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【従業員インタビューvol.4】中小企業診断士としての、HKPでの働き方をヒアリング!

今回は従業員インタビュー第4回です!

業務委託としてHKPで働く、コンサル事業部中小企業診断士のMマネージャーにお話を伺いました!

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――ご経歴について、教えてください。

HKPには2020年の10月に来ました。現在は業務委託として勤務しております。

新卒では漁連に入社しました。

その後、妻の転勤を機に転職を決意し、愛知県のコンサル会社に入社しました。

財務系のプロジェクトを多く扱う会社で、数字を扱う案件に数多く参画してまいりました。また、中小企業診断士の資格も取得しております。

再び妻の転勤で北海道に戻ることになり、中小企業診断士の資格を持って個人事業主となりました。

その中で、登録していた転職エージェント経由でHKPからスカウトを受け、HKPに興味を持ちました。

北海道には来たものの、前職で現在も続いているプロジェクトが3件ほどあり、HKPでは正社員ではなく業務委託という格好で働くこととなりました。

――現在のお仕事について教えてください。

私が参画しているプロジェクトは、経営改善のプロジェクトが多いです。

主には、業況が悪化している企業の課題分析とモニタリングです。

その他に参画している案件としては、お客さまの討議会に第三者として参加し、ファシリテーションするプロジェクトもございます。

――詳細に仕事の内容を教えていただいてもよろしいですか?

現在は常時4、5件のプロジェクトを同時並行で取り組んでおります。

3~6ヶ月のプロジェクトが多いですが、モニタリングまで受注すると1年以上のプロジェクトになります。

――実際に入社してみてどうでしたか?

前職は財務系のコンサルがメインだったため、銀行から頂く案件もほとんど財務関連のものでした。

一方で、HKPでは財務系の案件のみならず、人事制度や経営理念策定等様々な案件が銀行からトスされてくるため、様々なプロジェクトに参画する機会があるところが良いところだと感じます。

――入社されてから印象に残っているプロジェクトはありますか?

ファシリテーション系の案件は前職ではありませんでした。

慣れないファシリテーションの能力を、案件を通じて高めていったことが印象深いですね。

また、HKPでは「型」が決まっておらず、全ての案件をオーダーメイドでやっていることが印象深いです。

――個人事業主としての働き方はどのようにお考えですか?

正直なところ、中小企業診断士の資格があればくいっぱぐれることはないと思います。

診断士協会のつながりがございますので、大なり小なり仕事を受注することが可能です。

一方で、HKPや前職のような大きなプロジェクトの受注、参画はなかなか難しいです。HKPの業務委託として働くメリットはそこにあると感じております。

――今後について、どのようにお考えですか?

前職のプロジェクトは、年内にも収束する予定です。

今後は妻の転勤もないのではと思いますので、ぜひHKPで全力を尽くしたいと思います。

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Mさん、ありがとうございました!

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