Cynapsが目指す未来 -創業の背景と事業にかける想い-
前職は、東証マザーズに上場しているアプリの受託開発会社での新規事業開発担当でした。音声認識IoTサービス(例えば、音声認識 スピーカーに「電気をつけて」というと電気がつく、というようなシステムを作って住設機器メーカに売込む、というようなプロジェ クトです)を立ち上げ、それなりに注目はされましたが、開発は課題山積でした。開発に外注を使うことが前提だったのですが、兎に 角、高い。なぜなら、IoTシステムの開発経験者が少なく、かつハードウェア、通信、サーバ管理、ソフトウェア、UI/UX、etc、、、と すべてが一体となって動かないと良いものがつくれない中で、全体を俯瞰できる開発者は更に少なかっ...