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人材紹介未経験、社内初の育休!初めてだらけの私だから伝えられるOne Workの魅力とは?

こんにちは!One Work 株式会社 採用広報部です。

今回は、人材紹介未経験でOne Workへ中途入社したエージェント事業部の土屋さんにインタビューを実施しました!

大手顧客担当の人材派遣領域から、スタートアップ領域での人材紹介への転職を経て、社内で初めての育児休暇も所得された土屋さん。様々な挑戦を決意した思いや、土屋さんだから語れるOne Workのリアルを聞いてきました!ぜひ最後までご覧頂ければ幸いです。

■プロフィール



土屋 光太郎

大学時代にはまちづくりの活動に没頭。全国で行政・企業・大学・地域住民等、多様なセクターの人々を巻き込みながら企画提案・組織運営などを行う。その後、大学院に進み、コミュニティ論を研究し、最優秀賞等の複数賞受賞。

価値の源泉は人だと感じ、2016年リクルートスタッフィングに入社し、求職者の皆様のキャリアに伴走する。また、金融業界(銀行、証券、生保、損保等)を中心に、数名のベンチャー企業から数万人規模の大手企業まで、様々な規模・職種のお客様に対する法人営業に従事。常に200名近くのキャリアに伴走しながら、500名以上の就業機会を創出し、メンバーのマネジメントを行いながら、全社表彰を含め数々の賞を受賞。人材の力を通じて、社会全体を豊かにしたい。という思いからスタートアップ企業の急成長を支援するOne Workに参画。コンサルタントとしてキャリアアドバイジングをメインに活動中。 【保有資格】 キャリアコンサルタント(国家資格) 2級キャリアコンサルティング技能士(国家資格)


人材紹介への転職でOne Workを選んだ理由

One Workを選んだ決め手は?

以前、約6年半在籍していた人材派遣の会社の会社では、多様且つ沢山の方々のキャリアに伴走をさせて頂きました。また、誰もが知っているような大手企業を何社も担当させて頂き、加えて市場規模の大きい事業に携わっているという観点もあったことから、総じてやりがいや面白みを感じていました。一方で、キャリアが進むにつれて、次第に「より自身が起点となり、社会的なインパクトを与えることが出来る事業に携わりたい」という志向に変化していき、人材紹介✕スタートアップというキーワードで転職活動を始めました。

そんな中で、One Workに出会ったのですが、入社の決め手は「カルチャーフィット」「事業グロースのフェーズであること」この2つです。

前提としてOne Workの掲げるMissonに共感していたところも大きいのですが、選考時に代表の大須賀さんと当時唯一のコンサルタントの方とお話をするなかで、カルチャーのフィット感を強く感じました。落ち着いていながらも内に秘める想いは熱く、私としても自然体で会話できて、ものすごく会話のフィーリングが合ったことを今でも覚えています。

事業フェーズに関して、身内が自身で事業をやっており、原体験として事業をグロースに携わる事には幼少期から魅力を感じておりました。前職において大手企業でしか積めない様々な経験をさせてもらったので、転職のタイミングでは真に組織・会社を創っていくフェーズの企業に飛び込みたいと思い、当時十数人規模のOne Workへの入社を意思決定をしました。



人材派遣と人材紹介の違いは?

前職では、常に200名前後のスタッフさんの紹介から成約、成約後のフォロー定期的な面談などに加えて、プロジェクトの推進や営業企画、マネジメントなど、本当に多様な経験をさせてもらいました。前職で学んだ人材業界としての基礎力となるスタンスや営業力、バランス感覚は、現職においても大いに活かせている部分です。

一方でスタートアップマーケットに対峙すのは初めてであり、同じ人材業界でも、派遣と紹介で異なる点も多いため ①業界・職種 ②対峙する顧客規模の違い ③人材紹介の御作法 大きくこの3点に慣れていくには少し苦労しました。しかしながら、社内に人材紹介やスタートアップマーケットへ知見をお持ちの方が多いため、フルリモートの環境下ながら、しっかりと業務をキャッチアップすることができました。

完全フルリモートなので、「人材紹介もスタートアップマーケットも初めての環境で、挑戦ばかりだがやりづらい点などないの?」と聞かれることがありますが、個人的にやり辛さは1mmも感じていません。日次、週次、月次のミーティング、必要に応じて顔を合わせる場もありますし、会社としてお互いを知るワークなども取り入れており、リモートワークである分、コミュニケーションがし易い仕組みが沢山あるので、むしろお互いの相互理解が深まりやすい環境だと思います。

社内初!育休取得のリアル

One Work 初の育休取得。社内の反応は?

結論、有難いことにとても取得しやすい環境でした。

入社して1年少しのタイミングで第二子が産まれることになったのですが、その時点でOne Work として育休取得の実績はありませんでした。そのため、ご相談前に多少の不安はあったのですが、One Workの全員が育休取得を前向きに捉えてくださり、温かい言葉を頂きつつ会社全体で所得しやすい雰囲気をつくってくださいました。これは本当に有難かったです。

社内初の育休休暇ということで社内制度も未整備だったので、コーポレートの佐々木さんを筆頭に、スピーディー且つ柔軟に制度を構築いただいて、ここは本当に心強かったです。こういった新しいことに前向きなカルチャーや柔軟性は、One Workの魅力だと思います。

育休取得中、復帰後の過ごし方は?

育休取得期間は約1ヶ月程度頂きました。主には家族と過ごす時間や現場復帰以降に2人の子供の育児をどのように役割分担するかを妻と一緒に考える時間にあてました。

育休からの復帰後も私の場合、業務内容の変更は一切無く、スムーズに復帰できました。また、完全フルリモートの働き方なので、子ども送り迎えや急な対応が発生しても調整がしやすく、改めて働きやすさを実感しています。


自身の注力領域(ライフサイエンス領域)にかける想い

ライフサイエンス領域に注力した背景は?

現在私は、社内でライフサイエンスの領域に注力をしています。

ライフサイエンスとは社内上の呼称であり、いわゆるヘルスケアやバイオなどの領域のことを、ライフサイエンスと称しています。One Workではしっかりと自身で勝ち筋を仮説立てることが出来れば、各々のバックボーンや経験・興味がある業界に特化して、戦略の立案から実行迄を担うことが出来ます。私にとっては、その分野というのが「ライフサイエンス」になるので、今回皆さんにお話させていただきます。

そもそもライフサイエンスに興味を持った背景としては、幼少期から生き物に興味を強く持っていたこと。また、医療従事者である母の影響で、健康や栄養などのキーワードに馴染み深かったことが大きいです。そしてOne Work入社後に、その領域の企業や求職者の方々との会話自体がとても興味深く、楽しかったため注力することを決めました。きっかけは結構単純です。笑 

ちなみに私以外では、AI・ITやVR・ARの領域に注力しているコンサルタントなどもいます!

ライフサイエンス領域の面白さは?

個人的な興味としても面白いとは思うのですが、勿論それだけではありません!笑

例えば日本は世界からみても研究者の人数が多く、客観的にみて論文の質も高く、優秀な研究者が多いと言われています。そのため、国内でもヘルスケアやバイオのキーワードは注目度が高まってきていますし、加えてスタートアップ自体は年々身近になりつつあると感じています。これらが掛け合わさっている領域をご支援出来ることはとても意義深く、面白みがあると感じています。

また、これはスタートアップの企業全般にいえることだと思いますが、採用に対して熱量の高い企業がとても多いと感じています。その分エージェントとしての力量が試されており、比例して私自身のやりがいにも繋がっています。


最後に、この記事を読んでいる方にメッセージをお願いします!

One Workのエージェント事業部は、まだまだ少人数であり、これからスケールさせていく組織です。このフェーズに関わっていることに、コンサルタント全員が心の底からワクワクしていますし、やりがいをものすごく感じています。

ただ正直に言うと、決して楽しいだけでなく、難しい壁とぶつかることは日常茶飯事です。なので、働くうえで一定の覚悟は必要だと思います。そういった環境下を前提としたうえで、弊社の目指している世界観やカルチャーに共感いただける方とは、是非ともご一緒したいです!この記事を読んで頂いて、少しでもご関心をお持ち頂けましたら、お気軽にご連絡ください!

この記事を書いた人
神里 瑠菜:One Workにて採用・広報担当として従事。


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