こんにちは!株式会社インターロックの北村です。今日は、当社のWEBデザイナーの田原さんのインタビューをご紹介します!
◆入社したきっかけを教えてくださいーーー
前職の北米出張にて行なった市場調査を機に自動車単体の魅力ではなく、それらを取り巻く環境やシステムに興味を持ち、これからはハードに依存しないデザイン提案がしたいと思い、最も変化スピードが早いと言われるWEB業界へのキャリアチェンジに踏み切ったところ、インターロックに出会いました。
インターロックは2020年7月創業のスタートアップでもあり、まさに進化中の企業です。
そういったリアルな成長過程を感じられることは自身のキャリアアップにおいても重要な経験になると判断し、入社を決めました。
◆デザイン、コーディング担当として、日々どんな仕事をしていますか?ーーー
画像加工からイラスト作成、ロゴやバナー、WEBサイトのデザインおよび、コーディングを行っています。その他に、先輩たちと共にクライアントとの打ち合わせに参加することもありますが、いずれはそのようなディレクションの役割が自分自身でも担えるようになりたいと考えています。
◆入社してから自分の中で大きく変わったこと、苦労したことを教えてくださいーーー
会社の規模や業界も自分にとって大きく変わりました。前職は大きな組織だったこともあり、管理されることが多く、フラストレーションを感じていたのが正直なところです。
現在の職場ではそういったストレスを感じることなく働くことができています。
苦労したことと言うべきなのか分かりませんが、私は業界未経験だったので不安や焦りは少なからずありました。でも、インターロックのスタッフは社長を含め、皆さん超フラットです(笑)
プレイヤーとしてだけでなく人として優れている方ばかりなので入社当初、感じていた不安はすぐに解消されました。
◆今後の課題や自身の夢は何ですか?ーーー
デザイナーとして組織拡大への貢献度をより高めるため、自身のスキルアップと同時にメディア(制作)チームの強化が課題だと思っています。
夢は、常にその時代に必要とされるデザイナーになることです。
そもそもデザインという言葉の定義が時代と共に変化している通り、デザインに携わる人たちもそれに応じて適応していくことが重要だと思っています。
インターロックでの経験を通してデザインとコーディングのスキルに加え、ディレクションやマーケティングの知見も身に着け、マルチに活躍できるデザイナーになりたいです。