私達が目指しているのは、完全自動運転社会の実現を早めること。
自動運転で、あらゆる人が、自由に移動できるようになれば理想とする社会に繋がるという想い。
その第一歩が
長距離移動における
車両配置
最適化プラットフォーム
"Simpway"
Simpwayは、一言で言うと、「回送車両と一般ユーザーのマッチング事業」なんです。
私達が参入のためにまず目をつけたのは、事業者のペイン「回送コスト」
乗り捨てられた車両は通常回送業者へお金を払い元の店舗に返却していますが、これをアウトレットの「片道専用レンタカー」として貸し出してます。
こうすることで、実質的に「レンタカーのワンウェイ利用」を実現することが可能となっているんです。
↑これまでの回送車両にかかるコスト。金額も手間もかかりすぎ...
"Simaway"を導入することで、
レンタカー会社はコストセンターの回送車両がキャッシュマシーンになる!
一般ユーザーはアウトレットの安いレンタカーが使える!
私達は”ワンウェイ利用”を普及させることができる!
これって三方良しの事業!!すごくないですか!?
レンタカーの回送を利用したマッチングプラットフォームは海外で既に事業化!
例えばニュージーランドを代表するスタートアップtransfercar。
複数の車での移動が多い国で、レンタカー業者の回送費を削減する目的でシェアを伸ばしているんです。
日本は人口密度と都市への人口集中度が高いためマッチングしやすいのと、B2Cモビリティサービスへ参入し既存事業者との提携、データ収集、アルゴリズム開発を進めていくのに期待がもてるのではないか✨
そんな中、
2025から徐々に自動運転車が市場へ投入されていきます。
すでにトラックは東名にて無人隊列走行という形で実証しており、トラック業界の最適配車PFの事業体を組成すべく動いているんです。
我々は人の長距離移動の分野において、プラットフォームを立ち上げて、デファクトスタンダートの座を確保していこうと思ってます!
より良い自動運転社会の実現に向けて、MaaS事業を一緒に構築する仲間を募集中!
少しでも興味を持っていただけたら、「話を聞きに行きたい」よりエントリーをお待ちしています!