお待ちしております。
※2024年7月時点
私たちはエンタメに興味があり、既存の枠組みを超えて様々な挑戦をしてくださる仲間を募集しています。少しでもご興味を持っていただけた方は、ぜひカジュアル面談で一度お話ししましょう!