広報チームの宮平です。
本日は社員インタビューをしてみました。
私の教育担当でもある、営業部の川崎さんです!
入社のきっかけとグローバルエンジニアリングへの想い
川﨑さんは、もともと技術職としてキャリアをスタートされ、
プラント設計に携わっていましたが、
学生時代から抱いていた「営業をやりたい」という気持ちが強く、
転職を決意されたそうです。実際に面接を受けたのは12月末で、1週間で決まり
そのスピード感のある採用プロセスに驚かれたとか。
入社をすぐに決断できた理由には、「この人たちとなら楽しく仕事ができる」という強い期待があったといいます。
現在の業務内容と責任
現在、川﨑さんは主に電力や蓄電池の営業、また後輩の教育を担当されています。
北海道地区の顧客対応を一人で行っており、月に2~3回の頻度で東京から北海道へ等出張されるなど、日々多忙を極めているとのこと。
顧客訪問や現場での打ち合わせ、新規提案に加え、既存顧客や代理店からの問い合わせ対応も行い、
東京や長野、東北まで幅広く担当されています。
やりがいと成長を感じる瞬間
川﨑さんが営業の仕事で特にやりがいを感じるのは、
新規顧客を獲得した時や、顧客や代理店との信頼関係が構築できた瞬間だと話されます。
お客様から「川﨑さん、飲みに行きましょう!」と声をかけられるような関係性を築くことが、
営業としての大きな喜びであり、そうした関係が自分の財産になっていると実感されています。
また、営業の現場での経験が増える中で、自身が後輩を指導する立場となり、
顧客対応や営業のノウハウを自然と伝える役割も担うようになりました。
グローバルエンジニアリングでの社内の雰囲気
グローバルエンジニアリング社の社内は「メリハリがあり、オープンな空気が流れる環境」と川﨑さんは語ります。
業務時は真剣に取り組み、時には飲み会での交流も楽しむ社風で、部署間の垣根も低く、誰とでも協力し合える温かい雰囲気が特徴です。
派閥やグループ意識がないため、他部署との交流もスムーズで、仕事を円滑に進められているそうです。
仕事に対する姿勢と価値観
「自分の意見を押し付けず、皆が幸せになることを大切にしている」という川﨑さんは、
社内外問わず柔軟な対応を心がけています。
「八方美人」と呼ばれることもあるそうですが、業務が円滑に進むためには、
多くの人と良好な関係を築くことが重要だと感じているとのこと。ときに対立が生じる場面でも、
お互いの立場を尊重しながら、関係性の維持に努めています。
今後の目標と大切にしていること
後輩の自立を支援しつつ、
自身も営業成績をより高めていきたいと話される川﨑さん。
「お客様や社内メンバーとのつながりを生かし、
結果を数字で示す先輩になりたい」と今後の目標を力強く語ります。
また、お客様やチームメンバーが接しやすい空気をつくることも心がけており、
疲れた様子や負担を感じさせないよう配慮する姿勢が印象的です。
グローバルエンジニアリングで学んだことと未来に向けて
営業としてグローバルエンジニアリングで働く中で、特に「迅速な対応」の重要性を実感されたといいます。
営業職ならではの対応力やスピード感を求められる環境での経験が、
現在の川﨑さんの成長に大きく貢献しているようです。
最後に、「グローバルエンジニアリングの営業部には、周囲に気を配り、コミュニケーションを楽しめる人が向いている」と、
同じ志を持つ人々へのメッセージをいただきました。